ねんごろ

ねんごろ

By ねんごろSociety & Culture
Download on the App Store

ねんごろ episodes

  • 【ミュージック】サカナクションの音楽性|なぜ僕には「歌」より「曲」として聞こえるのか

    サカナクションを聴いていると、僕には「歌」というより、一つの「曲」として聞こえることがあります。


    山口一郎の声やメロディーは強く残るのに、聴き終わったあとに思い出すのは、ベースや一定のリズム、シンセの音だったりします。


    このエピソードでは、なぜサカナクションを何度も聴きたくなるのかを、メロディー、反復、リズム、電子音、歌声、歌詞との関係から考えます。


    親しみやすい日本語のメロディーの下で、同じリズムやフレーズが繰り返され、音が少しずつ増えたり減ったりする。


    大きく展開を変えなくても、同じ流れの中に小さな変化があることで、聴くたびに別の音が気になってきます。


    また、山口一郎の声も、歌詞を伝えるだけではなく、ベースやシンセと並ぶ一つの音として曲の中に混ざっているように感じます。


    一方で、曲作りには強く惹かれるのに、歌詞には少し距離を感じることもあります。


    それでも何度も再生してしまうのはなぜなのか。


    「一度で耳をつかむ曲」よりも「何度も聴ける曲」が好きだという自分の感覚から、サカナクションの音楽性を考えるエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/essay/essay_09/


    YouTube:

    https://youtu.be/5QQ3p_AhxzI


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    17 min
  • 【歴史】日ユ同祖論は本当か?神輿・秦氏・ヘブライ語・DNAから根拠を検証

    日本人と古代イスラエル人には、本当につながりがあるのでしょうか。


    日ユ同祖論では、失われた十支族、秦氏、神輿や祭祀、ヘブライ語との類似、DNAなど、さまざまな材料が根拠として語られてきました。


    このエピソードでは、それらを一つの話としてまとめず、史料、歴史言語学、文化比較、DNA研究に分けて整理します。


    神輿や祭祀が似ていることと、実際に古代イスラエルから日本へ文化が伝わったことは同じではありません。


    日本語とヘブライ語に似た音があることも、それだけで言語の系統関係を示す証拠にはなりません。


    秦氏が渡来系氏族だったことと、その祖先を古代イスラエルまでさかのぼれることも分けて考える必要があります。


    また、DNA研究から分かる祖先系統や人口移動と、歴史時代の民族や文化を直接結びつけることにも限界があります。


    一方で、古代ユーラシアでは人や技術、文化が長い距離を移動していたことも確かです。


    「日本人とユダヤ人は同じ祖先なのか」という二択だけではなく、西アジアから東へ人や文化が伝わった可能性まで含めて、どこまでが確認できる事実で、どこからが仮説なのかを考えるエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/column/history/nichiyu/


    YouTube:

    https://youtu.be/HDmneHQhTAY


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    18 min
  • 【生成AI】LLMでできることとは?文章生成だけではない使い方と仕事での任せ方

    LLMでできることは、文章を作ることだけではありません。


    長い文章を要約する、内容を分類する、必要な情報を取り出す、複数の案を比較する、コードを作るなど、言葉や情報に関わるさまざまな処理に使えます。


    このエピソードでは、LLMの活用法を個別のサービスや事例ではなく、「生成する」「要約する」「分類する」「情報を抽出する」「分析・推論する」「コードを生成する」といった処理能力から整理します。


    たとえば、メールの下書きは文章生成、議事録の整理は要約、問い合わせの振り分けは分類というように、仕事の中の作業をLLMの処理に置き換えて考えます。


    また、LLM単体でできることと、ChatGPTなどのAIサービスが持つ機能は同じではありません。


    さらに、LLMが処理できることと、実務でそのまま任せてよいことも分けて考える必要があります。


    自分の仕事のどこをLLMに任せられそうかを、処理能力と判断軸から考えるエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/generation_ai/fundamentals/fundamentals-02-50/


    YouTube:

    https://youtu.be/1QnAFzaEZK8


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    22 min
  • 【歴史】出雲族は南インドのドラヴィダ族か?日本語とタミル語・伝承・文化の共通点から考える

