シーズン2の最終話となる今回は、ダイから届いた一通の手紙からはじまる。そこには、30歳を迎えるアラサンへの祝いの言葉。そしてこれからの道に向けた彼なりのエール。
誰かと、どこかでつながる。それは強制力でもなければ、何かをまとめるためのイデオロギーでもない。例えて言うなれば誰もがコソコソ善行するための、出入り自由な秘密結社的なものなのかもしれない。
僕らの企みは、ある物に新しい見立てを与え、身体感覚を通じて深く接続していくこと。そう、認識の話をしているのだ。二人はそうした態度をこれから社会に向けていくことにした。人や物に決定的な形を与える彫刻ではなく、種をまき育つのを待つ耕作(カルティベーション)していくために。
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