
Sign up to save your podcasts
Or


【今回のトピック】
今回は、東京大学社会科学研究所准教授の加藤紫帆先生をお迎えした後編です。
「企業が国境を越えて活動するとき、誰がその責任を問うのでしょうか?」
日本企業が関わるインドネシアの石炭火力発電所建設をめぐり、現地の農民や漁民が環境破壊を訴えた事例を取り上げます。裁判ではなく、OECDの仕組みを利用した話し合いによる紛争解決が試みられました。
なぜ裁判ではなく、司法の外での解決が選ばれたのでしょうか。そして、こうした仕組みにはどのような限界があるのでしょうか。
後編では、加藤先生が国際司法・抵触法に関心を持ったきっかけや、今後注目する国際的なサプライチェーンと企業活動の規制についても伺います。
グローバル化する企業活動と、それに追いつこうとする法。
国境を越える時代に、法律は企業の責任をどこまで問えるのか。
ぜひお聴きください。
#抵触法 #国際私法 #比較現代法 #多国籍企業 #企業の社会的責任 #グローバル化 #OECD
-----
話し手:加藤紫帆
東京大学社会科学研究所比較現代法部門准教授。専門は国際私法・抵触法。
名古屋大学大学院にて博士(法学)を取得。広島大学大学院社会科学研究科准教授、東京都立大学大学院法学政治学研究科准教授を経て、2023年より現職。
https://researchmap.jp/zfn
聞き手:井関竜也
東京大学社会科学研究所助教授。専門は比較政治学・世論研究。
2016年京都大学法学部卒業、2021年京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。
日本学術振興会特別研究員(DC1)、京都大学大学院法学研究科特定助教を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/tatsuya_iseki1993
-----
東京大学社会科学研究所(ISS)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
-----
【今回のトピック】
今回は、東京大学社会科学研究所准教授の加藤紫帆先生をお迎えします。
「国境を越えた事件は、いったい“どこの国の法律”で裁くのでしょうか?」
国際離婚や越境的な環境汚染など、国境を越えて起こるさまざまな問題。こうした個人や企業間での民事紛争では、「どこの国で裁判をするのか」「どこの国の法律を適用するのか」という問題が生じます。
前編では、国際私法・抵触法を専門とする加藤先生に、ザンビアの鉱山による環境汚染や、東日本大震災後の「トモダチ作戦」をめぐるアメリカでの訴訟など、具体的な事例を通して、国境を越える環境損害をめぐる民事紛争を法がどのように扱うのかについて伺います。
外国の裁判所で、日本の法律を使って裁判することもある――。
意外と知らない「国境と法律」の世界を、ぜひお聴きください。
【キーワード】
#抵触法 #国際私法 #比較現代法 #環境汚染 #原子力事故 #国際民事紛争 #法律と社会
-----
話し手:加藤紫帆
東京大学社会科学研究所比較現代法部門准教授。専門は国際私法・抵触法。
名古屋大学大学院にて博士(法学)を取得。広島大学大学院社会科学研究科准教授、東京都立大学大学院法学政治学研究科准教授を経て、2023年より現職。
https://researchmap.jp/zfn
聞き手:井関竜也
東京大学社会科学研究所助教授。専門は比較政治学・世論研究。
2016年京都大学法学部卒業、2021年京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。
日本学術振興会特別研究員(DC1)、京都大学大学院法学研究科特定助教を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/tatsuya_iseki1993
-----
東京大学社会科学研究所(ISS)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」を理念に、日々研究を進めています。
https://.iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
-----
【今回のトピック】
今回は、東京大学生産技術研究所教授・社会科学研究所特任教授の加藤孝明先生を再びお迎えします。
「安全なまちは、どのようにつくられるのでしょうか。」
後編では、加藤先生が提唱する「地域安全システム学」の考え方や、その研究がどのように地域のまちづくりへ生かされているのかについて伺います。
地域の安全は、建物や道路などの物理的な条件だけで決まるものではありません。人々の暮らし方や地域コミュニティ、社会とのつながりなど、さまざまな要素が重なり合うことで、災害への「脆弱性」は形づくられています。そうした目に見えないリスクを科学的に可視化し、行政や地域住民が対話を重ねながら、より安全で持続可能なまちを築いていくための研究とは。
加藤先生が提唱する「防災もまちづくり」という視点から、地域の力を引き出し、未来へつながる地域づくりのヒントについても語っていただきました。
#防災 #地域安全システム学 #都市工学 #まちづくり #災害 #減災 #脆弱性 #地域づくり
---
話し手:加藤孝明
東京大学生産技術研究所教授・社会科学研究所特任教授。専門は地域安全システム学。
