仁藤洋平の「誰でもできる繁盛店の作り方」

仁藤洋平の「誰でもできる繁盛店の作り方」

By 仁藤洋平BusinessCareers
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仁藤洋平の「誰でもできる繁盛店の作り方」 episodes

  • 自宅ネイルサロンが成功しない2つの原因とその解決策とは?
    今回は「自宅でネイルサロンをしているのですが、どうすれば上手くいきますか?リフォームが出来ないので、今のまま生活感のある部屋で行おうと考えています。」というご質問に対して答えていきます。ネイル業界もそうですし理美容業界などでも、自宅だったり、1人でお店を切り盛りする人はどんどん増えていますよね。

    ですが、資金的な余裕がなく広告費がかけられなかったり、

    繁盛するための知識が少なく、上手くいく人はなかなか少ないようです。

    では、

    どうすれば自宅サロンがたくさんのお客さんを集められるのか?

    どうすれば大手サロンに負けないお店作りができるのか?

    という部分について解説していきます。

    自宅サロンでなくても、小さなお店を経営されている方にも必ず役に立つにようになっています。

    ぜひ最後まで読んで、繁盛の種を受け取っていってくださいね。

    そもそもお客様がお店に来ない理由は何なのか?

    色々なアイデアを出す前に、根本的な部分から考えていきましょう。

    そもそもなぜお客様はお店に来てくれないのでしょうか?

    あなたのお店にお客様が来ない原因は一体何なのでしょうか?

    ここでは2つの原因をピックアップしてお伝えしていきますね。

    そもそも知られていない

    多くの場合、これが最大の原因です。

    そこにネイルサロンがあることを誰も知らないのです。

    知らなければ誰も行くことはできません。

    怪我をしたり病気になって初めて、近所に病院があったことを知った、という経験は誰にでもあることですよね。

    それと全く同じで、そもそも知られていないからお客様を集客することができていないのです。

    自宅サロンは行きずらい

    中にはあなたのお店を知っている方もいることでしょう。

    ですが、知っているだけではお客様は来店してくれません。

    お客様が来店をくすぶる理由を考えていきましょう。

    私は男ですし、ネイルはしません。

    だから自宅ネイルサロンがどんな雰囲気なのかは正直わかりません。

    ですが「行きづらい」という感覚があるというのはわかります。

    初対面の人の家に行くことに抵抗がある方は多いはずです。

    だから、お店を認知していても、実際に行くのに抵抗があるわけですね。

    認知と来店意欲を煽り集客を増やすには?

    つまりここまで解説してきた2つの原因を解消すればいいのです。

    認知を広げる、「行きづらさ」を解消して来店意欲を煽る

    この2つのポイントを抑えるだけで良いのです。

    認知を広げるためにすべきことはたくさんありますが

    自宅サロンの場合大きな費用をかけることは難しいので

    その点は割愛させていただきます。

    で、あればブログやSNSを更新することは必須です。

    その上で「地域名 + ネイルサロン」「駅名 + ネイルサロン」といったキーワードで検索結果に表示されるようにSEO対策を意識しましょう。

    また、口コミの力を最大限活用しましょう。

    数ある集客手法の中でも、口コミが最も高い効果があります。

    そのためには「口コミされやすい」店にすることを意識していきましょう。

    他店と競合しないウリを作る

    ここまでは「やって当たり前」の話をしてきました。

    ライバルや競合店もみんなしていることですよね。

    これだけでもお客さんの数は増えるはずです。

    ですが「繁盛」というレベルには行きません。

    ここからは自宅ネイルサロンが他店と競合せずにマイペースで繁盛するための「ウリ」の作り方を解説していきます。

    お客様の目的別にウリを作りだす

    ウリを生み出すために、まずは「ネイルをする女性は何を求めているのか?」を考えていきましょう。

    多くの方は「ネイルをする女性は、これまでと違う自分になりたかったり、気分転換したくてネイルをする」と答えると思います。

    だから「生活感があるのはダメ」「おしゃれな部屋じゃないといけない」と考えてしまいます。

    ですが、本当に全ての女性は「ネイルをする女性は、これまでと違う自分になりたかったり、気分転換したくてネイルをする」のでしょうか?

