人に何かを教える時には、「教える」ではなく、逆に「分からなかったところを教えてもらう」つもりで会話をすると上手く行くんです。

短期集中でたくさんの本を読むと、脳みそが変質して読書好きになると思います。月に100冊くらい読むつもりでやってみてください。

ブレークスルーは、天啓みたないモノで、これは考えて考えて、もう考えられないとなって、そのことを手放すと落ちてくるモノなんですよ。だから一度手放すと良いと思います。

とにかく数を出すことを目的にしたら良いと思います。できるかできないかは考える必要がありません。

いつでも100点を目指そうとすると、挫折してしまいますからね。特に初めてやるようなことについては、80点も取れたら上出来だと考えたら良いんですよ。

根拠がないと幸せになれないと考えるから、いつまで経っても幸せになれないんです。

ステレオタイプというのは多くの人がそう感じる、考えることから生まれる概念なんですが、ここから逆張りを考えることができるんです。

私は誠実であることが、あらゆる能力の上位概念にある重要な資質だと思います。

これは何かを一心不乱になってやると良いですよ。その時には

本気を出さなきゃダメです。

学びのベクトルも自分から外に出ていく方向であるべきなんですよ。それは教えてもらうという姿勢ではないんです。