トランプ氏が「ぼったくりだ」と非難するパナマ運河の通航料。かつてアメリカが運河を管理していた歴史に触れ、「適切な扱いを受けなければ返還を求める」とトランプ氏はパナマ政府に要求。この要求にパナマのムリーノ大統領は「(パナマ運河は)すべてパナマに属しており、今後もそうあり続ける」と反論。トランプ氏の主張をばっさり切り捨てています。トランプ氏の要求は他にも。デンマークの自治領であるグリーンランドについては「アメリカが所有すべき」とSNSで主張。11月には関税をめぐって対立するカナダのトルドー首相に対し、「アメリカの51番目の州になるべきだ」などと語ったと報じられ反発を買っています。トランプ氏の狙いとは?日本エイの影響は?徹底解説します。
(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年12月24日放送)
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