アドベントカレンダーを作りました。

音声配信をされている方はぜひご参加ください〜。

https://adventar.org/calendars/8125

たまにやりたくなる、【見かけた看板全部読む】をやりました。

交通量の多い道路には企業名や商品名の看板が多いですね。

オルタナティブスクールの見学をしてきました。

「公教育に向いてない人向けの選択肢」ではなく、並列の選択肢であるべきだし、実際にもそうであると見学を通して気づかされたんですが、自分が培ってきた常識というものはあまりに根深く、なかなか意識改革というのは難しいなあと実感しています。

また中距離ドライブの機会があったので90分越えの雑談回です。

作ってるポッドキャスト配信（支援）サービスについて

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Podcast Speech to WordCloud

#新型オトナウィルス サムネイル風画像生成(iPhoneの方はSafariでどうぞ)

なにをもって【みた】とするのか

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日

はいする始まりました今日もよろしくお願いします

見るということについて考え考えていまして

例えば

僕は富士山を遠くから見たことがありますが

富士山を見たことがあるかという問いには見たことがあると答えると思います

月を見たことがあるかという問いに対しては僕は地球から月を眺めたことがありますし

五感みたいなもので月の写真を見たこともあります月のクレーターの写真を見たことも多分あるです

そんな

状況で月を見たことがあるかはれるとはいと答えるです

文脈が違って例えば月に降り立ったことのある宇宙飛行士に月を見たことがあるかと問われるとまあ逡巡しますけどねそれでも見たことあると答えるですおそらく

じゃあ

ね僕は

グランドキャニオンを見たことがグランドキャニオンを訪れたことがありません

遠くから眺めたこともありません

グランドキャニオンを見たことがあるかと問われると

まー写真で見たことはあるけど

見たことないと答えるんじゃないかなぁどうかなぁの文脈しないか

後はですね例えば

以前参加したワークショップで

ＤＮＡと果物のＤＮＡを

ちょっと見える形にして取り出すというようなことを決めました

顕微鏡とかじゃなくて

ＤＮＡの糸くずが絡まったようなものとして出てきてこれがＤＮＡですというようなね

説明をされる訳ですけど

僕はＤＮＡを見たことあるかと問われるとなんかその体験陣営を見たっていうその二重螺旋の

教科書とかで見るような家年の二重螺旋の構造を目で確認できたわけではないので

ＤＮＡを見たことがある方問われるとあることになるんだけど

海や見てないはているっていう感覚でいます

何かこういう

何を持って人は何かを見たことがあるとか見た見ているという風に

思うんだ後言うんだみたいなこと考えているそうですけど

例えば

僕は普段メガネをかけていますけども

これはと外にあるものの

をレンズを通して

沈めて

で僕の目のレンズを通りも爆乳美たものがので画像的なものに

変換されて知覚されるみたいなことが起こっているらしいですよね

の仮にと名で何かを見るということが見るという体験なのであればメガネのレンズとかコンタクトレンズと火を通してみたぞは自分が見たと言えるのだなぁ

それが仮に見たと言えるんだったら同じようにグランドキャニオンの写真についてもレンズを通してどこかに

町として

ねえつかんだぞとして

映っているもの

現実にしながら立体的に物理的に存在するものの数にの陳謝を見た対戦車ですよね写真は

それをまたさらに自分の網膜に移してみるということは

見たことには何来た

輪っかねぇ

じゃあ何が言いたいかっての特にたいですけどその

自分の目で見たものしか信じないって言うセリフが

中でありますけど

自分の目で見るっていうのはどこからどこ場での体験のことを言ってんだとか

ん

ねー

自分の目で見た思うので本当に確かなのかなぁかねぇ

まあ自分の部屋見たものってのはどこまでんだっていう話とほぼ一緒ですけど

とかゆったりした訳です

それと

見るっていうのはここねえ生理的に自分の目で

と知覚するということだけではなくて

もうちょっと比喩的にも使われますよね

愛知の本性を見たとか

とー

この現象は国がみると

何々に見えるみたいなことを皆さん今の見えるもそうですよね

人目で見るという行為近くでなくても見るっていう表現は使われますけど

と

それその見るというのがどっちが先か分かんないんですよねその目で見る方を見ると呼んでいたからそれになぞらえて

なんかを

と捉えるとか例えるとかいう時に見るというものを

使うようになったのかそれとも認識する知覚するみたいなことをそもそも見ると呼んでいて

で目で見るということがまーなぁと

