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2025年4月7日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
県産蒸留酒の海外販路拡大に取り組む沖縄国税事務所が3月、
琉球泡盛のセミナー試飲交流会・商談会をポーランドで開催しました。
ポーランドでは、アルコール度数の高いウオッカが
好んで飲まれていることに着目し、
現地の酒類業者らに泡盛のうまさを知ってもらい、輸出の促進を狙うものです。
去年に続く取り組みで、
ワルシャワでの商談会には、
県内から3酒造所と酒類販売業者らが参加し、
度数が40度前後となるウオッカと同程度の度数である泡盛について
情報発信しました。
セミナーでは、沖縄国税事務所の鑑定官が
主要な泡盛の香味の比較や味わいなどを解説しました。
また、酒造所の代表らが登壇し、
泡盛の特徴や魅力についてプレゼンテーションをしました。
試飲したポーランドの事業者らからは
「アルコール度数が高くなればなるほど、
複数のフレーバーが折り重なって魅力的」
「オリジナルのカクテルをつくってみたい」といった感想が寄せられました。
国税事務所の高良酒類業調整官は
「沖縄の伝統的なコンテンツと掛け合わせ、
県産ハードリカーである泡盛などの魅力を伝え、
東欧や北欧への市場販路拡大につなげていきたい」と語りました。
By ラジオ沖縄4.4
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2025年4月7日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
県産蒸留酒の海外販路拡大に取り組む沖縄国税事務所が3月、
琉球泡盛のセミナー試飲交流会・商談会をポーランドで開催しました。
ポーランドでは、アルコール度数の高いウオッカが
好んで飲まれていることに着目し、
現地の酒類業者らに泡盛のうまさを知ってもらい、輸出の促進を狙うものです。
去年に続く取り組みで、
ワルシャワでの商談会には、
県内から3酒造所と酒類販売業者らが参加し、
度数が40度前後となるウオッカと同程度の度数である泡盛について
情報発信しました。
セミナーでは、沖縄国税事務所の鑑定官が
主要な泡盛の香味の比較や味わいなどを解説しました。
また、酒造所の代表らが登壇し、
泡盛の特徴や魅力についてプレゼンテーションをしました。
試飲したポーランドの事業者らからは
「アルコール度数が高くなればなるほど、
複数のフレーバーが折り重なって魅力的」
「オリジナルのカクテルをつくってみたい」といった感想が寄せられました。
国税事務所の高良酒類業調整官は
「沖縄の伝統的なコンテンツと掛け合わせ、
県産ハードリカーである泡盛などの魅力を伝え、
東欧や北欧への市場販路拡大につなげていきたい」と語りました。

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