第4回は、TBJのプログラム参加費について話し合っていたはずが、話題は「お金の心理学」や「恋愛のコミットメント」へと深く広がっていきます。
前半は、Emiがnoteで500円のチップを払った際に起きた「過剰なへりくだり」への違和感からスタート。そこから見えてきた、日本社会の「お金の神格化」や「お金を払ったほうが偉い」という謎の呪縛について語ります。「お金をもらって学ぶ」より「身銭を切って学ぶ」方が本気になるという、受け身の心理学についても考察。
後半は、ビジネスの契約の話から、突然「日本の恋愛における”告白”文化」へと話が飛躍。
日本人はなぜ「付き合ってください」と最初に言葉で契約(コミットメント)したがるのか?グローバルスタンダードな「See how it goes(まずは様子を見よう)」の心地よさと、ルールで縛ることの弊害について。さらにWakoが、「気軽に考えればいいじゃん」と言いながら、実は一番傷つくのを恐れて防衛線を張っていたのは自分だった、と赤裸々に自己分析します。
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🌏【The Borderless Radioとは?】
境界線を溶かす思想家・Smoooth株式会社 CEOの久手堅和瑚と、カナダ在住10年の思想をかたちにする翻訳家のカマラ絵美がお届けする、リアルな世界から人間の本質に迫る番組。
IG公式アカウント: @tbjjapan
🎙【スピーカー紹介】
🔸久手堅和瑚
Smoooth株式会社 代表取締役
1993年沖縄生まれ。幼少期にハワイに住み8歳で帰国時、東京の大人がつらそうなことから、これまで35カ国以訪問して人の幸福や豊かさについて探究実践を重ねる。青山学院大学在学中、グルメアプリTERIYAKIの立ち上げ、青山トライアスロン倶楽部、FiNC Technologies、DeNAを経て、卒業後2017年にAccentureに入社。その後シード期のスタートアップを経て2021年にSmoooth株式会社を創業。世界中の様々な価値観、文化、資本と出会い人間としての幅を広げ、枠を超える「越境体験の場」こそが豊かに生きるための最低限のインフラであると考え、その構築に励む。
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🔸カマラ絵美(もたいえみ)
教育事業開発者/日本×西アフリカ事業開発
1997年生まれ。カナダ・ハリファックス在住。社会や文化が人の感じ方や行動に与える影響に関心を持ち、中央大学文学部社会学専攻に在籍後、Dalhousie University に進学し心理学を専攻。異文化環境で暮らす中で、言葉や価値観の前提の違いが理解を左右する瞬間を数多く経験する。子ども向けオンライン教育サービスを構想から立ち上げ、サービス設計から運営までを一貫して手がける。その後、心理や自己理解、スピリチュアリティ領域の講座・メディア事業に携わり、事業運営や発信設計を通して経営と現場の橋渡しを行ってきた。現在は、西アフリカ(マリ共和国)と日本をつなぐ事業の立ち上げをはじめ、異文化環境で培った視点を日本と世界を結ぶ実践に活かすことを軸に活動している。
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🎧【タイムスタンプ】
00:00 西洋と日本のお金に対する価値観の違い04:25 Emiの悲劇。noteで500円払って嫌な思いをする12:44 本当に幸せになる金額の設計30:38 英国紳士から英国と日本のコミットメントを読み解く
43:55 グレーゾーンの積み上げで生まれたコミットメント48:40 傷つきたくないから「真剣にならない」恋愛の防衛本能