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「玉の緒よ絶えなば絶えね…」で有名な歌人・藤原定家。実は彼が残した日記の一行が、人類の宇宙開発を救うカギになるかもしれません。日本の研究チームが青森の埋もれ木と古文書を組み合わせて、800年前の巨大太陽嵐を発見。歴史と最先端科学が交差する、文理融合エピソードです。聞き終わる頃には、古文の授業の見方が変わるかも。
Proceedings of the Japan Academy, Series B
Extremely active Sun from 1190 to 1220 in the Medieval Period: Intercomparison of historical records and tree-ring carbon-14
人間が地球中にバラまいた目に見えないプラスチックのゴミ、その量は脳みそにまで侵入するレベル。そんな絶望的な状況に立ち向かう救世主は、遺伝子改造でオレンジの香りを身にまとった小さな藻でした。ゴミを集めるだけでなく新しい素材に変えてしまう循環型の発想と、それを支える「疎水性相互作用」という化学のロマン満載でお届けします。
Nature Communications
Remediation and upcycling of microplastics by algae with wastewater nutrient removal and bioproduction potential
今、地球には約80億人が暮らしています。でも最新の科学論文が突きつけた事実は衝撃的でした。「地球が本当に支えられる人口は、たったの25億人」。つまり私たちの55億人分は、化石燃料という地球の貯金を切り崩して無理やり生きている、ということ。2026年発表の論文を、ナオト博士が10分でやさしく解き明かします。
Environmental Research Letters
Global human population has surpassed Earth’s sustainable carrying capacity
アメリカの国立公園レンジャーが、たった1袋のチートスを前に絶句した。「これは世界を変える事件だ」と。何千万年も育ってきた地下世界に、なぜスナック菓子1袋がそこまでの脅威になったのか。歯ブラシを武器に出動した職員たちと、即席で生まれた地下のフードコート。生態学と環境倫理が交差する、12分間の地下ミステリーへご案内します。
https://www.facebook.com/CarlsbadCavernsNPS/posts/927161019437880
アインシュタインの重力波を捕まえるはずだった超ハイテク機器が、計算ミスで月面でただの置物に。ところが50年後、その機械が地震計として大逆転の活躍を見せ、月で一番強い揺れの正体に迫ります。日本人研究者による2026年の最新論文を、笑いと驚きを交えてナオト博士が紐解きます。
Geophysical Research Letters
Apollo 17 Lunar Surface Gravimeter as a Seismometer: Relocating Shallow-Moonquake Sources and Implications for Source Mechanism
2025年夏、年間160万人が訪れるアラスカの人気クルーズスポットで、誰もいない早朝、巨大な山が崩れ落ちました。もし数時間ずれていたら大惨事だった「奇跡のニアミス」の裏には、温暖化と観光ブームが交差する現代ならではの危機が潜んでいます。地球科学の最前線を、エンタメ感覚で楽しく学べる10分間です。
Science
A 481-meter-high landslide-tsunami in a cruise ship–frequented Alaska fjord
1989年、太陽が「くしゃみ」しただけで、カナダの600万人が9時間まっ暗闇になりました。しかも同じ太陽嵐でも、街によって被害は1000倍違う。その犯人は、あなたの足元、地下数百キロに眠っていたんです。今回は18年と30億円をかけてアメリカ大陸全土を電気で透視した、とんでもないプロジェクトのお話。聴き終わるころには、夜空と地面を交互に見上げたくなりますよ。
Reviews of Geophysics
The United States Magnetotelluric Array and the National Impedance Map
2025年1月、ロサンゼルスを襲った史上最悪レベルの山火事。1万6千棟以上の建物を焼き尽くしたこの惨劇、実は火災が起きる前から「犯人」は決まっていたんです。国際宇宙ステーションに搭載された2つの最新衛星が宇宙から見抜いた、被害を決めた本当の要因とは?名探偵気分で謎解きを楽しめる10分間です。
AGU Advances
Pre-Fire Fuel Conditions Are Dominant Drivers of Burn Severity in the 2025 Los Angeles County Fires
チェスでも囲碁でも、AIはとっくに人間を超えました。でも「現実世界の物理スポーツ」だけは、長年AIの最後の壁として残されていた領域。その壁を、Sony AIの卓球ロボット「Ace」がついに突破しました。なぜ卓球が最難関だったのか、Aceは何が違ったのか。科学のロマンが詰まった一本です。
Nature
Outplaying elite table tennis players with an autonomous robot
熱帯雨林の再生というと、木を植えることばかり思い浮かびますよね。でも最新の研究によると、森を本当に呼び戻しているのは別の生き物だったんです。エクアドルで16グループ・1万種以上を調べ上げた執念の研究から見えてきた、自然の意外な仕組みをエンタメ全開で解説します。
nature
Biodiversity resilience in a tropical rainforest
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