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2025年1月17日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
20歳を迎える名護市出身の若者が
漢字一文字に思いを託す「光文字」が12日、
名護市東江の神ケ森に点灯しました。
今年の漢字は「華」で、
コロナ禍で落ち込んだ名護市や沖縄、
世界を華やかにするとともに、
今後の未来が華やかになる願いを込めました。
今年で30回目となる光文字の点灯は名護市の風物詩になっており、
今年は市内の花火会社の協力を得て、
午後6時の点灯と同時に節目を祝う花火が名護湾から打ち上がりました。
文字は縦横50メートル四方で、
電球とLEDおよそ120個を使用し、
神ケ森光文字実行委員会のメンバー7人とその知人ら20人ほどが
11月から準備作業を行いました。
呉屋大登実行委員長は厳しい準備作業を乗り越え
「文字をともすことができて達成感がある。
今後も名護の行事として続いてほしい」と話し、
後進への伝統継承に意欲を示しました。
なお、実行委員会では一口3千円で、
光文字のメンテナンスや設置費などに使う資金を募っています。
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2025年1月17日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
20歳を迎える名護市出身の若者が
漢字一文字に思いを託す「光文字」が12日、
名護市東江の神ケ森に点灯しました。
今年の漢字は「華」で、
コロナ禍で落ち込んだ名護市や沖縄、
世界を華やかにするとともに、
今後の未来が華やかになる願いを込めました。
今年で30回目となる光文字の点灯は名護市の風物詩になっており、
今年は市内の花火会社の協力を得て、
午後6時の点灯と同時に節目を祝う花火が名護湾から打ち上がりました。
文字は縦横50メートル四方で、
電球とLEDおよそ120個を使用し、
神ケ森光文字実行委員会のメンバー7人とその知人ら20人ほどが
11月から準備作業を行いました。
呉屋大登実行委員長は厳しい準備作業を乗り越え
「文字をともすことができて達成感がある。
今後も名護の行事として続いてほしい」と話し、
後進への伝統継承に意欲を示しました。
なお、実行委員会では一口3千円で、
光文字のメンテナンスや設置費などに使う資金を募っています。
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