サイエンスログ|宇宙と日常をつなぐ科学ラジオ

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By サイエンスログ(sciencelog-w7v)ScienceAstronomy
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サイエンスログ|宇宙と日常をつなぐ科学ラジオ episodes

  • ブラックホールは本当に“黒い”のか?
    ブラックホールと聞くと、
    「光さえ逃げられない真っ黒な天体」を思い浮かべるかもしれません。
    確かにブラックホールそのものは光を出しません。
    しかし、その周囲では宇宙でもっとも激しく、
    そして明るく輝く現象が起きることがあります。
    ブラックホールに落ち込むガスや塵は、
    高速で回転しながら加熱され、
    強い光を放つ「降着円盤」をつくります。
    ときには銀河全体よりも明るく輝くこともあるのです。
    さらに理論上では、ブラックホール自体も
    「ホーキング放射」と呼ばれる現象によって
    わずかにエネルギーを放出する可能性があると考えられています。
    今回は、
    「ブラックホールは本当に黒いのか?」という問いから、
    宇宙で最も極端な天体の姿を静かに見ていきます。
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    3 min
  • 宇宙にはブラックホールはいくつあるのか?
    ブラックホールは、とても珍しい天体のように思えるかもしれません。
    しかし実際には、宇宙には想像以上の数が存在していると考えられています。
    巨大な星が寿命を迎えると、
    その中心は重力によって押しつぶされ、ブラックホールになります。
    私たちの天の川銀河だけでも、
    数千万から1億個ほどのブラックホールが存在する可能性があると言われています。
    そして宇宙には、最大で約2兆個の銀河があると考えられています。
    もしそれぞれの銀河にブラックホールが存在するとすれば、
    宇宙には想像もできない数のブラックホールが存在することになります。
    今回は、宇宙にどれくらいブラックホールがあるのか、
    現在の研究から見えてきたスケールを静かに整理していきます。
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    3 min
  • 宇宙には銀河はいくつあるのか?
    宇宙には、いったいどれくらいの銀河があるのでしょうか。
    長いあいだ天文学では、
    宇宙には約1000億個の銀河があると考えられてきました。
    しかし2016年、ハッブル宇宙望遠鏡の観測データをもとにした研究から、
    最大で約2兆個の銀河が存在する可能性が示されました。
    現在の望遠鏡では、まだ見えていない小さく暗い銀河が
    数多く存在すると考えられているからです。
    そして今、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって
    初期宇宙の銀河が次々と発見されています。
    宇宙には本当はいくつの銀河があるのか。
    その答えは、まだ完全には分かっていません。
    今回は、宇宙の銀河の数について静かに整理していきます。
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    3 min
  • 宇宙で最初の星はいつ生まれたのか?
    宇宙は約138億年前に始まりました。
    しかし、その瞬間に星があったわけではありません。
    ビッグバンのあと、宇宙は長いあいだ“光る天体のない時代”を過ごしていました。
    この時代は「宇宙の暗黒時代」と呼ばれています。
    そして約1億〜2億年後。
    ガスが重力によって集まり、宇宙で最初の星が誕生しました。
    これらは ポピュレーションIII星 と呼ばれ、
    現在の星とはまったく違う特徴を持っていたと考えられています。
    その爆発によって宇宙に重い元素が生まれ、
    やがて銀河、惑星、そして私たちへとつながっていきました。
    今回は、宇宙の“夜明け”ともいえる
    最初の星の誕生について静かにたどります。
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    3 min
  • なぜ冥王星は惑星ではなくなったのか?
    かつて太陽系には、9つの惑星があると教わりました。
    その最後にあったのが、冥王星です。
    しかし2006年、冥王星は「惑星」から「準惑星」へと再分類されました。
    小さかったから?
    遠かったから?
    実はその背景には、
    海王星の外側に広がるカイパーベルトの発見と、
    惑星の定義を見直すという科学的な判断がありました。
    変わったのは冥王星ではなく、
    私たちの理解のほう。
    今回は、冥王星が惑星ではなくなった理由と、
