まわりに左右されずしっかりと揺るぎない自分を持つことが、軸があるというイメージがあるかもしれません。
また、身体の軸に対しても硬く鍛えられたものを思い浮かべる方が多いでしょう。
生命の樹というのはカバラのセフィロトの樹のことで世界の構造を表している象徴であり、それは私たちの存在を表しています。
左右が機能しなくなると、真ん中から立ち上がるものがあり、同時に上から降りてくるものがあります。
下から頭上に抜けるものと、上から下に降りるものとの交流は生命の樹の真ん中の柱であり、軸とはゆらゆら揺れるものです。
その緩んだからだの使い方は江戸時代の浮世絵を見るとよく分かります。
これはロシアの思想家グルジェフの水素番号のことで、彼は振動密度の高いものから低いものまでそれぞれに番号をつけました。
H96というのは限りなく肉体に近い濃いエーテル体であり、妖怪や幽霊はこの振動密度に分類されます。
浮世絵の不気味ともいえる雰囲気や吸引力は、エーテル体からもたらされるものです。
artwork : ©2024 awa
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