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在籍はたった2年。それでも本人は「10年くらいいた気がする」と言う。
今回のゲストは、株式会社コテン 代表取締役の深井龍之介さん。歴史を面白く学ぶポッドキャスト「コテンラジオ」のMCとして知られ、JAPAN PODCAST AWARDSでは初代で2冠に輝いた。九州大学のバンドサークルで松尾龍馬の3学年下の後輩にあたり、2013年から2015年までリーボの取締役を務めた。
Facebookで先輩の起業を知り、秋葉原の狭いスタバで「入れてください」と切り出した20代。東京以外で働くなんてキャリアを捨てることだと思っていたはずが、福岡に住み着き、気づけば会社のナンバー2になっていた。社長に正論をぶつけ、来た人はほぼ全員採用し、資金はショートし、二人で謝りに回る。資金繰り表を作り直したら「来月、潰れるくね?」。
2015年、会社を離れることを決めた会議室で、二人して号泣した。その後コテンを立ち上げた深井龍之介は、顧問としてリーボに戻り、採用の仕組みづくりを支えることになる。
あんなに粉々に壊れたのに、なぜまた一緒にいられるのか。コテンラジオ深井龍之介の目線から、リーボの15年を紐解きます。
▼チャプター
00:00 OPENING
01:06 本編スタート
02:06 深井龍之介とREEVOの関係
06:08 大学のバンドサークル時代
12:00 秋葉原のスタバで再会するまで
18:14 東京と福岡の往復から移住へ
25:37 出雲から九州大学へ
29:51 ナンバー2としての衝突
34:48 失敗だらけの創業期
44:12 REEVOを離れた日
57:04 コテン創業
1:00:39 顧問としての採用支援
1:06:27 REEVOで学んだ2つのこと
1:16:05 顧問卒業と北九州の兄貴文化
1:25:04 福岡スタートアップというジャンル
1:37:19 映画カルチャーとパンク精神
1:46:37 深井龍之介にとってのREEVO
Guest : 深井龍之介
株式会社コテン https://coten.co.jp/
株式会社リーボ(REEVO) http://reevo.jp
YouTube版: https://youtu.be/0Z6F9juIvxg
#ECHOES #リーボ #コテンラジオ
社員3人の映像会社は、香盤表を知らなかった。
今回のゲストは、株式会社利助オフィス 執行役員 クリエイティブ・ディレクターの宮元健一郎さん。福岡で30年以上続く広告制作会社・利助オフィスにウェブディレクターとして入社して15年以上、いまは企画からライティング、映像・グラフィックのディレクションまで手がけます。リーボがクリエイティブ事業を始めた2016年、その最初期から仕事を発注し続けてきた、松尾龍馬より10歳上の「リーボ育ての兄」です。
出会いは2016年、沖縄。「インスタグラマー」という言葉がまだない時代に、旅行会社のウェブムービーを任されたのは、松尾と平川、バイトのENDAしかいない無名のチームでした。香盤も構成資料も知らない。ホテルの部屋で腹踊りが始まる横で、明日までに見せたいと編集を続ける若者たち。宮元さんが見ていたのは「ハマる予算で作れる」「インスタというネットワーク」、そして込み込みで必ず飛ばしてくれるドローンでした。次の案件は、直接発注に変わります。
転機は大分の旅館の案件。大腿骨を折った松尾は、松葉杖でロケハンに現れました。カメラを持てず、初めてディレクションに専念した仕事は、JR九州の社長が気に入り、「MP4じゃダメなんすか?」から始まる初めてのテレビCMへ。ロケ飯の店の閉店時間から逆算した撮影は、やがてトリップアドバイザー九州一位の宿を生みます。鍵束をジャラジャラ鳴らしながらプレゼンする松尾を「うるさい」と手で止めて勝ったコンペの話も。
それから10年。一眼とMacで映像が作れること自体は、ほぼ無価値になりました。AIの時代に、それでも「誰にお願いするか」はなくならない。宮元さんが語るREEVOの強みは、照れないこと。知らない若者だらけのパーティー。そしてクライアントと制作者が「共犯者」になるということ。
佐世保の夜の店で雇われ店長をしていた男は、なぜデザイナーになり、なぜREEVOを選び続けたのか。最初の発注者の目線から、リーボの10年を紐解きます。
▼チャプター
(00:00) OPENING
(01:01) 本編スタート
(01:55) 10年前、沖縄から始まった付き合い
(09:21) 長崎と佐世保、宮元健一郎のルーツ
(25:22) ウェブ黎明期と音楽のカルチャー
(32:34) 「香盤って何ですか」無名の3人に発注した理由
(46:19) 鍵束ジャラジャラのコンペ
(49:02) なぜREEVOを選び続けたのか
(54:13) 松葉杖のロケハンと初めてのテレビCM
(1:05:52) 映像が作れることは無価値になった
(1:15:45) REEVOは照れない
(1:26:39) 誰と仕事をするか、共犯者になるということ
(1:30:40) 収録を振り返って
Guest : 宮元健一郎
株式会社利助オフィス https://www.risuke.co.jp/
株式会社リーボ(REEVO) http://reevo.jp
YouTube版: https://youtu.be/AzcaT-eLB4M
#ECHOES #リーボ #利助オフィス
「家賃20万円は払えないでしょ」。ヌーラボ社長・橋本正徳は、そう言って潰れかけた後輩の会社に自社オフィスの一角を差し出した。
今回のゲストは、株式会社ヌーラボ 創業者 兼 代表取締役の橋本正徳さん。プロジェクト管理ツールBacklogは有料契約5000社、ユーザー150万人。2022年に東証グロースに上場した福岡発のSaaS企業の創業者であり、リーボ代表・松尾龍馬が創業時からお世話になってきた「起業家の大先輩」です。
