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今回は、ゲストの鈴木さんが「挑戦できる会社の環境」について語ります。
「言われた仕事をするもの」という働き方から、自分のやりたいことを言葉にし、資格取得、バックオフィス改革、施設長、そして子ども食堂へ。数々の失敗や挫折を経験しながらも、諦めずに手を挙げ続けてきた鈴木さんの歩みを振り返ります。
病児保育や、働きながら子どもに習い事をさせる難しさなど、社員の声から始まっている新たな挑戦も紹介。「失敗しても大丈夫。まずは、やりたいと言ってほしい」というメッセージが詰まった回です。
子ども漫画食堂を始めたきっかけや、立ち上げまでの経緯について伺います。何気ない会話から生まれたアイデアが、どのように実際の活動へつながったのかを語る回です。
介護の現場には、利用者さん、家族、職員、管理者、経営者、行政など、さまざまな立場の人が関わります。それぞれが自分の立場から“正しい”と思うことを持っているからこそ、意見がぶつかる場面も少なくありません。
田中社長は、「誰が正しいか」を決めるのではなく、それぞれの正しさを前提にしながら、会社としてどう決めるかが大切だと話します。合意形成が難しいときは多数決で決めること、決まったルールにはトップ自身も従うこと、そして結果を見て必要なら見直すこと。
マスク着用ルールや手当の決め方など、実際の会社運営のエピソードを交えながら、トップダウンではなく、現場とともにルールをつくる組織のあり方を語る回です。
優しさとは、ただ相手に寄り添うことや、何でもしてあげることではありません。その人にとって本当に必要な支援は何かを考え、仮説を立て、チームで話し合い、形にして届けること。
ときには手を出しすぎないことも、厳しく見える判断も、その人の暮らしや選択を守るための優しさになる。
介護や福祉の仕事に必要な優しさは、生まれ持った人格だけに頼るものではなく、学び、考え、実践し続けることで磨かれる「技術」なのかもしれません。
現場で働く人が、自分らしく楽しく働き続けるために。
そして、利用者さんの暮らしを奪わず支えるために。
今回も、介護の本質について語りました。
第2回は、田中社長が独立に至った背景から、介護施設の立ち上げ、そして「いい施設」とは何かを深掘りします。
もともと児童関係の仕事を志していたものの、まずは介護の領域から独立をスタート。家族の説得、場所・人・資金の確保、さらにコロナ禍による工事遅延や開業直後の資金不安など、立ち上げ期のリアルな苦労が語られます。
後半では、「いい施設とは、職員が笑っていられる施設」という考え方を軸に、利用者さんへの優しさを生むためには、まず職員側の余裕や働きやすさが必要だという話へ。設備よりも“人”、そして職員がやりがいを感じられる環境づくり、ミーティングや学びの機会を通じた育成について掘り下げています。
大阪・八尾で医療福祉/介護事業に携わる田中さんのこれまでの歩みを伺いました。
もともとは保育士を目指していたものの、音楽・ピアノの壁もあり、医療福祉の道へ。就職氷河期のなか、給与条件をきっかけに医療法人へ入り、医療ソーシャルワーカーとしてキャリアをスタートします。最初は仕事がうまくいかず厳しい時期もありましたが、病院のベッド稼働や転院調整に向き合う中で成果を出し、地域連携室の責任者へと成長していきます。
その後、病院の経営問題や閉院対応を経験し、「患者さんやご家族に対して誇れる仕事とは何か」を深く考えるようになります。さらに介護施設の運営に関わる中で、現場職員が日々積み重ねているケアの価値、看取りの現場で家族から受け取った感謝、そして介護という仕事の尊さに気づいていきます。
一方で、自分たちが築いてきた現場や仕組みが、組織の都合で簡単に変えられてしまう経験もありました。そこから「本当に良い現場をつくるには、自分でやるしかないのではないか」という思いが芽生え、独立へ向かっていくことになります。
田中さんの不遇の時代、活躍の時代、介護への価値観が変わった瞬間、そして独立前夜までをたどる回です。次回は、独立後の歩みについて伺います。
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