「【函館記念枠順】阪神大賞典2着マコトヴェリーキーは8枠13番　天皇賞（春）11着から巻き返し期すハヤテノフクノスケは3枠3番」　2025年6月29日に函館競馬場で行われる函館記念の枠順が確定した。

「【ラジオNIKKEI賞枠順】2連勝中の逃げ馬トレサフィールは7枠11番　スプリングS2着馬フクノブルーレイクは2枠2番」　2025年6月29日に福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞の枠順が確定した。

「現役最高の小倉巧者は？　芝1200mで「単回125%」のサンダースノーなど騎手、種牡馬ごとに徹底検証」　今週から小倉開催がスタート。種牡馬、騎手の小倉巧者を紹介する。芝ではサンダースノー、アメリカンペイトリオット、トーセンラー、ブリックスアンドモルタルといった種牡馬が好成績で、騎手では川田将雅騎手、藤岡佑介騎手、松山弘平騎手、坂井瑠星騎手に注目。ダートの種牡馬ではアメリカンファラオ、アメリカンペイトリオット、ミッキーアイルが挙がり、騎手では鮫島克駿騎手、藤懸貴志騎手、田口貫太騎手から目が離せない。

「パワーのジオグリフ全弟VSスピードのキャンベルジュニア半弟、夏の福島で激突　血統で見抜く新馬の力」　出走する全馬が初出走となる「新馬戦」は、他のレースと予想のアプローチが全く異なる。調教で能力を見定める方法もあるが、実戦で同様の走りができるかは未知数だ。従って、血統面からのアプローチが他のレースに比べて格段に有効となる。そこで今回は血統のなかでも「牝系」にフォーカスして、今週デビュー予定の2歳新馬のなかからピックアップした2頭を解説。デビュー戦の展望はもちろんのこと、血統から想定できる潜在能力や将来性についても深掘りしてみたい。

「【ラジオNIKKEI賞】パンサラッサら過去の穴馬に共通点あり　傾向合致の注目馬2頭」　3歳限定のハンデ重賞・ラジオNIKKEI賞。出世が遅れた素質馬たちが秋に向けて賞金加算を狙う一戦ではありますが、小回りの福島芝1800mで行われるハンデ戦だけに一筋縄ではいかないのも本レースの特徴。本記事では血統面を中心に、ラジオNIKKEI賞のレース傾向を整理していきます。

「【ラジオNIKKEI賞】激走馬に共通する「3つの条件」　全て満たした注目馬2頭とは」　ラジオNIKKEI賞はとにかく荒れるレースだ。そこで直近10回に絞り、単勝オッズ10倍以上で馬券に絡んだ15頭をチェック。「実績」「脚質」「血統」の3つのポイントに注目して激走馬の共通項を見つけ出した上で、今年の注目馬を発表したい。

「【函館記念】割引要素ゼロ、好データ複数該当の注目2頭　本命はヴェローチェエラ」　2025年6月29日に函館競馬場で行われる第61回函館記念。荒れるレースと有名で、2007年以降の3連単はすべて万馬券、うち12回が10万円以上の配当となっている。そんな波乱必至の重賞にはどのようなデータが出ているのか。過去10回のデータを基に検証していく。

「【函館記念】善戦続くマコトヴェリーキー、青森産の期待馬ハヤテノフクノスケも消し！　ハイブリッド式消去法」　今回は日曜に函館競馬場で行われる函館記念を予想する。例年の7月中旬から前倒しでの開催となるが、いつも通り複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、当てはまった馬を消していく。

「【注目2歳馬】リアルスティール産駒モノポリオが2馬身半差完勝　ダービー馬弟など有望株を一蹴」　9週連続東京開催の最終週となった6月21、22日に撮影した2歳戦からピックアップするのは、21日の東京5Rに組まれた芝1800m新馬戦だ。今年のダービー馬クロワデュノールの全弟チャリングクロスや、セレクトセールで3億円超の値がついたダノンオブアイデア、2021年の青葉賞など重賞2勝を挙げたワンダフルタウンの全弟ワンダフルデイズといった良血馬をおさえ、1番人気の支持を集めたC.ルメール騎手騎乗のモノポリオが勝利した。

「【しらさぎS回顧】重賞初勝利キープカルムに漂う開花の気配　電撃参戦チェルヴィニアも価値ある2着」　2025年6月22日に阪神競馬場で開催されたしらさぎSについて回顧する。二冠牝馬チェルヴィニアを破ったのはキープカルム。外回りのマイル戦では崩れ知らず、秋が楽しみな一頭だ。