出会いは2011年のTwitter。福岡ベンチャーマーケットで小型電気自動車を並べる"華奢な男"を見て「これ来るんじゃない」と声をかけたところから、明星和楽、スタートアップ都市宣言、ピッチバトルの日々が始まります。
2016年、社員10人、積み上がらない売上。「会社潰そうと思ってます」と相談に来た松尾に、橋本さんは財務諸表まで見て削る場所を決め、オフィスを貸しました。なぜそこまでしてくれたのか。返ってきた答えは「実験ですね」。
2023年、VCのファンド期限が来て株の買い手を探す松尾に「全部自分で持ったらいいんじゃないの?」と言い、買い取る資金を貸した話。先輩のバーで「画家より画商が偉い」をめぐって泣きながら言い合った夜。そして橋本さんの目に映る、いまのリーボ。
モルモットはカゴから出たのか。上場企業の社長が、潰れかけた会社を「実験」と呼んだ理由を、本人の言葉で。
▼チャプター
00:00 OPENING
01:02 本編スタート
03:37 出会いは2011年のTwitterと福岡ベンチャーマーケット
08:05 明星和楽はなぜ生まれたか、フラストレーションと表現活動
15:22 スタートアップ都市宣言とプレゼンだけ上手くなった日々
20:19 金がないのに毎晩飲んでいた福岡スタートアップ仲間
23:18 カーシェアからレンタカーへ、10人の社員と積み上がらない売上
25:03 「会社潰そうと思ってます」2016年の相談と家賃20万円
27:56 支援ではなく実験。橋本正徳が後輩を助ける理由
30:23 舞台監督としての経営
31:58 インスタ運用代行で生き延びる
33:17 ヌーラボの間借りオフィスで見た、才能社とリーボの対比
37:07 ミッション・ビジョンは支えるためのツール
40:03 バーで隣の男の子が言った「リーボってすごい」
41:59 Forbes表紙と何ひとつ実現しなかったビジネス
44:57 「潰れそうになったら松尾に聞け」恩返しの連鎖
49:00 2023年、VCのファンド期限と株の買取相談
51:17 「全部株自分で持ったらいいんじゃないの?」
53:49 株主の言葉に泣いた日、そして橋本正徳からの貸付
57:30 先輩のバーで起きた大喧嘩、画家と画商
59:55 資本主義のOSでは売る方が偉い
1:02:43 初めて橋本正徳に頼られた日
1:04:41 橋本正徳の目に映るいまのリーボ、次は100%REEVO
1:07:36 オープンソース思想を動画クリエイターのコミュニティへ
1:12:00 エンディング
Guest : 橋本 正徳 https://x.com/hsmt
株式会社ヌーラボ https://nulab.com/ja/
株式会社リーボ(REEVO) http://reevo.jp
YouTube版: https://youtu.be/WetJKys_z3I
#ECHOES #リーボ #ヌーラボ #スタートアップ
21歳のインターンが、数千万円の出資を決めた。
今回のゲストは、ベータベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役パートナーの渡辺麗斗さん。静岡出身、神戸大学の学生だった2011年に「無給でもいいから」と九州の投資会社に手紙を書いてインターンに入り、翌2012年、人生初の投資判断として株式会社リーボに出資。以来、松尾龍馬が2023年に全株を買い取るまでの11年間、リーボ最初の株主として伴走し続けた人です。
出会いは2012年の福岡。小型電気自動車のカーシェアに挑む30歳の起業家を見て、「いるんじゃん、地方にも起業家が」と思ったのが正直なところだったと言います。ただ、投資を通すのは簡単ではありませんでした。実績も経営経験もない相手に、断るほうが楽だった案件。社内は紛糾し、議論は夜12時まで続きます。最後に彼が差し出した一筆は「もしもの時は、僕が社長をやります」。この言葉を、当の松尾は今回の収録で初めて知ることになります。
それから11年。毎月のIRで鍛えられた経営、口座残高が1000円を切った2016年の危機、電気自動車からクリエイティブへの事業転換。VCのセオリーでは「伸びない投資先に時間を割くべきではない」と頭では分かっていながら、なぜ毎月の定例に通い続けたのか。「金融的な失敗は、社会的な失敗ではない」「起業家を生む起業家ってすごい」——投資家がリーボから学んだこと、そしてこれからのリーボに期待すること。
最初の株主の目線から、株式会社リーボの15年を紐解きます。
▼チャプター
(00:00) OPENING
(01:04) 本編スタート
(02:02) 15周年と初めての出会い
(08:03) 渡辺麗斗のVC業界への入り口
(15:00) リーボへの第一印象
(21:44) リーボ起業当時の環境
(24:52) 投資決定の裏側
(35:35) 根拠のない自信の重要性
(41:11) 毎月のIRと経営の鍛錬
(49:30) 倒産の危機からクリエイティブへ事業転換
(53:34) 株主としてのスタンスとVCの論理
(1:02:40) リーボに投資して得たもの
(1:04:49) 倒産しかけた会社と株主の関係
(1:08:37) 渡辺麗斗の思うVCの社会的な価値
(1:11:30) これからのリーボへの期待
(1:22:16) 初収録を振り返って
Guest : 渡辺麗斗 https://www.instagram.com/teliot_/
ベータベンチャーキャピタル株式会社 https://betavc.jp/
株式会社リーボ(REEVO) http://reevo.jp
YouTube版: https://youtu.be/4biBEY7hirY
#ECHOES #リーボ #スタートアップ #ベンチャーキャピタル
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