2025年最後の「シガスポ」ゲストは、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」のイメージソング「シャイン！」の公式シンガー、手話シンガーソングライターのyokkoさん。この歌「シャイン！」は、最後のフレーズ「みんなが輝く滋賀」に尽きる、と曲への思いや曲が出来るまでの経緯などお話下さっています。

今回のゲストは、わたSHIGA輝く国スポで、見事「天皇杯」「皇后杯」を獲得されたレスリング競技から、成年男子、女子の監督 北岡秀王さんにお話しをお聞きしました。お話を聞けば聞くほど、長年の滋賀県のレスリング協会の人の繋がりや、関わったみなさんの成果の積み重ねがあったからこその「天皇杯」「皇后杯」獲得なんだという事が伝わってきます。

今回の「シガスポ！」ゲストは、「わたSHIGA輝く国スポ」馬術競技選手兼監督の谷口真一さん。種目別でも馬術は、「天皇杯」「皇后杯」獲得と素晴らしい結果。とてもうれしいのはもちろんだけど、とても大変だった、と本音もポロリ。滋賀県で国スポが開催されると決まってから足掛け10年。競技開催地の検討、競技の演出の仕方、選手の育成、馬の調整、本当に多岐に渡ってご尽力されたのだな、とインタビューからも伝わってきます。

今回のゲストは、ダンサーであり振付家「しげやん」こと北村成美さん。今回の国スポでは、先週のゲストの二井谷さんと一緒におもてなし演技の振付を担当され、ディレクターを務めておられる「湖南ダンスカンパニー」の皆さんは、式典で演技を披露されたり「わたSHIGA輝く・・・」が「わたシゲ輝く・・・」に、とても自分事になったそうです。それぞれの個性を肯定し名前をつけてダンスとして表現されるしげやんさん。毎回が本番との意識でわくわくがとまりません。

今回「シガスポ！」ゲストは、人をそだてるダンス教室「S.D.C.」代表、二井谷由花さん。二井谷さんは、今回の国スポ・障スポの「おもてなし演技」の振付を担当され、ご自身が代表を務められているS.D.C.のメンバー250人も出演されました。今年は、国スポ・障スポ以外にも、S.D.C.のメンバーで「関西万博」にも出演され、お忙しい1年だったそうです。この経験をいかし、今後への思いもお話して下さっています。

今回のシガスポのゲストは、滋賀県競技力向上対策本部 南野芳広室長。今回のわたSHIGA輝く国スポ・障スポの滋賀県選手団の活躍を振りかえってお話頂きました。大会は終わりましたが、今回の大会で得たものはこれからレガシーとして受け継がれていくとおっしゃっています。

今回のシガスポ、ゲストは「わたSHIGA輝く国スポ」トライアスロン成年男子で優勝された内田弦大選手。5年前に滋賀県スポーツ特別指導員となり、最初2名からの特別指導員が年々増えていく中で、最初に目標として掲げた、自信の優勝と滋賀県選手団の天皇杯獲得。どちらも有言実行となりました。大会に対する思い、これからの目標などお聞きしています。

今回の放送は、10月28日（月）に平和堂HATOスタジアムで行われた「わたSHIGA輝く障スポ」閉会式終了直後に、視覚障害をお持ちの方にエフエムラジオを用いた情報保障のアナウンスを担当した、鍵和田昌子とマツモトアキノリの2人でお届けします。障スポは土曜日に開会式があって、月曜日に閉会式というタイトなスケジュール。閉会式の熱気そのままのアナウンス席から、演技などの感想や選手団の様子、また観戦した障スポの競技の感想など、お話しています。

先週に引き続き、「わたSHIGA輝く国スポ」で見事、天皇杯、皇后杯を獲得した滋賀県」選手団の試合後のインタビューをお届けします。今回は「スポーツクライミング競技」「ラグビーフットボール競技」。それぞれ、競技を終えた選手の生の声をお聞きください。

先週に引き続き、「わたSHIGA輝く国スポ」で見事、天皇杯、皇后杯を獲得した滋賀県」選手団の試合後のインタビューをお届けします。今回は「ボクシング競技」「フェンシング競技」「ウエイトリフティング競技」。それぞれ、競技を終えた選手の生の声をお聞きください。