[独り言]近所にできたラーメン屋でつけ麺を食べた。運ばれてきた時、店員が話しかけてきたが聞き取れず、一旦適当に返事をした。食べながらなんて言っていたのか考え、多分あのタイミングで言ってくるのは「スープを割るダシ的なやつがあるから食べ終わったら言ってね」かなぁと予想。食べ終わってから、答え合わせも兼ねて「(スープを)割るやつってありますか?」と聞いてみる。店員はキョトンとして一瞬時が止まる。「茹で汁とかならありますけど...味濃かったですか...?」と申し訳なさそうに答える店主。この瞬間、予想は外れたし、よくわかんないことを言って店に気を遣わせる客が爆誕したことを察知し、恥ずかしさに耐えられず迅速に会計を済ませて店を出た。美味しかったし、店員がなんて言ったのか気になるのでもう一回行きたいけど、気まずさが全然勝ってる。悪い癖ですほんと。