今年はたくさんしゃべらせてもらったし、ブログも書いたしアウトプットの多い1年だった。締めくくりとして何か言い残したことはないかと考えたときに、1つだけあった。ということで、今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

映画『魔女の宅急便』から贈与の世界について考えてみる。形があるなしにかかわらず、贈り物をするのは難しい。送ったこちらの意志と伝わり方が違うからだ。強く相手を思った贈り物であっても、相手にとっては重荷だったり迷惑だったりする。一方で贈った意思がなかったとしても、相手に届いている時もある。

お互い間違ったことは言っていないのに、会話が平行線をたどることがある。1時間しゃべっているのに全くもやもやがとれない。そういう時は、もともとのテーマに立ち返ったほうがいいと学んだ話。

年の瀬なので、来年やりたいことは何かなって考えてる。そういえば、やりたいことを考えるなら、やりたいことをどのように達成させるかもワンセットで考えないといけない。達成確率を上げるにはどうしたらいいのだろう。

多様性・ダイバーシティという言葉が叫ばれるようになって久しい。特に日本のような同質性の高い社会においては、多様性という価値観が特に大事だ。でも、どこか違和感を感じるのはなぜだろう。

最近めっきり飲み屋などに行くこともなくなり、コミュニケーションがオンラインに移った。これからも、オンラインのコミュニケーションが多くなるのは変わらないだろう。でも最近、オンラインのコミュニケーションとオフラインのコミュニケーションの違いを感じるようになった。オンライン主体のコミュニケーションの課題とは。

今日はクリスマス。クリスマスはキリスト教のイベント。日本ではケーキを食べてプレゼントをあげたりデートをしたりする日。日本と外国では12/25の意味合いは違うようだ。今日は「宗教」をフックに「信じる」という行為について考えてみます。

上から目線で言われて嬉しい人はいない。でも僕は比較的気にならないほうだと思っていた。考えてみると大丈夫な上から目線と 嫌な上から目線がある。そもそも「上から目線」とはどういう行為なんだろうというところから考えてみたい。

人と話すのが大好きだ。でも飽きる会話がある。なんで飽きるのだろう、と考えると僕の人に対する興味の持ち方が分かってきた。人それぞれ違うと思うので、良かったら教えてくれると嬉しいです！

今年の1/30に書いたnoteと、11/23に書いたnote。比べてみたら、ものすごく変化をしていたことが分かった。変化の原因はこの音声配信を続けていたことだった。実際のnoteもぜひ読んでみてください↓https://note.com/xavi06/n/nc2fd91940b4e