何かをやり始めたのはいいものの、目的がぼやけてきちゃうことがある。多くの場合それは、周囲の目的の影響を受けすぎているせいだ。目的を周囲に合わせるなら、手段も変えないとだめだ。また目的がぼやけるということは、手段がぼやけるということでもある。ぼやけた手段で続けても誰にも届かない。

最近、いろんな方の音声配信を聞く機会が増えた。聴いていて感じたのは、滞りなくすらすら話しているコンテンツに魅力を感じるとは限らないということ。結論を出せずにいるテーマを、絞り出すように話しているほうが魅力的的だったりする。「迷う」って魅力だ。でも迷うってなんだろう。結論が出てなきゃいいってわけでもないし。

そもそも「素」とはどのような状態なのだろう？「あの人と居る時は素の私でいられるの」の素っていったいなんなのだろう？きっかけは、たいようさんの『天才日記-バンライフ in アメリカ-』の「音声配信は演じるべきか？素で行くべきか？」のお話。是非聴いてみてほしい。https://www.himalaya.com/ja/episode/2550537/123514096?Influencer_uid=4123440&Share_from=Web&Share_to=copylink「演技」と「素」の」違いと共通点を考えることで、社会生活を豊かに生きるポイントが分かる。僕は「演技」も「素」も苦手だけど、音声配信で修業しつつ、人生楽しく過ごしたい！

自分で音声配信を始めてから、いろんな番組を聴くようになった。ずっと聴いていたいお気に入りの番組は必ず「お出迎え」の設計がしっかりされてる。これは音声に限らず社会生活にも当てはまる話なのではないか。

誰しも赤面を禁じ得ない体験の一つや二つあると思う。「恥ずかしい」と感じる場面。僕はなんで恥ずかしいのだろうか？感情を掘り下げてみると、「恥ずかしい」はあながち悪いものではないと思えてきた。ブログ版をnoteに書きました。こちらでも日々の気づきをあげているので良かったら覗いてみてください。https://note.com/xavi06/n/ncd546913ead8

誰しも好きなことの一つ二つあると思う。僕は映画とサッカー、音声配信。このあたりを好きと位置付けてる。じゃあ、どのくらい好きか？って考えると、はかる基準ってなかなかない。ぼくより映画が詳しい人は山ほどいるし、音声配信に至ってはまだまだペーペーだ。じゃあまだまだ好きが足りないのだろうか？比べるもんじゃないけど、自分の中に好きの軸をもってぶれないようにしたい。

「10時間ぶっ通しラジオ放送」のイベント行った。MCの時間はしゃべり続け、その他の時間もラジオに付きっ切りだった。1日でこんなにラジオを聴いたのは初めてだった。ラジオの醍醐味を強く感じた。音声コンテンツにしかできないことってあるよね。

140.口実って、人と繋がるのにとっても大事

まあさ、ゆもてぃ鼎談第3回。多様性のある社会2回目。マイノリティが多様性を勝ち取っていくには？について語り合っていきます！※白熱しすぎてzoomの時間が迫ってしまい、気付いたらあと1分だった。。。

前回に引き続き、まあさ、ゆもてぃと語る会。今回は多様性について、その１。とても熱いトークになったので2回構成にしました！