数学において「無限」は一つではなく、大きさの異なる無数の無限が存在する。19世紀の数学者カントールは一対一対応の概念を用い、実数の無限が自然数の無限より大きいことを対角線論法で証明した。さらに、両者の中間の無限の存在を問う「連続体仮説」は、現代数学では証明も反証もできない「決定不能」な問題であることが示された。無限からより大きな無限が際限なく生み出されるのである。
参考記事
How Can Infinity Come in Many Sizes?(Quanta Magazine、2026年2月23日)https://www.quantamagazine.org/how-can-infinity-come-in-many-sizes-20260223/
連続体仮説(Wikipedia日本語版、2026年1月更新)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%B6%9A%E4%BD%93%E4%BB%AE%E8%AA%AC
人類の英知⑥ 語りえぬものについて語る。「無限」とは何か(Frontier Eyes Online、2024年10月21日)
https://frontier-eyes.online/wisdom-of-mankind_06/
Georg Cantor|カントールの無限濃度(TANAAKK、2025年4月19日)
https://www.tanaakk.com/2025/04/19/georg-cantor-cardinality-of-infinity/
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