Share おとなふとき
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皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
今回の配信は、愛知県名古屋市のご出身でご活躍なさっているピアニスト、作編曲家の鈴木瑛子さんへのインタビュー録音です。
瑛子さんは武蔵野音楽大学をピアノ科専攻で卒業なさり、バークリー音楽大学ジャズ作編曲専攻もご卒業なさいました。2017年、当校よりBarns and Noble 賞、2018年に Toshiko Akiyoshi 賞を受賞なさっております。
2021年に結成したピアノインストュルバンドEYRIEとして、2021年のFUJIROCK フェス地バル、2023年の日比谷音楽祭, 長崎ジャズフェスティバルなど多数の音楽フェスティバルに出演いたしております。
2022年、米International Society of Jazz Arrangers & Composers(ISJAC)よりJames(Pat Metheny)のWind Ensembleアレンジ作品が選出され、テキサスで行われた2022 International Jazz Composers’ Symposiumのプレゼンターとして出席なさいました。2024年、同団体よりビッグバンドのオリジナル作品”Coming of Spring”が選ばれ2024年5月にテネシーで開催された2024 International Jazz Composers’ Symposiumでもプレゼンターとして出席なさっております。
また、ジャズ吹奏楽団”WIND ROOTS”の専属作編曲家に就任するなど、ポップシーンから吹奏楽ジャズポップスまで幅広く手掛ける作編曲家として活動なさっております。2024年、所属なさっているEYRIEがユニバーサルミュジックジャパンからアルバム『火の鳥』でメジャーデビューをいたしております。
インタビューでは瑛子さんが音楽、そしてジャズに興味をおもちになられたきっかけ、武蔵野音楽大学、そしてバークリー音楽院での生活や、そこでの憧れの音楽家との出会い。日本へ帰国後の音楽生活、ピアノインストュルメンタルバンド”EYRIE"を結成なさるまでの経緯、ジャズ吹奏楽団”WIND ROOTS”の専属作編曲家としての活動、演奏者、並びに作品制作者としての両立へのチャレンジ等、長い時間を割いてお話くださいました。
瑛子さんのウェブサイト:https://eiko-piano.net/
Wind Rootsさんのウェブサイト:https://windroots.okumamusic.com/
EYRIEさんのウェブサイト:https://eyrie.jp/
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
第二十四話は、新潟県三条市のご出身で日本を代表なさるジャズボーカリスト、フリューゲルホルン奏者であられますTokuさんへのインタビュー録音です。Tokuさんは2000年に発表なさった第一枚目のアルバム”Everything She Said"を発表。その後現在までもジャズの枠を超えた素晴らしい作品の数々を発表なさっております。
私が十代の頃に初めてジャズという音楽に触れ、東京で学生をしていた際にTokuさんが2000年にお出しになった第一枚目のアルバム”Everything She Said"というアルバムに出会いました。その音楽の素晴らしさに大変感銘を受けたことを今でも覚えております。
今年2024年の初めに私が日本へ戻る機会があったこともあり、大変恐縮ながらトクさんにインタビューの依頼メッセージを差し上げました。突然のメッセージにも関わらず、また年末年始のお忙しいスケジュールにも関わらずTokuさんはご返信くださり、トクさんのお父様がご自身でつくられた新潟県の三条市にある音楽スタジオで1月のはじめに初めてお会いし、お話を伺いました。
インタビューでは幼少期にお父様から受けた様々な音楽の影響、トクさんが音楽、コルネットを始められたきっかけ、マイルスデイビスとジャズとの出会い、大学在籍中にアメリカのオレゴン州で過ごした1年間の音楽の経験、チェットベイカーの音楽との出会い、日本へ帰国した後の音楽生活、フリューゲルホルンとの出会い、ファーストアルバム”Everything She Said"を発表なさるまでの経緯、そしてその後も出された数々のアルバム制作を通じての様々な経験、そして交流を深めた多くの演奏家との思い出、ジャズそして音楽表現をなさることへの想い、等本当に時間を割いてお話くださいました。
Tokuさんのウェブサイト:https://www.tokujazz.com