東京大学工学部都市工学科卒業。同大学院工学系研究科修士課程修了、工学(博士)。東京大学工学部総合試験所助手、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助手、同助教、東京大学生産技術研究所准教授を経て現職。
2019年度に特任教授として社会科学研究所に着任。
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/research/staff/takaaki-kato/
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
-----
東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
【今回のトピック】
今回は、東京大学生産技術研究所教授・社会科学研究所特任教授の加藤孝明先生をお迎えします。
前編では、地域安全システム学を専門とし、自然災害リスク評価や災害シミュレーション、減災・復興まちづくりを研究されている加藤先生に、ご自身の研究の原点や、現在の研究スタイルに至るまでの歩みについて伺います。
「死んだらどうなるのだろう」と考えた小学生時代の経験から、物理学との出会い、そして都市工学へ。都市は「儲かるか」「美しいか」だけではなく、「正しいか」という視点から考えるべきではないか――。その問いが、防災研究へとつながっていきました。
また、研究室の中から都市を眺めるだけでなく、自ら地域へ飛び込み、葛飾区でのまちづくり活動を通じて研究を深めてきた加藤先生。現場に出たことで見えてきたことや、研究者としての新たな発見についても語っていただきます。
研究と実践を往復しながら、「将来の世代に、当時の人たちは知恵があったと言われるような地域づくり」を目指す加藤先生。その研究哲学と、防災・まちづくりへの思いをぜひお聴きください。
#防災 #地域安全システム学 #都市工学 #まちづくり #災害 #減災 #脆弱性
---
話し手:加藤孝明
東京大学生産技術研究所教授・社会科学研究所特任教授。専門は地域安全システム学。
東京大学工学部都市工学科卒業。同大学院工学系研究科修士課程修了、工学(博士)。東京大学工学部総合試験所助手、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助手、同助教、東京大学生産技術研究所准教授を経て現職。
2019年度に特任教授として社会科学研究所に着任。
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/research/staff/takaaki-kato/
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
-----
東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
【今回のトピック】
後編となる今回は、社会科学研究所の森本真世准教授を再びお迎えし、1900年代初頭の炭鉱の人事日誌に残された、鉱夫たちのさらに生々しい日常に迫ります。
給料日には多くの鉱夫が欠勤し、賭博に興じる者もいれば、クビになったのに名前を変えて働こうとする鉱夫までいるーー。
鉱夫たちはなぜ企業の思うようには働いてくれなかったのでしょうか。企業は、賭博や不正、逃走、他炭鉱による鉱夫の引き抜きにどのように対応していたのでしょうか。
一方で、同僚の婚礼や同僚家族の葬儀には多くの鉱夫が仕事を休むなど、仲間とのつながりや義理を大切にする姿も記録されていました。
企業の管理記録から浮かび上がるのは、「不規律な労働者」という単純なイメージでは語れない、鉱夫たちなりの生活の秩序や価値観です。
危険で過酷な仕事と向き合いながら、彼らはどのように働き、休み、遊び、人とつながっていたのでしょうか。
100年以上前の炭鉱夫たちの「賢い鉱夫生活」をぜひお聴きください。
#日本経済史 #炭鉱 #労働史 #一次史料 #労務管理 #歴史研究 #社会科学
【参考資料】
「麻生藤棚第二坑における管理の実態:「日誌」の分析」(麻生グループ150周年プロジェクト委員会編)『麻生百五十年史』株式会社麻生、806-809頁、2023年2月。
「危機対応と共有信念:明治期における鉱山技師・石渡信太郎を事例として」、東大社研・玄田有史・飯田高編、『危機対応の社会科学 上 ―想定外を超えて』、東京大学出版会、217-239頁、2019年11月。
「過渡期炭鉱業の労働市場と労働組織-筑豊麻生炭鉱における鉱夫の募集と管理-」、『社会経済史学』、第81巻3号、127-149頁、2015年11月。
-----
話し手:森本真世
東京大学社会科学研究所准教授。専門は日本経済史。
2016年に東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)取得。東京大学大学院経済学研究科助教を経て、2017年に東京大学社会科学研究所に着任。2021年より現職。https://researchmap.jp/morimotomayo
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
-----
東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
【今回のトピック】
今回は、社会科学研究所の森本真世准教授をお迎えします。
ご紹介いただくお話は、その名も『賢い鉱夫生活』。炭鉱労働をテーマに、明治後期に操業されたある炭鉱の人事日誌を読み解く研究について伺います。
