国内では約10年ぶりとなるルーシー・リーの回顧展。国立工芸館(金沢)に寄託された井内コレクションを中心に国内の貴重な作品が一堂に会し、ウィーンで出会ったヨーゼフ・ホフマン、ロンドン時代のバーナード・リーチ、ハンス・コパー、濱田庄司など交流のあった作家の作品も併せて展示。日本を中心とした東洋のやきものとの関係性を見直しながら、制作初期から円熟期まで、リーが出会った場所・もの・人・時代背景から造形の源泉に迫る構成。1933年竣工の旧朝香宮邸というアール・デコの邸宅空間で、うつわとの対話を楽しめる。今回のトピックは「作風と国際交流」。
展示:ルーシー・リー展―東西をつなぐ優美のうつわ―
会期:2026年7月4日(土)〜9月13日(日) 休館日=毎週月曜
会場:東京都庭園美術館(本館+新館)東京都港区白金台5-21-9
ウェブサイト:https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/lucie-rie/