    答えはちがいます。

    もちろん上のような理由の方もいますが、そうでない方もたくさんいます。

    「ネイリストさんと会話するのが好き」とか「旦那の愚痴を好きなだけ言えるのが好き」といった理由の方もいるでしょう。

    高度な技術ではなく、コミュニケーションを求めているパターンですね、

    だから、もしあなたがおしゃべり好きなのであれば、そこをウリにすれば良いのです。

    逆に「キレイになりたいけど、人見知りだから会話はしたくない」という方もいるはずです。

    そして、あなたもどちらかというと同じタイプだと。

    その場合は映画を観れるようにしたり、漫画を置けば良いのです。

    このようにお客様の性格や目的別にウリを構築するという方法もあります。

    自分の趣味嗜好・プロフィールからウリを作る

    次に「あなたの趣味嗜好・プロフィールからウリを作る」方法を紹介します。

    例えば生活感があるという弱点を逆手に取り「こたつネイルサロン」と打ち出しても良いでしょう。

    大手は西洋風、欧風のおしゃれなお店を作りますが、そこに対してカウンターパンチを喰らわせるわけです。

    また、出身地を押し出すことも良いでしょう。

    もしあなたが青森県出身なら青森の色を打ち出したネイルサロンにするのも良いですよね。

    方言や食べ物などウリにできるポイントはいくらでもあるでしょう。

    また、あなたが料理が好きなのであれば「手作りお菓子」が食べられるネイルサロンにすることも1つの手です。

    毎回違うお菓子が食べられる。それがとても美味しい。いつもお土産にクッキーを包んでくれる。

    なんだかほっこりしてきませんか?

    自分の業界とズラしたウリを打ち出す

    このように自分の業界の特性からズラしたウリを押し出すことが個人的にはオススメです。

    ネイル業界の場合「うちは技術が高い」「うちはこんなテクニックがある」「うちは値段が安い」といった「ウリになっていないウリ」を押し出している店が多いはずです。

    それでは結局、価格競争に巻き込まれてしまったり、大手に負けてしまいます。

    だからこそ、ネイルとは関係のない、ズラしたウリを持ちましょう。

    そこで初めて本物のウリが生まれ、独自性が発揮されます。

    例えば私の店であれば「西海岸バーバー」というものがあります。

    冷静に考えると意味がわかりませんが、床屋とは一切関係ない「西海岸カルチャー」とリンクさせて、独自のウリにしているわけです。

    ただ「カットが上手い」「夜遅くまでやっている」というありきたりな、どこにでもあるウリではなく、

    自分の業界からズラしたウリを押し出すことで、唯一無二の店になり繁盛できているわけです。

    12 min
  • ショッピングモールに負けない繁盛店の作り方とは?
    今回は「茨城でラーメン屋をやっているのですが、お客さんがなかなか来ず、集客で伸び悩んでいます。どうしたらいいでしょうか?」というご質問に答えていきます。



    Podcastで音声版を配信中ですので、ぜひ購読して聞いてくださいね。(無料です)

    Podcastはこちらからどうぞ

    繁盛するラーメン屋の条件とは?

    ラーメン屋さんってそこら中にありますよね。

    激戦区になると5分歩くだけで10件以上のラーメン屋があったり。

    そんなラーメン戦国時代に勝ち残るためにはどんな条件がいるのでしょうか?



