集中して仕事をしてい時、「もしかして怒ってたりする?」とたびたび聞かれることがありました。
周囲から「機嫌が悪そう」と言われ、
ネタコ実験をはじめていくと、その逆パターンとして、
「顔では笑っている」ときでも「ネタコ」は”不機嫌”でいることが真実としてあり、
(例えば、昔もらったラブレターを読んだ時とか)
しかしそんなことは、やたらめったらあることではない。
■イラっとしたとき、
■おやっ?としたとき、
■なんとなく違和感、違うような「気がする」というとき、
この時の注意事項、「どんなネタコ」でも「非道なネタコ」でも、絶対否定しないこと。
往来の激しい交差点の角におばちゃんが自転車を止めて立ち話をはじめたとき。
ネタコ「こんなところにとめんじゃねえ!」と、人でなしのように叫ぶネタコの機嫌の取り方。
①人でなしの発言のネタコに「そりゃそうよ」と同意する。
②「まあまあ」おばちゃんだから、となだめる。
③自分だってするかもしれないのだから、となだめる。
小さな寄付を続けてきた私、カード引き落としの総額をみておやっ?
①白も黒も一体。光も影も一体。強者弱者も一体だから、もうやめよう。
②でも、大きな団体に長年継続してるのだから、と思い直す。
③いやむしろ、物価高なので寄付団体を増やそうかな?
<ポイント>あ!と思った瞬間、本当のネタコをつかむ。
このネタコの心をつかんだあと、かならずそれに「否定」が入る。
否定が入るということは、否定が入る前が「正解」ということだ、という結論。
その「正解」を認めることが「自己受容」なのだ!
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