前回の続編になります。
とりあえず、約25キロの道のりを3時間かけて迷走しながら大船まで行って昼食。
さて、とっちらかった道筋を整理しながら帰ります。
笠間交差点を超えると直ぐに、いたち川のほとり、、道標のところを右折して水再生センターの前を通り過ぎて行くというのは、いろんなサイトやガイドブックでも紹介されていますので、わかりやすいと思います。
で、長光寺の前の信号を渡って新しい大きな道路には入らずにその側道が古道になります。
そのまま真っ直ぐいくと、すり小鉢坂です。
すり小鉢坂、、
今回走ってみてわかりましたが、お椀のヘリの様な形の坂なんですね、、
距離といい勾配といい、、結構キツい坂ですね。
で、、この頂上が舞岡公園。
舞岡公園の有料駐車場を過ぎてすぐに左の側道に入ります。
舞岡せせらぎの道とか言ったっけ、、?
よく整備されたキレイな道です。
緩やかな下り勾配なので、自転車ですとさらに楽。
里山の風景を楽しみつつ、それほどペダルを回さなくても舞岡神社まで行けます。
市営地下鉄の舞岡駅を過ぎて真っ直ぐ行き、常玄寺を直角に右折します。
また、尾根道。
13パーセントくらいの勾配でしたかね、、
ここを登って下永谷市民の森公園に入ります。
自転車を降りて歩きます。
尾根道はあるのですが、造成されていて道はつながっていないようです。
おそらく瑞穂神社の裏手に出るのではないかな、、
ここは通れませんので柏尾団地の階段を降ります。
で、、東海道に出て、歩道橋で東海道線を超えます。
名瀬道路をまた登って川上小学校を過ぎて、資源循環局のまえの陸橋で横浜新道を渡ります。
今は住宅地ですが、ここも尾根道ですね。
で、、坂を下る途中に徳翁寺があります。
上杉乗国の菩提を弔うお寺だそうです。
ということは、古道があったという有力な証拠かもしれません。
この日は、このまま横浜新道をまた東戸塚方面に行ってしまったのですが、帰ってから確認したら、徳翁寺を超えたら戸塚カントリークラブを超えて行っていいみたいです。
左近山でこの道と合流するようです。
左近山からは鶴ヶ峰アパートを過ぎると相鉄線の踏切を渡るとすぐに旭区役所に出ます。
古戦場の跡や畠山重忠関連の遺跡がたくさんあります。
というわけで、前回の道に続くわけですが、いくつかの問題点もありました。
その辺はポッドキャストで整理しておきます。
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