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1715年に創建された霧島神宮。
天孫降臨の神話に由来する「霧の上に島がある」という地名の物語。
山そのものが神であり、樹木や川、すべての自然に神が宿るという神道の世界観。
樹齢800年の楠木が見守る中、自然への畏敬の念と感謝の心を
権禰宜の上牧瀬章洋さんがお話くださいました。
宜野湾博物館で「島で生きる道具店」を企画した仲間あずみさんに、沖縄の暮らしの知恵を取材。
初代・名護博物館館長の島袋正敏さんの教え「自然と人がよりを戻す」を胸に、
葉や竹を使った道具づくりを通して、
先人の知恵と自然への敬意を次世代へつなごうとしています。
版画家・名嘉睦稔さんが、小山薫堂さんとともに、自然と人の関わりを考えます。
防風林を描いた作品には、島を守る命の循環と祈りの思想が宿る。
「絵を描くことは祈り」と語り、
最後に描きたいのは“円”──生命のつながりと宇宙の調和を象徴する形だと話されました。
世界的な転換期を迎える建設業界で、
AIやDXを活用した新技術開発の拠点として設立されたTIC。
重機の無人化や遠隔支援など、熟練技術を次世代につなぐ試みを推進。
伝統と革新を融合し、建設業の新たなスタンダードを創り出す。
沖縄の伝統楽器・三線を学ぶ秋吉そよさんと与那覇琉音さん。
秋吉さんは地元・大分の民謡復活を志して沖縄へ、
与那覇さんは三線師匠の父を持ち、本場で学ぶために名古屋から単身移住。
三線の音は「ふるさとの響き」であり、平和と日常を象徴する音として、
二人は次世代へその文化を受け継いでいらっしゃいます。
自然案内人・鹿谷麻夕さんが案内する浦添の海「カーミージー」で、サンゴの減少や白化の現実、温暖化の影響について考えます。
「台所の先は海」という意識や、海に感謝して入る心を大切に、
身近な自然を見守ることが未来の海を守る第一歩。
沖縄の食文化を語る田崎さゆりさんによると、「琉球料理」は王朝時代の宮廷料理、
「沖縄料理」は戦後の庶民の食。
モズク・島豆腐・黒糖が長寿を支え、琉球王国では黒糖とウコンが薬として輸出されていた。
医食同源の思想は今も息づき、気候変動の影響を受けながらも食文化は守られている。
鬼凧(おんだこ)工房平尾では、92歳のフクヨさんから32歳のあゆみさんまで3世代の女性が伝統工芸を守っています。鬼ヶ島伝説に基づく独特のデザインのタコは、空に舞い上がると弓が風で震えて音を奏でる仕組み。一度島を離れ、福岡から戻ったあゆみさんが、祖母と共に作るタコ作りに見つけた人生の幸せとは。
取材を終えたゆいにしおさんが語る、自然と寄り添う暮らしの本質。都会では何かに抗おうとしがちだが、島の人々は「無理に抗わない生き方」を実践している。海女の大川さんが娘に伝える「愛着から生まれる環境意識」、気象学者の保坂さんが説く「関心を持つことの大切さ」。
麦焼酎発祥の地・壱岐で、玄海酒造の山内さんが語る地元原料と豊富な地下水を活かした酒造り。一方、25年ぶりに誕生した海女の大川かなさんは、ウェットスーツ禁止など厳格なルールの下で海に潜り、自然の力を肌で感じながら漁を続ける。二人の職人が語る、壱岐の自然への感謝と次世代への想いとは。
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「土や人が築く未来」TSUCHIYAのメッセージをコンセプトにお届けする「J-WAVE SPECIAL TSUCHIYA EARTHOLOGY」のPodcast版。過去に放送された内容を配信中です。

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