その中の主要な意味であり今広く使われているということなのか

中で下で味を見るとかてで温度を見るとかもあるから医者が患者を見るとかもそうですよねー

中園

さっき言った後者の広いことを見ると呼んでいるのだ僕らはっていう方が近いかなぁと思うんですけど

近いというかより確からしい気がするんですけど

ん

何が

言いたいかということは特にないんですけど

さっきも言ったけど

結論を用意してないですよ

ね

ニールみるということが

何

分かってないのではないかみたいなわけなのかなぁ

何かこうこれを話そうと思った

きっかけというのは忘れてしまったんですけどなんかその時に持っていた違和感みたいなものがあるはずだと思うんですよ

それを思い出そとしているです

頑張ったんだなぁ

ちょっと想像で思い出しますけど想像で思い出すなんする

女装しますけど僕がどのような岩か思っていたが

自分の目で見るっていうことは確かな体験

の代表例みたいなそうに使われるけども

それはどのぐらい達しかなぁことなんだなぁと思ったっていうのことがんじゃないかなぁ

見る

見ること

でも

いやー分かんないなぁ

トップにも着地できない

話になってしまいそうですけどこのままだと

でもいいのかなぁそれで

あんまりね

入れたいなぁ落ちましたねー

スマホフォルダーから携帯でなったしましたよ

ねー

の声聞こえてかなぁどうかなぁ

若干大きめに喋っておりますけどと最後まで話してみますねー

こういうか何にもなんだそうだなーみたいのやつ物にしていなぁ

がハードルが上がっていってしまうので

皆さんの方で何か考えるきっかけになったらいいなぁみたいなこと

期待しつつ

あろうかなぁ

はい

じゃあ

最後ちょっと音がダメダメかもしれませんか

はい今日こんなところでありがとうございました

わからないことをわからないまま歓迎する姿勢を自然に持てるようになりたいなあという話

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炭火

アイスで日に始まりましたは今日もよろしくお願いします

分からないことについて考えてまして

個別のねは個個の分からないことについてなら考えてる訳じゃなくて分からないということについて考えているんですけど

この番組でもよく出てくる分かるというのは分ける分割する分類する

男

男てきたんで何六段程度だよ

のある概念感覚頭の者の境界をしてっていうことがわかる分ける

あると

だからはねーと分かることっていうのは分けることがよみたいな話を

している訳ですけど

じゃあ分からないことっていうのは何なのかというと

はがれてない状態ですよねー

例えば

えっとーながら今今僕が

いる感覚の中

例えば嬉しいというものがどこからどこまでを指すのかは僕は分からないわけですよね

何か出来事があった時にそれについて僕が持った感情が果たして嬉しいに分類される悲しいに分類されるの母みたいなことでは分からないことが結構多い訳ですよねでそれをじゃあは分かる

ことが良いことなのか正しいことなのか幸せに結びつくのか

何か発展するのかみたいなことと考えるとそれこそ分からないわけですよね

今の

空の様子を見てこれは晴れなのか曇りなのかっていうことを考えると

は

気象の何定義どこのせいか知らないですけど定義としては私が聞いたことあるなぁ雲が空の面積のに割から八割までの場合は晴れ八割以上のはいの曇りはに割以下の場合は改正と呼ぶということだったと思うんですけど

まあそう

窓を開ける窓を開けた時に

いうと

果たして

に割前後のものをされた改正と呼びは経なければならなくなること

とかまあ曜日は系ことが可能になることが

どのような

効果を部分のかどのような

感覚の違いを呼ぶのか

みたいなことを考えている感じですね

ね者別の話として空の雲の免責ってそんなに

どうやって厳密に定義するんだよみたいな話も

あると思うんですけどがその辺でちょっとファジーな領域てたら多分あればですよね

でもそのファジーな時には今日の天気は晴れ快晴かまあその間あたりですねみたいなことを打っている言えちゃうわけですよねー

そこなんだてきては晴れ快晴

いう師匠ラベルが

あることがどれだけ

果たして良いことなのだなぁみたいなことがねこのエッチケースについては考えられる訳ですよねー

えーっと早くも何を言っているのか分かんない感じになってきましたけど

と分からないということについて

ねえ分かることができないという分からない

そのニュアンスを強く出すから分けられないとかはかねないとか

誰も言えるんですかねそうそういう分からないもありますけど

ねー

積極的に若い子としないは形容年大大大しないという意味での分からないという

捉え方もできますよねは分からないということはこっちの分かるほっとしない分からないは分かるの紀行としての分からないではなくて積極的な姿勢としての分からないと言うんですか