    今の時代に人気があるラーメン屋さんのタイプは一蘭や一風堂のような有名どころか、

    もしくは二郎系などのデカ盛り系・インパクト系などのウリが強い店です。



    このどちらかの戦略をとる必要があります。

    資金力や店の歴史などのコンテンツ力がない場合は後者の戦略を取り、ウリを押し出す必要があるでしょう。



    もちろんこれは「デカ盛りにしなければいけない」ということではありません。

    あなたのラーメン屋さんでしか出せないウリを押し出そうということです。

    群馬の10席のイタリアンが毎月利益を150万を出せるようになった繁盛事例

    ここで同じ飲食店の繁盛事例をご紹介しますね。

    私のクライアントさんの中に群馬県で10席のイタリアンを経営されている方がいます。

    今では毎月の利益が150万円以上残る超繁盛店になっていますが、数年前までは駐車場に地元のヤンキーがたむろするような寂れたお店でした。

    オープン当初こそ上手くいっていたのですが、その後ショッピングモールの乱立により伸び悩むようになったそうです。

    その頃私の元へ相談へいらっしゃったんですね。

    ウリを変える事で繁盛

    そのお店はいわゆる普通のイタリアンという感じで、横文字のおしゃれなお店にされていました。

    イタリアンは通常、女性やカップル向けのおしゃれなイメージがありますよね。

    だからそこに合わせていたということです。



    これ、一見正しいように思えます。

    ですが、我々のような小さな店はそこに合わせていたら大手に負けてしまいます。



    群馬は高速道路に30分乗れば別のショッピングモールに到着します。

    地方では日常的に高速道路に乗るから30分は近所です。



    ショッピングモールではご飯も買い物も映画も楽しめます。

    1日ショッピングモールで過ごす方もいらっしゃるほどです。



    そこには当然おしゃれなイタリアンの店も入っています。



    だから、同じおしゃれなイタリアンというウリでは、ショッピングモールに入っていない(=アクセスの悪い)個人店が集客するのはすごく難しいんですね。



    では、個人店はどうすればいいのか?

    あなたのお店に行く理由、あなたのお店でなければいけない理由が必要です。

    つまり、一般的な店とは一線を画すウリをだす必要があるわけです。

    「男のイタリアン」で繁盛

    そのイタリアンの店長さんはもともとデカ盛りメニューが好きでよく食べていたそうです。

    そんなこともあり、お店に来店されるお客様にもお腹いっぱいになってほしいという思いがありました。



    もともとは普通の量だったそうなのですが、学生など若い子に安く満足してもらいたくてどんどん量を増やすように。



    店長さんは「量が多い」なんて思っていなかったそうですが、私からすれば「デカ盛り」で「男向け」のイタリアンだったわけです。

    だから、それをウリにしたんですね。



    その結果「男のイタリアン」というウリに興味を惹かれた方がたくさん来店するようになり、県内でちょっとした話題の店になることができました。



    学生やサラリーマンの方はもちろん、若い女性も「男のイタリアン」という興味深いウリに引き寄せられ、たくさん来店されているそうです。



    現在では利益150万円を毎月継続して得られるように。

    ここでのポイントは新しいことは何もしていないということです。



    もともと隠れていたウリを、押し出しただけでうまくいった。

    これこそが正しいウリを押し出すことの強さなのです。

    ラーメン屋が繁盛するためには?

    ラーメン屋さんがもっと集客したい、もっと売上を伸ばしたいという場合にもやはりウリが重要になります。

    仕入先はどこなのか?店主にどんなこだわりがあるのか?商品にどんな特徴があるのか?などを探り、あなたのお店しかないウリを見つけていきましょう。



    ウリがなければホームページを作っても、食べログに掲載しても意味がありません。

    「行きたい」と思える魅力がそもそも無い店が、どれだけ多く露出しても誰も集客できないからです。



    逆に、最強のウリを見つけ、人々が興味惹かれる店にすることができれば、当然インターネットやチラシから集客できるようになりますし、口コミがどんどん広がるようになります。



    そうすれば繁盛まちがいなしです。



    ウリを発信することの重要性

    私が月2回必ず行くラーメン屋さんがあります。

    そこは自宅から歩いて15分なのでけして近くはありません。

    最寄りの新宿駅から15分くらいかかりますので、けしてアクセスはよくありません。



    ですが、毎日お店の中は満員で繁盛しています。



    そのラーメン屋さんの特徴は「化学調味料一切不使用なのに超濃厚」という部分です。

    通常、化学調味料一切不使用のラーメンだと味が薄くなります。

    今は濃厚系ラーメンが流行っていますから、薄味だと人気は出ません。



    ですが、そのラーメン屋さんは化学調味料一切不使用にも関わらず、とろりと濃厚なスープで非常に美味しいわけです。



    ところで考えてみてください。



    なぜ私はこのラーメン屋さんのことをこれだけ語れるのでしょうか?