Tokuさんのインスタグラム:https://www.instagram.com/tokujazz
TokuさんのYouTube:https://www.youtube.com/c/TOKUOfficial
TokuさんのFacebook:https://www.facebook.com/TOKUofficial/?ref=pages_you_manage
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
私は1月7日に福島県会津若松市にある末廣酒造嘉永蔵さんで、丹羽悦子さん(ギター)、吉田大陽さん(ベース)、増子雄児さん(ドラムス)と共にコンサートを行いました。今回の配信はその翌1月8日、丹羽悦子さんをお招きして会津若松にて対面でインタビューを行いました。どうかお聴きください。
1月7日のコンサートで丹羽さんと演奏をご一緒したベースの吉田太陽さん、ドラムスの増子雄児さんへのインタビュー配信はこちらです:
https://www.buzzsprout.com/1674640/14693897
2021年に私がZoom上で丹羽さんにインタビューした配信はこちらです:
https://www.buzzsprout.com/1674640/9224619
丹羽悦子(ギター)
幼少の頃クラシックヴァイオリンを習い、中学でロックに触れギターによるブルースやジャズに興味を持ち始める。
高校卒業後、Berklee Summer Sessionに参加し同学 Professional Music科を卒業。
2019年に、Jazzlife誌とクロサワ楽器店 G-CLUB TOKYO 合同企画「Jazz Guitar Contest 2019 Sponsored By Gibson」 で審査員特別賞と奨励賞を受賞。
2021年5月に矢堀孝一氏プロデュースによる1st Album [Sceneries] をVEGA Music Entertainmentより発表。
これまでにジャズギターを吉原寛治 、菊池晃、西村俊哉、尾崎昭仁の各氏に師事
バークリー音楽院では、David Newsam 氏に師事
丹羽悦子さんウェブサイト:https://etsukoniwa.main.jp/
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
私は1月7日に福島県会津若松市にある末廣酒造嘉永蔵さんで、丹羽悦子さん(ギター)、吉田大陽さん(ベース)、増子雄児さん(ドラムス)と共にコンサートを行いました。今回の配信はその翌1月8日、大陽さんと増子さんをお招きして会津若松にて対面でインタビューを行いました。どうかお聴きください。
1月7日のコンサートで吉田太陽さん、増子雄児さんと演奏をご一緒した丹羽悦子さんへのインタビュー配信はこちらです:https://www.buzzsprout.com/1674640/14743349
吉田 大陽 (ウッドベース・エレクトリックベース)
福島県二本松市出身。(二本松北小 学校・第一中学校・福島高校卒業) 高校卒業後渡米し、ネバダ大学でジャズを専攻。Hans Haltにベースを師事し、 同 大学でギターを指導していたClintStrongからも大きな影響を受ける。在学 中より演奏活動を始め、カナダ、アラスカ、フロリダ、カリブ海諸国での演奏活動 後帰国。帰国後は福島県で生活しながら渡米を繰り返し、国内外の様々な ミュージシャンと演奏を行う。近年はベーシストのVictor Wootenのもとを定期 的に訪れ、エレキベースでの新たな音楽性を追求している。
増子雄児(ドラムス)
35 年以上続く会津を代表する老舗バンド“ ハートランド” の活動を中心に、 ビッグバンドジャズ、レゲエ、ロックなど様々なジャンルで活動中。20 22年 1 0 月 に は 青 柳 誠 (p ) 納 浩 一( b ) を は じ め と す る 日 本 を 代 表 す る プ レ ー ヤ ー と共に「会津音楽村」にドラマーとして出演し、イベントを大成功へと導く。
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
第二十一話はギタリスト、作曲家であられる柳田 チョッチ 翔宇さんをお招きします。
翔宇さん(インタビュー中では翔宇さんのことを旧友としての親しみを込めて”翔宇君”と呼ばせていただいております)と私は2003年のシアトルにある短期大学にて、音楽を一緒に学んだ際に出会いました。
インタビューでは翔宇さんの音楽をはじめたきっかけ、アメリカに住んでおられた頃のお話し、アメリカ在住中ならびに日本帰国後精力的に行われている様々な音楽活動についてお話を伺いました。
下記に翔宇さんの関連リンクを掲載させていただきます。
Zeroshikiのホームページ
