羊飼いのアモスが神様に選ばれてイスラエル王国の滅びを預言しますが、滅ぶと言われた王国はそれを封殺しようとします。王、民、神様。私たちはどこに顔を向けて生きるべきなのかを考えます。

レギオンと言う名の悪霊に取り憑かれた人を中心に、私たちの「家」とはどこかを考えます。

イスラエル王国はソロモン王の死後、南北に分裂します。その南ユダ王国の王アサに対して、預言者を通して神様が歩むべき道を示されます。その預言者の言葉を、現代の私たちに語る言葉として聞きたいと思います。

イエス様が洗礼(せんれい、バプテスマ)を受けられる場面を通して、霊を受ける事について考えます。

モーセの後を継ぐヨシュアに対し、神様は繰り返し「強く、雄々しくあれ」と言われます。その意味を考えつつ、ペンテコステを過ごす私たちの生き方について考えます。

ソドムとゴモラを滅ぼすと言われる神様に対し、アブラハムが執り成そうとします。アブラハムと神様との関係から、正義とは何かを考えます。

イエス様が「わたしはぶどうの木、あなた方はその枝である」と言われます。枝としてイエス様に繋がるとはどういうことか「言葉」を頼りに考えます。

出生率が下がり、経済も縮小してゆく今の日本において本当に守らなければならない事は何か、レビ記より学びます。

「イエスは良い羊飼い」という言葉は、教会に通っているとよく聞く言葉です。では、それはどういう意味なのでしょうか。当時の羊飼いの状況を知ることでイエスの羊であることについて考えます。

大きな問題にぶつかったとき、怖じ気づくひとと、勇気を持って乗り越える人との違いは何でしょうか。民数記から考えます。