    普通、よく行くラーメン屋さんのことを詳しく話せる方はあまりいないのでしょうか?



    最後にお伝えしたいポイントは「発信する」ということです。



    ただウリがあるだけではいけないのです。

    発信するから意味があるのです。



    例えば、この新宿のラーメン屋さんの場合、カウンターに座ると目の前に

    22 min
  • 客層・ターゲット層はどこまで絞るべきか?
    今回は「バンコクでネイルサロンを経営していて日本人のお客様を呼びたいと思っています。ですが、バンコクにはそもそも日本人の人数が少ないです。その場合でも日本人にターゲットを絞るべきですか?」
    というご質問に回答したいと思います。



    最初の1歩は競合店をリサーチすることから始めよう

    まずこの質問者様にしていただきたいことは競合店のリサーチです。



    競合店(ライバル)がどのような戦略を使っているのか?

    どのように顧客層(ターゲット)を絞り、どのようなポジションを築いているのか?

    がわからなければ自店のポジショニングがわからないからです。



    バンコクには日本人が経営しているネイルサロンがどれだけあるのか?

    彼らは明確に日本人に顧客層を絞って経営をしているのか?

    それらを調べ、彼らが取りこぼしている穴を発見しましょう。



    ターゲットを絞る重要性

    客単価について

    ターゲットを絞ることによって客単価が上がります。

    例えば今回の場合であれば「日本人がやっている日本人向けのネイルサロン」と絞ることによって、その品質の高さやサービスの良さをアピールすることができるでしょう。

    これによりバンコク在住の日本人の方は、他店と比較して高単価であったとしても質問者様のネイルサロンに行きたくはずです。

    また、日本人のネイル技術は世界一という世間一般の価値観がありますので、日本人以外のタイにお住いの方も質問者様のネイルサロンに通いたくなる動機付けになることでしょう。

    つまりウリを明確にしてターゲット層を絞ることによって、より高単価での集客を行うことができるということです。

    ターゲット層が少なくても絞るべきか?

    バンコク在住の日本人の方は何万人もいるというわけでは無いと思います。

    その場合であってもターゲット層は絞るべきです。

    なぜならそれにより客単価を上げることができるからです。



    ネイルサロンの場合おそらく1人で経営されている方が多いと思います。

    スタッフさんがいる場合でも5人、10人という比較的小規模での経営が多いと思われます。



    その場合いかに少数のお客様から売上を出すかという部分が重要になってきます。

    そのためにもターゲット層を絞り、自店の価値を上げ、客単価を上げる必要があるということです。



    ターゲットの絞り方とは?

    ターゲットの絞り方に関しては様々な視点がありますが

    例えば年齢、価値観、趣味等が挙げられます。



    30代の大人女性のためのネイルサロン、美意識の高い方のためのネイルサロンなど

    ターゲット層となるお客様のリサーチを徹底して行い

    自分に合ったお客様をより多く集客する仕組みを作りましょう。



    ターゲットを絞った成功例

    ここでターゲットを絞ったことで成功した店舗のビジネスモデルをご紹介させていただきます。

    フィリピンにある美容室なのですが、そこではカット、メイクに加えて

    写真撮影のサービスを導入しています。



    現代はSNSがとても盛んで、みなさん使用されています。

    どうせならSNSのプロフィール写真はキレイな方がいいですよね。



    そんな時代背景を読み取り、かつ競合店が行っていない

    写真撮影のさーびすを行うことで繁盛している美容室があります。



    カット、メイク、写真撮影で3万〜4万円という比較的高単価のサービスにも関わらず、

    2ヶ月に1回は利用する方がいるなど繁盛されているようです。



    また、ネイルサロンを経営されているのであれば

    手のマッサージをサービスに導入しても良いですよね。



    痩せるマッサージ、肝臓が良くなるマッサージなど

    独自のウリを作ることが重要だと私は考えます。



    このように競合店・ライバル店のリサーチを徹底して行い

    自店だけのウリを見つけることが1つの繁盛ルールとなります。



    ぜひ参考にしてくださいね。

    ありがとうございました。



    繁盛店請負人 仁藤洋平
    10 min

About 仁藤洋平の「誰でもできる繁盛店の作り方」

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