サイエンスログ|宇宙と日常をつなぐ科学ラジオ

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By サイエンスログ(sciencelog-w7v)ScienceAstronomy
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サイエンスログ|宇宙と日常をつなぐ科学ラジオ episodes

  • 海王星はなぜ“青い”のか?
    太陽系のいちばん外側にある、青く美しい惑星――海王星。
    遠くから見たその姿は、
    深く澄んだ青い色をしています。
    この色の理由のひとつは、
    大気に含まれるメタンが、赤い光を吸収しやすい性質を持っているためです。
    その結果、青い光が多く残り、
    海王星は青く見えています。
    しかし――
    それだけでは説明しきれない部分があります。
    同じようにメタンを含む天王星と比べても、
    海王星のほうが、より深く鮮やかな青に見えます。
    なぜその違いが生まれるのか。
    その理由は、いまだ完全には解明されていません。
    今回は海王星の色を通して、
    「見えているのに分かっていないこと」を静かに見ていきます。
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    2 min
  • 天王星はなぜ“横向き”なのか?
    太陽系の中で、
    少し変わった動きをしている惑星があります。
    それが、天王星です。
    多くの惑星は、コマのように立った状態で回転していますが、
    天王星は違います。
    その自転軸はおよそ98度。
    つまり、ほぼ横倒しの状態で回っているのです。
    この傾きによって、
    場所によっては何年ものあいだ昼が続き、
    また何年ものあいだ夜が続くという、
    極端な環境が生まれます。
    ではなぜ、ここまで傾いてしまったのか。
    現在有力とされているのは、
    誕生初期の巨大な衝突です。
    ただしその詳細は、
    いまだ完全には解明されていません。
    今回は天王星という惑星を通して、
    「当たり前の向き」が崩れる世界を静かに見ていきます。
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    3 min
  • 宇宙で「汗」はどうなる?
    暑いとき、体を動かしたとき、
    自然と流れる「汗」。
    私たちにとって当たり前のこの現象も、
    宇宙ではまったく違う姿になります。
    重力がほとんどない環境では、
    汗は地面に落ちることなく、
    体にまとわりつくようにとどまります。
    さらに宇宙船の中では、
    蒸発もしにくくなるため、
    体温の調整が難しくなることがあります。
    そのため宇宙飛行士は、
    スーツの中で体を冷やす仕組みを使いながら活動しています。
    今回は「汗」という身近な現象を通して、
    重力と環境の違いを静かに見ていきます。
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    2 min
  • 土星の輪って、本当に“輪”なのか?
    美しく広がる土星の輪。
    まるで一枚の円盤のように見えますが、
    実際には固い構造ではありません。
    その正体は、
    無数の氷や岩の粒の集まりです。
    それぞれの粒は土星の周りを回りながら、
    ぶつかり合い、すれ違い、
    それでも全体として“輪”の形を保っています。
    そしてこの輪は、
    直径は数十万キロメートルもある一方で、
    厚さはわずか数十メートルほどしかありません。
    なぜここまで薄く広がるのか。
    その理由には、重力と衝突が関係しています。
    今回は土星の輪を通して、
    「見えているもの」と「実際の姿」の違いを
    静かに見ていきます。
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    3 min
  • 木星に“立つ”ことはできるのか?
    太陽系で最も大きな惑星、木星。
    その表面に立ってみたい――そう考えたことがあるかもしれません。
    しかし木星には、
    地球のような「地面」は存在しません。
    木星は主に水素やヘリウムでできたガス惑星で、
    はっきりとした境界のある固体の表面がないと考えられています。
    大気の中へ入っていくと、
    圧力は徐々に高まり、
    やがて気体は液体のような状態へ。
    さらにその下では、
    金属のような性質を持つ「金属水素」が存在するとされています。
    つまり木星は、
    上から下まで物質の状態が変化し続ける惑星です。
    そのため、
    どこかに「立てる場所」があるわけではなく、
    沈み続けるような世界が広がっています。
    今回は「木星に立てるのか?」という問いから、
    惑星の構造の違いを静かに見ていきます。
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    3 min
  • 宇宙でジャンプしたら、どれくらい飛べる?
