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前回に続き、ニコラ・ブーヴィエ『世界の使い方』 をテーマにトーク! 今回は、旅の中で出会う「人」や「移動の時間」にフォーカスして語ります。
🚗 移動することそのものが旅の本質? みきが「移動そのものが好き」と語る理由とは?旅行パンフレットは「目的地ドリブン」だけど、本当の旅の魅力は移動にあるのでは? のぞみも、ブーヴィエが愛車フィアットと過ごした時間に共感しながら、移動の楽しさを再考します。
🗺 現代版『世界の使い方』的な旅とは? 「ただ移動する」ことに価値を見出す旅って何だろう? アメリカ横断の車旅、時間を贅沢に使う移動、目的を持たない旅…。 「旅のラゴス」的な気ままな旅のスタイルも話題に。
📖 ブーヴィエが描く日本の東京—銀座、新宿、浅草、池袋…「貧相で乱暴」!? 1960年代の東京を外国人がどう見ていたのか? 戦争の記憶を抱えながら生きる人々との出会いについても語ります。
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https://amzn.to/4ifhLHB
旅に理由はいらない――すぐわかるはずだ。
旅は、旅であるというだけで十分なのだから。
名著『ソングライン』に続く、
「オン・ザ・ムーブ」シリーズ第2弾。
自費出版から「旅のバイブル」とまで
呼ばれるようになった、幻の旅行記が待望の邦訳。
1953年、ニコラ・ブーヴィエはポンコツのフィアットに乗ってジュネーブを発つ。
旅の手持ちは2年という月日と4か月分の現金。ベオグラードで親友の画家
ティエリと落ち合い、ロマの旋律に導かれるように東へ東へとつき進む。
旧ユーゴスラビア、トルコ、イラン、アフガニスタン・・・・・・
世界から世界へ、道はどこまで続いていくのか。
「世界は水のように身体のうちをすり抜け、わずかな時間だけ、その色を貸してくれる」
みずみずしい旅の記憶は色褪せることなく、いまもなお旅人に熱く語りかける。
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前回に続き、ニコラ・ブーヴィエ『世界の使い方』 をテーマにトーク! 今回は、旅の中で出会う「人」や「移動の時間」にフォーカスして語ります。
🚗 移動することそのものが旅の本質? みきが「移動そのものが好き」と語る理由とは?旅行パンフレットは「目的地ドリブン」だけど、本当の旅の魅力は移動にあるのでは? のぞみも、ブーヴィエが愛車フィアットと過ごした時間に共感しながら、移動の楽しさを再考します。
🗺 現代版『世界の使い方』的な旅とは? 「ただ移動する」ことに価値を見出す旅って何だろう? アメリカ横断の車旅、時間を贅沢に使う移動、目的を持たない旅…。 「旅のラゴス」的な気ままな旅のスタイルも話題に。
📖 ブーヴィエが描く日本の東京—銀座、新宿、浅草、池袋…「貧相で乱暴」!? 1960年代の東京を外国人がどう見ていたのか? 戦争の記憶を抱えながら生きる人々との出会いについても語ります。
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旅に理由はいらない――すぐわかるはずだ。
旅は、旅であるというだけで十分なのだから。
名著『ソングライン』に続く、
「オン・ザ・ムーブ」シリーズ第2弾。
自費出版から「旅のバイブル」とまで
呼ばれるようになった、幻の旅行記が待望の邦訳。
1953年、ニコラ・ブーヴィエはポンコツのフィアットに乗ってジュネーブを発つ。
旅の手持ちは2年という月日と4か月分の現金。ベオグラードで親友の画家
ティエリと落ち合い、ロマの旋律に導かれるように東へ東へとつき進む。
旧ユーゴスラビア、トルコ、イラン、アフガニスタン・・・・・・
世界から世界へ、道はどこまで続いていくのか。
「世界は水のように身体のうちをすり抜け、わずかな時間だけ、その色を貸してくれる」
みずみずしい旅の記憶は色褪せることなく、いまもなお旅人に熱く語りかける。
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