舞台となるのは、1902年から1907年に操業された福岡県筑豊地方の炭鉱。およそ800日にわたって残された人事日誌には、鉱夫の出勤状況、事故や事件、欠勤の理由などが日々記録されていました。
なぜ鉱夫たちは定休日以外にも仕事を休んでいたのでしょうか。五節句やお盆・正月、神事・仏事・軍事など、人々の暮らしのリズムは労働とどのように結びついていたのでしょうか。
一見すると「小ネタ」のような日誌の記録から見えてくるのは、企業が求める働き方と、鉱夫たちが大切にしていた生活リズムとのギャップでした。
歴史資料を読み解くことで見えてくる、教科書には載らない人々のリアルな暮らし。
日本経済史研究の面白さを、ぜひお聴きください。
#日本経済史 #炭鉱 #労働史 #一次史料 #労務管理 #歴史研究
【参考資料】
「麻生藤棚第二坑における管理の実態:「日誌」の分析」(麻生グループ150周年プロジェクト委員会編)『麻生百五十年史』株式会社麻生、806-809頁、2023年2月。
「危機対応と共有信念:明治期における鉱山技師・石渡信太郎を事例として」、東大社研・玄田有史・飯田高編、『危機対応の社会科学上 ―想定外を超えて』、東京大学出版会、217-239頁、2019年11月。
「過渡期炭鉱業の労働市場と労働組織-筑豊麻生炭鉱における鉱夫の募集と管理-」、『社会経済史学』、第81巻3号、127-149頁、2015年11月。
-----
話し手:森本真世
東京大学社会科学研究所准教授。専門は日本経済史。
2016年に東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)取得。東京大学大学院経済学研究科助教を経て、2017年に東京大学社会科学研究所に着任。2021年より現職。
https://researchmap.jp/morimotomayo
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
-----
東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
【今回のトピック】
後編となる今回は、南山泰之准教授を再びお迎えし、「研究データ」の世界に迫ります。
研究データと聞くと、数字やファイルの集まりを思い浮かべるかもしれません。しかし、その一つひとつには、研究者が何を問い、どのような方法で調査し、どのような知識を生み出そうとしたのかという痕跡が刻まれています。
異なる分野の研究者は、互いのデータをどのように理解し、活用できるのでしょうか。社会学、政治学、経済学、さらには他分野の知識をつなぐ鍵となるのが、「メタデータ」と呼ばれる情報です。
なぜ研究データには「いつ、誰が、どのように作ったのか」を記録する必要があるのか。研究データ管理計画(DMP)はなぜ世界中の研究機関で重視されているのか。そして、データを整理することは、なぜ新しい発見や学際研究につながるのか。
データの向こう側にある「知識の地図」を描く南山先生の研究から、これからの研究と知識共有の未来を考えます。
#図書館情報学 #情報組織化 #メタデータ #研究データ #データ管理 #DMP #オープンサイエンス #データ再利用 #データアーカイブ
【参考図書】
・『オープンサイエンスにまつわる論点 : 変革する学術コミュニケーション』樹村房, 2023年6月, 168頁.
・(インタビュー記事)「始動したJDCat : データインフラの活用が切り開く知の世界(JDCatサロン - データインフラの最前線)」日本学術振興会, 2022年12月. https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-di/jdcatsalon/hiromatsu_minamiyama.pdf
-----
話し手: 南山泰之
東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センター准教授。専門は図書館情報学、情報組織化。
中央大学法学部卒業後、国立極地研究所情報図書室に勤務。2007–2008年には第49次日本南極地域観測隊に参加。東京大学駒場図書館、東京財団政策研究所、国立情報学研究所での勤務を経て、2025年より現職。
https://researchmap.jp/minamiyama_yasuyuki
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
-----
東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
【今回のトピック】
前編となる今回は、南山泰之准教授をお迎えします。
法学部の学生時代、膨大な文献を前に「どう整理すればよいのか」と悩んだ経験から、図書館情報学の世界へ。国立極地研究所の図書館員として勤務し、第49次日本南極地域観測隊にも参加するなど、ユニークなキャリアを歩んできました。
図書館員の仕事は本を並べることではなく、「情報を整理し、人と知識をつなぐこと」。
利用者が必要な資料を見つけられるようにする目録やメタデータは、どのように作られているのでしょうか。
なぜ同じ資料でも異なる整理の仕方が生まれるのか。情報を分類するとはどういうことなのか。そして、図書館員から研究者へと転じた背景には何があったのか。
情報があふれる時代だからこそ重要になる「情報を整理する力」と、その奥深い世界について伺います。
#図書館情報学 #情報組織化 #メタデータ #キュレーション #データアーカイブ
【参考図書】
・「デジタル技術でキュレーションを理解する」人文情報学月報第148号, 2023年11月.
