「上越伝統 サメの競り市 モウカサメ20匹次々落札 江戸時代から続く食文化 煮こごり、ぬたなどに 一印上越魚市場」 上越市の年末の伝統行事、サメの競り市が27日、一印上越魚市場(上越市木田3)で行われた。スーパーのバイヤーや鮮魚店主らが集まり、10キロ前後のぶつ切りにされたサメを次々に競り落とした。サメは正月料理向けに切り身としてスーパーの店頭に並ぶほか、頭の部分から得られるゼラチンを利用して煮こごりなどに加工される。 尾崎徹社長によると、競りにかかったのは気仙沼(宮城県)で水揚げされた雄のモウカサメ20匹…