    もし宇宙に行ったら、一度はやってみたくなること。
    それが「ジャンプ」です。
    同じ力で地面を蹴ったとき、
    宇宙ではどれくらい高く、長く跳べるのでしょうか。
    月では重力が地球の約6分の1のため、
    地球の約3倍以上の高さまで跳ぶことができます。
    火星では地球の約3分の1の重力となり、
    地球よりも少し長く宙に浮く感覚になります。
    一方で、木星のような巨大な惑星では、
    そもそも立てる地面が存在しません。
    ジャンプというシンプルな動きひとつでも、
    惑星ごとにまったく違う体験になります。
    今回は「ジャンプ」を通して、
    重力という見えない力の違いを静かに見ていきます。
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    3 min
  • 火星は本当に“住める星”なのか?
    地球のすぐ隣にある惑星、火星。
    その姿はどこか地球に似ているようにも見えます。
    そのため火星は、
    「人が住めるかもしれない星」として
    長く注目されてきました。
    しかし実際の環境は、
    地球とは大きく異なります。
    大気は非常に薄く、
    気圧は地球の約1%。
    平均気温はマイナス60℃。
    さらに、強い磁場がほとんどないため、
    宇宙からの放射線が直接降り注ぐ環境です。
    それでも火星には、
    かつて水が存在していた痕跡が残っています。
    “少し似ているけれど、
    そのままでは住めない世界”。
    今回は火星という惑星を通して、
    人が暮らせる環境とは何かを静かに考えていきます。
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    3 min
  • 水星では昼と夜で何度違うのか?
    太陽にいちばん近い惑星、水星。
    とても暑い世界のように思えるかもしれません。
    しかし実際には、
    昼と夜で600℃以上もの温度差がある、
    非常に極端な環境を持つ惑星です。
    昼は約430℃。
    夜は約マイナス180℃。
    ここまで差が大きい理由は、
    水星にはほとんど大気がなく、
    熱をためることができないためです。
    さらに水星はゆっくりと回転しているため、
    長い時間、太陽に照らされ続け、
    そして長い時間、冷やされ続けます。
    そして実は、
    そんな水星にも氷が存在していると考えられています。
    太陽に最も近い惑星なのに、
    単純に「暑い星」とは言えない。
    今回は、水星という極端な世界を通して、
    惑星の環境の違いを静かに見ていきます。
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    4 min
  • 金星はなぜ“地球になれなかった”のか?
    夜空に明るく輝く金星。
    地球とよく似た大きさを持つことから、「地球の双子」とも呼ばれています。
    しかし、その環境はまったく異なります。
    地表の温度は約460℃。
    気圧は地球の約90倍。
    空は厚い雲に覆われ、太陽の姿もほとんど見えません。
    その原因のひとつが、温室効果の暴走です。
    二酸化炭素を中心とした大気が熱を閉じ込め、
    一度上がった温度を下げることができなくなっています。
    もともと存在していた可能性のある水も、
    強い太陽光によって失われていきました。
    地球と似た条件から生まれた惑星が、
    なぜここまで違う姿になったのか。
    今回は金星を通して、
    惑星の環境がどのように決まるのかを静かに見ていきます。
    そして、もうすぐこの番組のAppleポッドキャストにおけるフォロワーが200人になろうとしています。
    いつも聴いてくださっている皆さん、
    本当にありがとうございます。
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    4 min
  • 宇宙では「影」はどう見える?
    私たちは毎日、当たり前のように「影」を見ています。
    地面に伸びる影、夕方に長くなる影。
    しかし宇宙では、その影の見え方が少し違います。
    月の表面では、影は驚くほど黒く、
    境界もくっきりしています。
    その理由は、月にはほとんど大気がないからです。
    地球では空気によって光が散らばるため、
    影の中にもわずかな光が入り込みます。
    しかし月では光がまっすぐ届くため、
    光と影のコントラストが非常にはっきりするのです。
    今回は、
    「宇宙では影はどう見えるのか?」という身近な疑問から、
    宇宙の光の世界を静かにのぞいてみました。
    そして、もうすぐこの番組のフォロワーが
    Appleポッドキャストにおいて
    200人になろうとしています。
    いつも聴いてくださっている皆さん、
    本当にありがとうございます。
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    3 min

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