引き続きDuolingo仲間、 @jkoremura さんをゲストにいろいろな言語の話を。
https://elsaspeak.com/ja/
https://www.italki.com/?hl=ja
https://www.amazon.co.jp/dp/4327401315
特定音グループの母音しか一つの単語に出現しない現象。残存している言語はフィンランド語、トルコ語などが代表的。中期朝鮮語などにも存在し、また古日本語の「上代特殊仮名遣い」も母音調和ではないかという説がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E9%9F%B3%E8%AA%BF%E5%92%8C
https://www.reddit.com/r/duolingo/comments/k0dgy7/pronunciation_review_is_this_new/
話し言葉としてはほぼ死語であったヘブライ語は、19世紀後半に日常語として復活した。
“Ruotsi” “Viro” “Venäjä” それぞれどこかわかりますか? スウェーデン、エストニア、ロシアのこと。
Wikipedia記事など。その中でもフィンランド語とエストニア語は非常に近い。立地的にも対岸だし。
トゥピ語族に属する南アメリカ先住民の言語。話者は500万人近くいる。スペイン語話者向けコースしかなく、前提としてスペイン語を理解する必要がある。一種のスキルツリーですね。
https://incubator.duolingo.com/courses/gn/es/status
皆さんの想像する古代マヤ語の子孫。いまも中米で話される。絶賛コース開発中。
https://incubator.duolingo.com/courses/yu/es/status
Duolingoのコースの追加は基本的にボランティアが行う、一種のクラウドソーシング。情熱のあるバイリンガルがいないといけない...。
手話言語は音声言語と同じく独立した言語であり、母語話者もいる。 ご興味があれば「ニカラグア手話」も調べてみてください。