価値観は変わり続ける。でも、昔から一貫して変わらないものもある。ポジティブなこととは限らない。それが、自分の中で大事にしていることだったり、人生をかけて向き合っていくべき課題だったりもする。

毎月恒例ゆもてぃとまあさを招いて3人でおしゃべりしました。今回はしゃびのお悩み相談の回。社交性は高いので人と打ち解けるのは苦手じゃない。でも、深く人と仲良くなることができない。ということで2人に人との仲良くなり方について聞きました。(この年になって酸っぱいテーマ・・・)

意見のぶつかること・センシティブなことは冷静に語ったほうが伝わる。でもしょうもないことは話が別だ。熱く語らないと意味がない。学生の時はみんなしょうもないことを語り合ったはずだ。大人になってもしょうもない話を熱く語れる仲間を作りたい。

154.人は誰も同じ世界で生きてない

いままでオフラインで行われてきたことが、オンラインに変わってきている。オンラインの特徴の一つに「中身が見えているのに、形が見えない」がある。形が見えないと、輪が閉じられているのか開かれているのかが分からない。どうやって開かれた輪を表現すればいいんだろう。

アウトプットが苦手だった。理由は「嫌われたくない」でも、実は嫌われることを恐れると大切な機会を損失するらしい。

今月も、ゆう・まいまい・しょうたろうをお招きしておしゃべりをしてみたよ。今回のテーマは「あなたにとっての自由」聴いてくれてるみんなも、自分にとって自由ってどんなだろうって考えてもらえると嬉しいです。

人の価値観は変わる。経験によって、学びによって、人からの影響によって。今、強く思っていることも来年思っているかどうか分からない。そんな中でもずっと変わらない価値観が、人生のテーマなのかもしれない。ゆもてぃのブログがきっかけのテーマです。合わせて読んでみてください。https://note.com/taiki_yumoto/n/nb23637a66b2b

強い言葉を使う人には説得力を感じる。でも、強い言葉は聞いた時のインパクトはすごいけど、時間がたつと忘れてしまう。本当に伝えたいことを説得力をもって届けるにはどうしたらいいのだろう。

みなさんはどういうときに「悲しい」と感じますか？「悲しい」という感情とどう付き合っていますか？良かったら教えてください。喜怒哀楽の中で、悲しいだけが特殊な感情だと感じる。それは弱さに起因するものだ。いつの間にか僕は「悲しい」にふたをしていたようだ。