ZeroshikiのYoutube
ZeroshikiのFacebook
Opus.TravelersのFacebook
Zeroshiki『朧 "Rou" 』Youtubeのビデオ
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
第二十話は作曲家、ピアノ奏者、オーケストレーター、ミュージックプレパレーターでいらっしゃる新森渉さんをお招きします。
渉さんとは2015年にネブラスカ州のリンカーンで初めてお会いして以来、交流を続けさせていただいております。渉さんはご自身が素晴らしいピアニストであると同時に、ジャズ、クラシック、商業音楽、映像音楽といった幅広いジャンルの作曲も手掛けられておられます。
インタビューの本編では渉さんの音楽を始めたきっかけ、アメリカのテンプル大学、インディアナ大学、そしてネブラスカ大学、リンカーン校での音楽留学生活についてお話くださいました。また作曲家として、2017年にネブラスカ教育テレコミュニケーションが制作したベトナム戦争の退役軍人の方々のドキュメンタリー作品 『Nebraska Stories: Vietnam』の音楽作品担当のお話、Niimori MusicのCEOとしての様々なご活動、並びにミュージックプレパレーターとしてのお仕事について伺いました。
下記に並びに関連リンクを掲載させていただきます。
渉さんのホームページ https://niimorimusic.com/about/
渉さんのYoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCgBYH5XO0ykB1dkaj8l6GzQ
渉さんが音楽を担当なさった『Nebraska Stories: Vietnam』https://www.youtube.com/watch?v=rsEzgya6sBE
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
第十九話となる配信では、今年の夏に6週間ほど時間を過ごしました、ネブラスカ州にある芸術村で作成した楽曲の一つ『琥珀』を紹介いたします。
芸術村のスタジオの写真は私の音楽Facebookの6月29日の投稿よりご覧になれます。
https://www.facebook.com/MasaIshikawaMusic/
以下に私のホームページ並びに他のリンクを紹介させてください。
*Masa Ishikawa ホームページ: www.masaishikawamusic.com
*Youtube Channel: https://www.youtube.com/channel/UCuUZLU9XzTMeK9evGndUUlg
又、この配信内で扱ってほしいテーマがございましたら、私のホームページ、もしくはFacebookよりご連絡ください。
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
第十八話となる配信では、今年の夏に6週間ほど時間を過ごしました、ネブラスカ州にある芸術村でのお話です。
芸術村のスタジオの写真は私の音楽Facebookの6月29日の投稿よりご覧になれます。
https://www.facebook.com/MasaIshikawaMusic/
以下に私のホームページ並びに他のリンクを紹介させてください。
*Masa Ishikawa ホームページ: www.masaishikawamusic.com
*Youtube Channel: https://www.youtube.com/channel/UCuUZLU9XzTMeK9evGndUUlg
又、この配信内で扱ってほしいテーマがございましたら、私のホームページ、もしくはFacebookよりご連絡ください。
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
第十七話はジャズギタリスト、作曲家であられる丹羽悦子さんをお招きします。
悦子さん(インタビュー中では私は悦子さんのことを旧友としての親しみを込めて”えっちゃん”と呼ばせていただいております)と私は2003年のシアトルにある短期大学にて、音楽を一緒に学んだ際に出会いました。2019年に私が日本へ戻る機会があり、悦子さんと再開して以来、2年ぶりにインターネット上ではありましたが、お会いしてお話を伺う機会をいただきました。
インタビューでは悦子さんの音楽、そしてジャズをはじめたきっかけについて、私どものシアトルでの学生時代のお話、その後の悦子さんのバークリー音楽大学でのご経験、ニワトリ(丹羽悦子トリオ)としてのご活躍、並びに2021年の5月に発表なさいましたご自身第一枚目のアルバム『Sceneries』についてお話を伺いました。
