第4回のゲストは、渋谷駅からほど近い場所にある「渋谷区ふれあい植物センター」園長の小倉崇さん。ここは「日本で一番小さな植物園」でありながら、都市と自然を繋ぐ壮大な実験場でもあります。
面白さは、そのユニークな成り立ちにあります。隣接する清掃工場の電力で稼働するこの場所は、単に植物を鑑賞する施設ではありません。都市で暮らす人々の日常の営みや、そこから生まれるゴミといったものが、巡り巡って「街の中で植物を育てる力」へと還元されていく。物理的な空間は日本最小ですが、そこから広がるエコシステムは、植物園の敷地を越えて街全体へと繋がっています。
元々は編集者として活躍し、東日本大震災を機に手探りで土に触れ始めたという小倉さん。彼が実践する「アーバンファーミング(都市型農業)」の視点から、都市における人間と生命の新しい距離感を探ります。
▼渋谷のゴミ処理場の電力で動く「日本一小さな植物園」▼編集者からアーバンファーマーへ。土に触れ始めた意外なきっかけ▼人間は自然の輪に入っていない? ネイティブアメリカンの教え▼品種改良された野菜は、人間の「お世話」なしでは生きられない▼生体電位を音に変換。植物との音楽セッションで見えたこと
ほか
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◆出演・アーティスト:岸 裕真・ナビゲーター:中山 祐之介(Firstthing)・ゲスト:小倉 崇 さん(渋谷区ふれあい植物センター 園長)