    出雲族の祖先は、南インドのドラヴィダ系の人びとだったのでしょうか。


    このエピソードでは、出雲族ドラヴィダ起源説を、出雲口伝、日本語とタミル語の類似、信仰や製鉄、考古学、DNA研究から整理します。


    出雲口伝には、祖先がインド方面から移動して日本列島へ渡ったという伝承があります。


    また、日本語とタミル語には語彙や文法の共通点があるとする説もあり、信仰や神話、製鉄などの文化面でも似た点が挙げられています。


    ただし、伝承が残っていること、言語や文化が似ていること、人々の祖先関係がDNAで確認されることは、それぞれ別の問題です。


    言葉が似ていても、それだけで同じ民族や同じ祖先を持つとは言えません。


    文化の共通点についても、移住だけでなく、交易や宗教、技術交流によって伝わる可能性があります。


    「似ている」という印象だけで結論を急がず、かといって最初から切り捨てもせず、現時点でどこまで確認できていて、どこから先が仮説なのかを考えるエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/column/history/izumozoku/


    YouTube:

    https://youtu.be/uuBncNdqujU


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    25 min
  • 【ミュージック】最近のJ-POPはなぜ高く聞こえる?歌はうまいのに歌詞が残らない理由

    最近のJ-POPを聴いていて、「歌はうまいし、声もいいのに、歌詞があまり残らない」と感じることはないでしょうか。


    このエピソードでは、最近の曲が高く聞こえる理由と、歌唱力の高い歌でも言葉が残りにくくなる理由を、歌声の作り方とSNS時代の聴かれ方から考えます。


    曲全体のキーが高いことと、サビの高音やファルセットを耳にする機会が多いことは同じではありません。


    SNSやショート動画では、短い時間でも盛り上がりが伝わりやすい高音部分が使われやすく、その結果として「最近の曲は高音ばかり」という印象が強まることがあります。


    また、高音やファルセット、発音、音圧などによって、歌詞よりも声の高さや響きへ意識が向く場合もあります。


    サカナクションの「アルクアラウンド」と、そのサビのメロディーの元になった「煙の中」を聴き比べながら、同じような旋律でも、歌い方やアレンジによって言葉の届き方がどう変わるのかを考えます。


    「高音の曲が悪い」「昔の曲の方がよい」と結論づけるのではなく、耳に残る歌と心に残る歌の違いを整理するエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/column/social/j-pop/


    YouTube:

    https://youtu.be/3klXMsldw-4


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    19 min
  • 【経済】日米共同介入で円安はどうなる?介入後も残る円安要因と今後の分かれ目

    日米共同介入が行われると、円安はそのまま止まるのでしょうか。


    介入によって円高が進んでも、円安の原因そのものがすべて消えるわけではありません。


    このエピソードでは、日米共同介入によって変わるものと、介入後も残る円安要因を分けて整理します。


    共同介入が行われると、円を売っていた投資家の買い戻しや追加介入への警戒によって、一方向の円安は弱まりやすくなります。


    一方で、日米金利差、財政への警戒、原油高、海外投資、輸入に伴うドル需要などは、介入だけでは解消されません。


    そのため、介入直後に円高へ動いても、その後は再び円安へ戻る可能性があります。


    過去の1995年、1998年、2011年の共同介入も振り返りながら、介入だけで相場の流れが決まるのではなく、金融政策や景気、市場心理がどう重なるかを見ていきます。


    短期的な円高で終わるのか、レンジ相場へ移るのか、それとも中期的な転換につながるのか。


    その分かれ目となる条件を考えるエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/column/economy/joint_intervention/


    YouTube:

    https://youtu.be/pHSaaK4i-m4


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    19 min
  • 【環境】EV補助金は最大額で決めない|47都道府県の地域差と実質負担額の見方

    EVの補助金は、住んでいる地域によってどれくらい違うのでしょうか。


    EV購入時には、国のCEV補助金だけでなく、都道府県や市区町村が独自に補助制度を設けている場合があります。


    このエピソードでは、EV補助金を国、都道府県、市区町村に分けながら、実際に使える補助額をどう確認すればよいのかを整理します。


    広告などで見かける「最大○万円」という金額は、すべての購入者が受け取れるとは限りません。


    車種、登録時期、居住地に加え、V2Hなどの給電設備や再生可能エネルギーの利用といった条件によって、適用できる金額は変わります。


    また、同じEVを購入しても、市区町村の上乗せ補助があるかどうかで実質負担額に差が生じます。


    補助金の最大額だけを見るのではなく、「自分の条件で使える金額」と、条件を満たすために必要な追加費用まで含めて判断する。


    その視点から、EV補助金の地域差と実質負担額の見方を考えるエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/column/ecology/ev_subsidy/