・(インタビュー記事)「機関リポジトリとデータアーカイブの接点を探る(JDCatサロン - データインフラの最前線)」日本学術振興会, 2021年3月. https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-di/jdcatsalon/minamiyama.pdf
・(インタビュー記事)「なかの人たち : 第9回 南山泰之 様国立極地研究所情報図書室」Jcross, 2017年9月. https://www.jcross.com/plaza/person/post-9.html
-----
話し手: 南山泰之
東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センター准教授。専門は図書館情報学、情報組織化。
中央大学法学部卒業後、国立極地研究所情報図書室に勤務。2007–2008年には第49次日本南極地域観測隊に参加。東京大学駒場図書館、東京財団政策研究所、国立情報学研究所での勤務を経て、2025年より現職。
https://researchmap.jp/minamiyama_yasuyuki
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
-----
東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
【今回のトピック】
後編となる今回は、丸川知雄教授とともに、中国の「城中村(じょうちゅうそん)」に迫ります。
“都市の中の村”を意味する城中村は、中国の急速な都市化の中で生まれた独特の居住空間です。
農民たちが自らアパートを建て、地方から流入する出稼ぎ労働者に貸し出すことで形成された超高密度の住宅地。
広州や深圳では、多くの低所得労働者を支える重要なインフラとなっています。
一方で、火災リスクや違法建築、突然の立ち退きなど、深刻な問題も抱えています。
それでもなお、多くの城中村が残り続ける背景には、中国経済を支える労働者たちの存在があります。
国家主導の再開発は、都市をどう変えていくのか。
そして、“安価に暮らせる場所”を失った人々はどこへ向かうのか。
中国の都市化と格差、統治のあり方を考える対話です。
#中国経済 #城中村 #中国社会 #都市化 #深圳 #広州 #住宅問題 #移民労働者 #格差 #再開発 #中国研究 #産業経済
【参考】
中国学.com (https://sinology-initiative.com/about/)
-----
話し手:丸川知雄
東京大学社会科学研究所教授。専門は中国経済・産業経済。
東京大学経済学部卒業後、アジア経済研究所での勤務を経て、2001年より東京大学社会科学研究所に着任。2007年より現職。
https://researchmap.jp/read0076925
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
-----
東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
【今回のトピック】
前編となる今回は、丸川知雄 教授をお迎えします。
世界最大のCO2排出国である中国は、なぜ“再生可能エネルギー大国”へと変貌したのか。
太陽光・風力発電が急拡大した背景、中国内陸部オルドスで進むエネルギー転換、そしてAI時代を支えるデータセンター構想まで。
日本が原発と再エネの間で揺れる中、中国はいかにして巨大なエネルギー産業を築いたのかを読み解きます。
民間起業家による太陽電池産業の誕生、欧米との摩擦、そして2050年脱炭素に向けた世界規模の競争。
丸川教授のご研究を通して、中国経済とエネルギー政策の最前線に迫ります。
#中国経済 #再生可能エネルギー #気候変動 #太陽光発電 #風力発電 #脱炭素 #AI #データセンター #産業経済
【参考】
中国学.com (https://sinology-initiative.com/about/)
-----
話し手:丸川知雄
東京大学社会科学研究所教授。専門は中国経済・産業経済。
東京大学経済学部卒業後、アジア経済研究所での勤務を経て、2001年より東京大学社会科学研究所に着任。2007年より現職。
https://researchmap.jp/read0076925
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
-----
東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://iss.u-tokyo.ac.jp/
-----
音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga
From the publisher's feed