    そこにある「科学が更新される瞬間」について静かに整理します。
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    3 min
  • 海王星の向こうには、何があるのか? ― 太陽系の“本当の広さ”
    太陽系は、水星から海王星まで。
    そう習った記憶があるかもしれません。
    しかし、太陽系はそこで終わりではありません。
    海王星の外側には、
    カイパーベルトと呼ばれる氷の小天体群が広がっています。
    冥王星もその一員です。
    さらに外側には、
    散乱円盤天体。
    そして理論上、太陽系を球状に包むとされる
    オールトの雲。
    その距離は、数万から十万天文単位。
    太陽の光でさえ、そこに届くまでに約1年かかると推定されています。
    太陽系の“端”は、
    思っているよりも遠く、
    そしてはっきりとは決められていません。
    今回は、海王星の向こうに広がる
    太陽系の本当の姿を整理します。
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    3 min
  • 暗黒エネルギーって、結局なに? ― 宇宙を加速させる正体不明の存在
    宇宙は広がっています。
    しかも、その広がりは今も加速しています。
    重力が働く宇宙で、
    なぜ膨張は遅くならないのでしょうか。
    1998年の超新星観測から明らかになった、
    “加速する宇宙”という事実。
    その原因として提案されたのが
    暗黒エネルギーです。
    現在の宇宙は、
    約68%が暗黒エネルギー、
    約27%が暗黒物質、
    約5%が通常の物質と推定されています。
    見えず、触れられず、正体もまだ分からない。
    それでも宇宙の運命を左右している可能性がある存在。
    今回は、
    暗黒エネルギーとは何か、
    そして何がまだ分かっていないのかを
    静かに整理します。
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    3 min
  • なぜ宇宙は“ほとんど空っぽ”なのか?
    宇宙は星や銀河で満ちている――
    そんなイメージを持っているかもしれません。
    しかし実際の宇宙は、
    1立方メートルあたり原子がほんの数個ほどという、
    驚くほど低い密度の空間です。
    なぜ宇宙はここまで“スカスカ”なのでしょうか。
    宇宙の膨張、
    重力による物質の集まり方、
    そして暗黒エネルギーの存在。
    この回では、
    宇宙の平均密度という視点から、
    「空間が主役の宇宙」の姿を静かに整理していきます。
    にぎやかに見える夜空の裏側には、
    想像もつかないほど広大な空白が広がっています。
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    3 min
  • 宇宙はどれくらいの速さで広がっているのか? ― ハッブル定数の謎
    宇宙は広がっている。
    では、その速さはどれくらいなのでしょうか。
    現在の観測では、
    1メガパーセクあたり約70km毎秒。
    距離が遠くなるほど、銀河はより速く遠ざかっています。
    しかし――
    その値は、測り方によってわずかに異なります。
    近い宇宙から求めると約73。
    宇宙背景放射から推定すると約67。
    この差は偶然なのか。
    それとも、私たちの宇宙モデルに足りない何かがあるのか。
    いま宇宙論で続いている「ハッブル・テンション」の問題を、
    わかりやすく整理します。
    宇宙は今も動き続けています。
    そして、その広がり方が、私たちに新たな問いを投げかけています。
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    3 min
  • 宇宙では、何を食べているのか? 最新の宇宙食事情
    宇宙での食事と聞くと、
    チューブに入った特別な栄養食を
    思い浮かべるかもしれません。
    でも実は、
    最近の宇宙食はレトルト食品が主流。
    カレーやパスタ、
    さらには白ごはんやサバの味噌煮まで、
    地上とほとんど変わらないメニューが
    宇宙で食べられています。
    無重力では味覚の感じ方も変わり、
    香りや塩味が少し強めに調整されています。
    さらに最近は、
    「温かい食事」や「心の安定」も重視されるようになりました。
    将来の月・火星探査では、
    宇宙で植物を育てる研究も進められています。
    宇宙食は、
    非常食から“生活の食事”へ。
    その進化を、具体例とともに見ていきます。
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    3 min

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