    YouTube:

    https://youtu.be/fui0v0nTYco


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    23 min
  • 【経済】消費税減税で物価高・円安になる?減税直後とその後を分けて解説

    消費税を下げれば、店頭価格は安くなる。


    それでも「物価が上がる」「円安につながる」と言われることがあります。


    このエピソードでは、消費税減税の影響を、減税直後の税込価格と、その後に起こり得る需要増、供給制約、財源不足、円相場の変化に分けて整理します。


    消費税率が下がれば、税抜価格が変わらない限り税込価格は下がります。


    一方で、減税によって消費が増え、企業の供給が追いつかなければ、税抜価格が上がる可能性があります。


    また、税収減をどのように補うかによっては、財政への市場評価や金利の動きが変わり、円相場に影響することもあります。


    円安が進めば、輸入するエネルギーや食料、原材料の価格を通じて、生活費が押し上げられる可能性があります。


    消費税減税を「必ず物価が下がる」「必ず円安になる」と単純化せず、どの条件で何が起きるのかを分けて考えるエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/column/economy/taxcut_weakyen/


    YouTube:

    https://youtu.be/aBUgY6jkbmY


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    18 min
  • 【論理的思考力】ロジカルシンキングの鍛え方|問い・結論・理由・根拠で説明力を整える

    話しているうちに結論がぼやける。


    理由を聞かれると、うまく説明できない。


    そんなときは、知識が足りないのではなく、考えを組み立てる順番が整理できていないのかもしれません。


    このエピソードでは、ロジカルシンキングの基本を「問い・結論・理由・根拠」という4つの要素から整理します。


    まず、何について考えるのかという「問い」を置く。


    次に、その問いに対する「結論」を示し、なぜそう言えるのかという「理由」をつなげます。


    さらに、その理由を支える事実やデータ、具体例などの「根拠」を確認します。


    この4つを分けて考えることで、「何を答えているのか分からない」「結論と根拠が飛んでいる」といった説明のズレに気づきやすくなります。


    ロジカルシンキングを難しいフレームワークとして覚えるのではなく、日常の会話や仕事の説明で使える形に整えるためのエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/lt/lt-basic/l02-02/


    YouTube:

    https://youtu.be/3oMJlG1KdoY


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    17 min
  • 【歴史】第15代なのに、なぜ「初代」?応神天皇と神話・歴史の境目を考える

    応神天皇は、公式の皇統譜では第15代天皇です。


    それなのに、なぜ「歴史上の初代」と考えることができるのでしょうか。


    このエピソードでは、神武天皇を建国の始まり、崇神天皇を再建の始まりと見る一方で、応神天皇を「後の天皇制につながる王権が具体的な姿を見せ始める最初の大王」と捉える考え方を整理します。


    応神天皇の前後には、河内の巨大古墳、朝鮮半島や中国大陸との交流、文字・馬・鉄をもたらした渡来系の人びと、そして5世紀の倭の五王へと続く外交の動きが重なります。


    ただし、巨大古墳があるから応神天皇の実在が証明される、渡来人が増えたから王朝が交替した、と単純に結論づけることはできません。


    考古学や史料から確認できる事実と、伝承、研究上の説、筆者の仮説を分けながら、応神天皇の時代を王権の転換点として見られるのかを考えます。


    また、神武天皇や崇神天皇の伝承に、中国の周王朝にまつわる建国や再建の記憶が重ねられた可能性についても、仮説として取り上げます。


    「本当の初代天皇は誰か」を一人に決めるのではなく、古代日本の王権がどの段階で形を変えていったのかを考えるエピソードです。


    このエピソードは、Webメディア「ねんごろ」で公開している記事をもとに制作しています。


    元記事:

    https://nengoro.com/column/history/oujin/


    YouTube:

    https://youtu.be/TQSSiyYZAbc


    このエピソードの音声は、生成AIを利用して制作しています。

    20 min

About ねんごろ

From the publisher's feed

「表に出た出来事の、奥にある構造を読む。」