鈴木さんのアイデンティの確立に苦悩される学生時代が語られています。

禅茶な人々４人目のゲストは，鈴木祥夫さんです。

鈴木さんの禅への旅は「自分は誰か」と言う問いから始まったようです。

佐藤先生の最終回はお茶のお話しと伝統文化，そしてお花のお話しでフィナーレを迎えました。どうです？素敵な師匠でしょ。弟子自慢の師匠です。

禅修行を通じて佐藤先生は何を獲得されたかについてＹｍの駄考察がなされます。

禅との出逢いはご出身の栃木県黒羽町にまで遡ります。古い城下町には臨済宗の山寺があり、それがなんと知る人ぞ知る雲厳寺派本山の雲厳寺で修行道場もある古刹。その管長さまの話を小中校時代に触れていたエピソードもあり禅とは並々ならなぬご縁があったようです。

2021年7月13日の坐禅会終了後にインタビューさせていただきました。

禅と茶の集いの双子サークル，昭和52年設立の坐禅市民サークルです。

今回は境田さん，大岩さん，毛塚さんのお三方にインタビューさせていただきました。

有楽流師範でいらして、大学生時代から一柱香の坐禅を続けられてこられた敬愛して止まない佐藤先生です。

禅茶ラジオの初番組「禅茶な人々」の初ゲスト、太田先生の最終回です。まだ太田メソッドについては語り尽くせぬようですので、続編インタビューもご期待ください。

太田メソッドの中核となる技法や思想が竹内敏晴や、カルロスカスタネーダの本との出逢いがあり、また椅子坐禅、歩行、発声の実習する機会が増え、2006年に京都の花園大学で開かれた禅の国際カンファレンスで「調身、調息を用いたストレス低減法」と纏められて英語で発表されたもお話です。