そこあに増刊号vol.26 今回は8月18日に最新2巻が発売になりました『幻魔大戦 Rebirth』を特集します。ゲストは漫画を担当されている早瀬マサト先生です。早瀬先生が当初、どんな経緯で石ノ森章太郎先生のアシスタントになったのかというところから、お話をたっぷりお伺いしました！

『幻魔大戦 Rebirth』は、SF作家平井和正と漫画家石森ノ章太郎との共作で1967年に週刊少年マガジンにて発表された漫画『幻魔大戦』、及び他の幻魔大戦シリーズを元に、続編として描かれています。脚本七月鏡一、漫画早瀬マサト・石森プロで、現在クラブサンデーにてWeb漫画が連載中です。

元の『幻魔大戦』から約50年後の今、なぜ作品を蘇らせることになったのか、企画当初のエピソードからお話しいただきました。また、今回はインタビューに行ったそこあにスタッフは『幻魔大戦』をほとんど知らない世代として、作品に対する思いや接し方についても率直に述べさせていただきました。最近の、リメイク作品や数十年越しの続編発表についてなど、話題は思わぬ方向へ。そういった世代間の感覚の違いがトークに表れているのも含めてお楽しみください。

■クラブサンデー公式サイト 『幻魔大戦 Rebirth』

【幻魔大戦 Rebirth 2】

ニューヨークに、謎の隕石が襲いかかる!!

久保陽子から出現した“幻魔”との戦いで、身体が小さくなってしまったステラ…

彼女を元に戻す方法はあるのか!?

さらに、ソニー・リンクスがいるニューヨークに隕石が落下!!

その時、ソニーがとった行動とは――!?

原作：平井和正・石ノ森章太郎　脚本：七月鏡一　漫画：早瀬マサト・石森プロ

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