過労としないというものには結構価値があるんじゃないかなーみたいなことを考えてます

何か事象が

事象とか感覚があった時にこれは何なんだか十何かと比較して理解しようとしたり

別の

言葉概念で説明しようとしてみたり

するのではなくてその感覚をそのまま受け止めるというか

わけないそれはそれであるとそれといってしまう読んでしまうことすらちょっとはばかられることではありますが

ねぇこの感覚この事象という以上に

分解しないで

理解する

理解というのもねぇ

断りをほぐすとかけので

ここで使う動詞としては適切ではないと思うんですけどまぁ捉えるとかシールとかいうことをこの番組では言ってきていますかね

分からないまま捉える分からないまま知る

みたいなことは大事なんじゃないかなぁと思っているんですけど

難しいんですよね

論理とか

定義とか

に

あれ親しみすぎている

僕らというか木

件台としては現在においては分からないことというのを

そのまま受容するというのが

とても慣れない姿勢なんじゃないかと思うんですよね

ついは過労としてしまうというか

この気持ちは何なんだとかじゃあ今何をすればいいんだ

歩られて悲しいみたいなときにじゃあ気晴らしをすればいいんじゃない

それもから大する行為なぁ

のかなちょっと言いながらちょっと分かったけど

なぁでも今あの時の悲しみに引きずられて落ち込んでいるだけだから

とまあそういうね

そうやでは

ノートしないでもいいことももしかしたらが可能としない方がいいことっていうのがたくさんありそうだなぁと思って中でその訓練をしたいなぁと思ったんですよ

分からないままでいる分からないと積極的には過労しないという姿勢を持つ訓練

いうのが

大事そうだなぁということもいまして

何かねあの新しく番組を始めてみようかなぁというふうにもはツイッターに書いてありしたんですけど

それ含めて何かこう

そういう訓練をしたいなぁと思っていての番組本当にやるかどうか分かんないですけどやるとしたらねぇなんかかこう自分一人で言ってたらこの番組と同じ音なので

何か誰かと話す形式にしようかなぁと思ってますけど

レギュラーなのかゲストなのか分かんないけど

そうね

そんなことをね最近考えています

何かねそのどっどっかの

分野に行けば当たり前の価値観なんだなぁという気もするんですけど

だかそういうことを知っている人がいたら教えてほしいなぁ

何かこう例えばえっと

仏教の人にとってはそれはその姿勢は何とかと呼ばれていてこのような勉強の方法修行の方法があるよとか

哲学ではその姿勢を何と呼んていて

この人の著書を読むともうちょっとつかめるじゃないとか

何かねそういう

そういう情報を欲しね

はい

分からないこと分からないまま愛でて

とは何かということ

うーんは分かりたいのかなぁ

分からない分からないことに分からないまま捉えるということねえ訓練してみたいなぁと接近ておりますというお話です

じゃあじゃあ聞いてくださってありがとうございました

過去最長の雑談回です。90分！

佐賀から自宅までの運転中にぶっ通しでしゃべりました。

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吉田皿屋ひかりぼし / 説明が下手 / 告知は事前にしたい / Podcastフェス / 楽しむだけで申し訳ないありがとうございます / 軽音合宿 / 目的はひとそれぞれ / 多様性 / 説明が下手 / ポッドキャスト始めたひとを見ると嬉しい / やってる人の方が多い / 樋口塾 / やってるだけで成立してる / 歓迎の書き込みができない / ゆる言語化ラジオ / 言語化は説明ではない / 言語化とは / 説明が下手 / 言葉にできないもの / 評価可能なもの / わからないもの / わかるは分ける / 経済的合理性 / 成果報酬型 / 楽しいことをしたい / 楽しいだけではないけど / 場のコスト / わかってはいけないこと / 知ることは大事 / スピリチュアル / 科学と宗教のスタート地点の違い / 余裕は必要かも / うまく話をきけない / どうやるのか教えてほしい / 感想や意見が欲しい / 海いいっすよ / 情報公開リスク / リスクの考え方は変わっていく / 突然のインターネット老人会 / ネットで知り合った人と会う / ネット上の人格 / コミュニティごとの人格 / 常識は環境で簡単に変わる / 高評価・チャンネル登録よろしくおねがいします⭐️ / RSSをください / ありがとうございました

何かに名前をつけると「そうではないもの」の存在を暗に規定してしまうなあという話をしました。

久しぶりのひとり雑談回です。

2度ほどTwitterスペースで収録しようとしてみましたが、失敗しました。

まあでも面白かったのでまたやろうと思います。

文化庁メディア芸術祭の展覧会にいってきました。

終わる前に告知できてたらよかったんですが、収録時点で会期終了しております。。。

【三千年後への投射術】（平瀬ミキ）がとても面白かったです。

インタビュー記事も併せて読むと楽しいと思います。

記事内で紹介されている【Translucent Objects（半透明な物体）】もよかったです。