下記に悦子さんの音楽作品、並びに関連リンクを掲載させていただきます。
悦子さんのホームページ
悦子さん1stアルバム『Sceneries』
悦子さんのYoutubeのページ
悦子さんのインスタグラム
悦子さんへのロングインタビュー記事(ギタータウンより)
悦子さんがインタビュー中にお話しなさっているWally's Jazz ClubのFacebookのページ
*このジャズクラブはバークリー音楽院の近くにあり、同学院の多くの学生がジャムセッションを行なっている。
丹羽悦子さんのプロフィール(悦子さんのホームページより抜粋)
幼少の頃クラシックヴァイオリンを習い
中学でロックに触れギターによるブルースやジャズに興味を持ち始める。
高校卒業後、Berklee Summer Sessionに参加し、同学Professional Music科を卒業。
2019年に、Jazzlife誌とクロサワ楽器店 G-CLUB TOKYO 合同企画のJazz Guitar Contest 2019 Sponsored By Gibson で審査員特別賞と奨励賞を受賞。
2021年5月に矢堀孝一氏プロデュースによる1st Album [Sceneries]をVEGA Music Entertainmentより発表。
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
第十六話はサックス奏者、作曲家、音楽教育家でもあられる名雪 祥代(さちよ)さんをお招きします。
名雪さんとは2019年の12月に仙台でお会いしたのがきっかけでした。その節には仙台にお住まいのジャズの音楽家の方々と共に仙台市、そして会津若松市でコンサートをご一緒させていただきました。名雪さんと今回はインターネット上ではありましたが、1年と7ヶ月ぶりにお会いして、お話を伺う機会をいただきました。
インタビュー本編では名雪さんの音楽、そしてジャズをはじめたきっかけについてのお話、名雪祥代さん(サックス)、大森聖子さん(ピアノ)、小美濃悠太さん(ベース)の御三方で結成なされた音楽グループ ”旅する音楽トリオ" が今年(2021年)4月に発表なされた作品 『絵のない絵本』についてのお話を伺いました。また、現在そして今後、名雪さん個人で、そして "旅する音楽トリオ" として行う音楽企画の数々についてもお話しいただきました。
下記に名雪さんの音楽作品、並びに関連リンクを掲載させていただきます。
*名雪さんのホームページ
*名雪さんのYouTubeのページ
*名雪祥代さん(サックス)、大森聖子さん(ピアノ)、小美濃悠太さん(ベース)の御三方で結成なされた音楽グループ ”旅する音楽トリオ" の『絵のない絵本』
* "旅する音楽トリオ”、『絵のない絵本』プロモーションビデオ
* 名雪さんが運営なさっている forest bird music office
* 名雪さんのインスタグラム
*名雪さんリーダー2nd アルバム『ピクチャレスク』
*名雪さんリーダー1stアルバム『コンフォート』
名雪 祥代さんプロフィール(forest bird music office ホームページより抜粋)
宮城県美里町出身。
昭和音楽大学、大学院でクラシックサクソフォンを学び、読売新人演奏会出演や、
昭和音大オーケストラのコンチェルトソリストを務める等、クラシックプレイヤーとしての研鑽を積んだ。
2004年定禅寺ストリートジャズフェスティバルを見て感銘を受け、ジャズへの転向を決意。故・岩浪洋三氏(ジャズ評論家)企画ライブ出演をきっかけに東京へも活動の枠を広げ、ウィリアムス浩子(Vo)のCD/LP「My Room」シリーズのレコーディングに参加するほか、数々の著名な演奏家との共演を重ねてきた。
2016年9月自身の初リーダーアルバム「Comfort」並びに、2019年9月4日リリースの2nd アルバム「Picturesque」が発売日にAmazon CDランキング(J-Jazz部門)で第1位を獲得。航空会社Air Do!の機内ラジオ番組で使用された。
2020年にはJULIANRECORDSから、「KANJI OHTA TRIO FEATURING SACHIYO NAYUKI」が発売、2021年夏~秋、2作目も発売予定。
2021年4月7日にタイムマシンレコードより、大森聖子・小美濃悠太とのユニット「旅する音楽トリオ」でニューアルバム「絵のない絵本」をリリース。 九州・関東・関西・広島・東北へ旅する。
現在、NHKラジオ第一「ゴジだっちゃ」水曜パーソナリティとしてレギュラー出演中。
2021年6月 自身の音楽事務所 forest bird music office を仙台市内に開設。
The podcast currently has 25 episodes available.