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今回のゲストは、ブランディング・マーケティングの専門家で、インサイトフォース代表の山口義宏さん。
「マーケターよ、車に乗れ」という投稿がきっかけの回です。
顧客理解の深さは経験の幅に比例する、車という固定費を持てば人は遠くへ行くようになる、命のリスクがあるからこそ運転にはアドレナリンが宿る——ミーハーで「スタンプ消費」を自称する彼が、車で広げてきた世界の解像度を語ります。
ステアリングフィールに目覚めたZ4の話から、35歳での病を経て辿り着いた「引退してから楽しむのは間違い」という時間観まで、車を「他者を理解する装置」と呼ぶ、マーケターの人生哲学がにじむ回です。
Show Notes:
件のTweet
https://x.com/blogucci/status/2057620482254688445
合理を突き詰めるほど、世の中はどこかおかしくなる——。合理を極めてきた彼が、いま向き合っているのは「余白」でした。楽と楽しいは同じ字なのに真逆だという話、稼げる書き方を知っていてあえて役に立たないものを書くこと、孤独な人ほど言葉が遠くまで届くという逆説。生産性一辺倒の時代に、正反対の2人で交わした、もとい、ただ二人で喋っただけの回です。
Show Notes:
Ferrari California
HSP (Highly Sensitive Person)
資本主義への愛憎
言語化ビルヂング
浅岡Substack
今回のゲストは、40年にわたりナローポルシェ「なすび号」と歩んできた三四郎さん。
16歳のバイクから始まり、アメ車(!!)・ローライダーの時代、盗難された911との運命的な再会を経て、ポルシェに辿り着きました——とはいえ本人いわく「ポルシェの信者ではない」。人と同じものが嫌いだから、自分流に作り込むだけ。
載せ替えたエンジンは実に14基、獲得したトロフィーは70本超。原宿アンナミラーズ集合から始まるあの時代の空気、「速いやつほど臆病である」というレース哲学、70歳で現役を退いたいま後進に伝えたいこと。
すべての根っこにあるのは「遊びは自分の意思で行くものだからこそ、いい加減にやってはいけない」という揺るぎない流儀でした。73年分の「本気の遊び」が詰まったエピソードです。
今回は、マセラティジャパンの大村 飛翔さんをお迎えし、「なぜ数ある中でマセラティを選ぶのか」という魅力の源泉に迫ります。
コスト度外視でクリエイティビティを追求するイタリア本国と、シビアな品質や価格が求められる日本市場。その間で葛藤する商品企画の泥臭い裏話や、届いた車を完璧に仕上げる日本の職人技(PDI)のエピソードを通して、マセラティが「工業製品」と「芸術」の狭間にある特別な存在であることが見えてきます。
自動運転化が進むこれからの10年でクルマをどう楽しむかという未来の話題まで、「ロマン」と「ソロバン」の間で奮闘するインポーターの熱量をお届けするエピソードです。
TV番組「クルマでいこう!」でおなじみのモータージャーナリストであり、RENDEZ-VOUSのF355の共同オーナーでもある、岡崎五朗さんと、「いい車」とは何かを語ります。
岡崎さんは、その答えを燃費や馬力ではなく「味」という言葉で表現します。一方で現代のクルマは、安全性や環境性能、効率の追求によって大きく、重く、高価になり、いまや“成熟の臨界点”に近づいているのではないか——。そんな問題意識を、長年業界を見てきた視点から語る社会派な回です。
後半では、なぜいま多くの人が古い車に惹かれるのか、そしてRENDEZ-VOUSが大切にする「余白」とは何かにも話が広がります。クルマを単なる移動手段ではなく、感性や人生の豊かさに触れるものとして捉え直す、静かに熱いエピソードです。
Show Notes:
クルマでいこう!
F355
ドラフト会議で巨人から指名され、10年間プロ野球の世界を走り抜けた重信慎之介さん。けれどこの回で語られるのは、野球一直線の英雄譚だけではありません。成田空港の近くで育ち、パイロットを夢見た少年時代。甲子園を“聖地”ではなく“全国大会の球場”として見ていた少し冷静な視点。そして何より、F3の二輪レーサーだった父の背中と、試合の行き帰りの車内で交わした言葉の記憶。車は重信さんにとって、ただの乗り物ではなく、人生の大事な場面が刻まれた場所でした。
引退して終わるのではなく、その先をどう生きるのか。プロ野球という大きな物語のあとに、重信さんがもう一度向き合おうとしているのは、ずっと自分の中にあったもうひとつの原点でした。
Show Notes:
しげGrage (YouTube)
重信 慎之介
紺碧の空
560SEC
マルチに活躍する著作家・山口 周さんを迎えた今回のエピソード。
車を「移動手段」ではなく、その国の文化の香りを体験する装置として捉える視点から、旧車や共同所有の話を入り口に、文化資本をどう残し、どうひらいていくかを考えます。
所有に閉じないアクセスのあり方、好きなものを通じて人がつながる場の価値、そして競争の外側にある豊かさまで。
役に立つかどうかを超えて、人生を豊かにするものは何か、を考えます。
Show Notes:
GT Roman
ロータス・エラン (シリーズ2)
クロード・ルルーシュ
今回のゲストはファッション誌・UOMO編集、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員の西坂 和浩さん。話は「企画の意図」から始まり、気づけばぐっと個人的な原風景へ。
小学生の頃、近所で見た“パリダカ(ダカール)仕様の日野レンジャー”と、砂埃の匂い。そこで芽生えた熱が、映画や車文化への入り口になり、やがて「車を言葉にする」編集という仕事へつながっていきます。
大学時代には、5万円のレビンをきっかけに“野良共同所有”まで経験。保険や運用の現実と向き合いながらも、みんなで回して乗る楽しさを体で知った西坂さんが、いまUOMOで届けたい「素敵な大人のライフスタイル」とは何なのか。
今回のゲストは、東急株式会社で上席執行役員を務める金山 明煥さん。
117クーペから始まる車遍歴や、ポルシェ964に惹かれていった感覚を手がかりに、古い車と付き合い続けることがなぜ“豊かさ”につながるのかをたどります。
シエスタのある国で体感した「働き詰めの外側」にこそある時間から、値札では測れないラグジュアリーの正体を掘り下げます。
ノスタルジーが贅沢に変わる瞬間、古いものが持つ時間の厚み、そして“多面的に見る”ことで人生の解像度が上がっていく感覚。
便利さや効率の競争から少し距離を置いて、自分なりの「ラグジュアリー」を定義し直すエピソードです。
Show Notes:
カーグラフィック
117 クーペ
六本木のカローラ (BMW E30)
Porsche 964
東急シェアリング
松田次生さんがランデヴーに登場!
GT500の舞台で25年以上走り続け、数々の記録と記憶を残してきた松田さん。
“伝説”と呼ばれるキャリアの一方で、今も変わらず大切にしているのは
車と対話するという、ごく当たり前の感覚だと語ります。
なぜ、最先端のレーシングカーを知り尽くした人が、旧車を走らせ続けるのか。
なぜ、勝ち続けてきたプロほど、スピードだけを語らないのか。
少年時代の原体験、そして「走らせることでしか見えてこない車の表情」について、
松田次生さんの言葉でじっくり掘り下げていきます。
Show Notes:
松田次生
GT500
生ダラカート
鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラクラス(SRS-F)
カペタ(漫画)
R33 GT-Rリフレッシュ企画(VIDEO OPTION)
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