今日は月曜レギュラーのゆきと「対話と身体」をテーマに対話。とても敏感に、繊細に身体からのサインを受けとるゆき。そんなゆきだからこその反応や、自分をたもつためにしてることについて話します。

金曜、土曜と収録し損なって、日曜日の夜に一人、那須の森の中で収録しました。その日にあった対話の場を振り返りつつの時間は、なんだか静かでゆっくりと流れて、不思議と、たくさんの人とこの時間を分かち合うかのような対話でした。

新しいことを始めるのは、やっぱりなかなか難しい。けれど、始めてみることで見えてくるものがたくさんあって。対話についてもそう。やっぱり、最初の一歩が、なかなかに難しい。だからこそ、小さくてもいいから、まずはやってみる、出してみることから世界は動き始める。やってみることの大切さを連呼する対話でした（笑）

スムーズに収録できず、もやもやを抱えながらのなつこ。何が起こっているのかを改めて感じ直して、その輪郭を明らかにしていく。気づくと、つい、嫌なもの、モヤモヤしたものは触りたくなくて遠ざけてしまうけど、そのことを触ってみて、よくよく感じてみると、そこから見えてくるものがあることに気づきます。

対話をしたい背景を聞くと、本音で話してほしい、思っていることを出してほしい、という声をよく聞く。けれどそれは、ときに、とても苦しくてしんどいものでもあって。そんな本音だからこその対話の実際について、自身にリアルタイムで起こっている体験を含めて語り合いました。

今日は森のリトリート帰りのかずの体験のシェアから。愛されていることを受け容れてみることで、起こった身体の変化を受けとめつつ、森で出会った小鳥、リス、子鹿からのサイン（メッセージ）について語り合う時間となりました。

今日はゲストに、生田早智江（さっちゃん）を無理矢理よんでの収録。スポットライトが当たることを嫌がるさっちゃんだったけど、進行役を握り始めたら徐々に元気を取り戻し、最後はすっかりホスト役になってました（笑）。さっちゃん、寝る前のゆるゆるタイムにありがとうね。

木曜レギュラーのまほはお昼休みのオフィスビルから収録。まわりの雑踏がほのかに聞こえる中、対話のテーマはみるみる移り変わっていき、たった15分の短い時間に、ぐっと深まる3つのテーマを話す濃ゆい時間となりました。時間じゃないのね、対話は。

最近、曜日レギュラーのみんながすごく変化してきていて。水曜レギュラーのなつこも、前に比べてより自然体で、より今のなつこそのままの声が場に出てきているようで。このラヂオは、もしかしたら、曜日レギュラーの公開1on1なのかも、と思う収録でした。

朝から家族とバタバタしていたカズがチェックインからの対話で落ち着き、前日の茶道でガチガチになっていたれーこも話していく中で自然とゆるみ、やっぱり、声に出すことで流れていくものがあるのだなぁと感じる時間でした。カメレオンと鳥の話も面白かった！