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2025年6月20日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
沖縄市障がい者福祉協会の三線サークルの
メンバーでつくる「うぐいす会」が23日の慰霊の日、
市内6カ所の慰霊塔に追悼の三線演奏を奉納します。
市内の舞踊研究所の平良須賀子さんの呼びかけで取り組むもので、
「戦争の悲劇は子どもや障がい者、
女性など弱い立場の人に真っ先に襲いかかる」と話し、
その思いをうぐいす会に伝え、
合同奉納への取り組みが実現しました。
毎週土曜夜の例会で、合同奉納する「安波節」
「てぃんさぐの花」「平和の願い」「いったーあんまーまーかいがー」
「デンサー節」の5曲の練習に取り組んでおり、
本番に向け一段と熱がこもっています。
メンバーは佐久川洋一代表と、20代から80代の8人で、
古典師範・民謡教師の指導で、
定例の活動は毎回、和やかな雰囲気で行われており、
教師が驚くほどの上達ぶりです。
奉納曲の「平和の願い」を独唱する予定の田崎恒太さん(25歳)は
「ドキドキするがしっかり歌いたい」と表情を引き締め、
佐久川代表も
「全員が当日に向けて心をひとつにしている。
障がい者の頑張る姿を見せたい」と意気込みを話しました。
By ラジオ沖縄4.4
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2025年6月20日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
沖縄市障がい者福祉協会の三線サークルの
メンバーでつくる「うぐいす会」が23日の慰霊の日、
市内6カ所の慰霊塔に追悼の三線演奏を奉納します。
市内の舞踊研究所の平良須賀子さんの呼びかけで取り組むもので、
「戦争の悲劇は子どもや障がい者、
女性など弱い立場の人に真っ先に襲いかかる」と話し、
その思いをうぐいす会に伝え、
合同奉納への取り組みが実現しました。
毎週土曜夜の例会で、合同奉納する「安波節」
「てぃんさぐの花」「平和の願い」「いったーあんまーまーかいがー」
「デンサー節」の5曲の練習に取り組んでおり、
本番に向け一段と熱がこもっています。
メンバーは佐久川洋一代表と、20代から80代の8人で、
古典師範・民謡教師の指導で、
定例の活動は毎回、和やかな雰囲気で行われており、
教師が驚くほどの上達ぶりです。
奉納曲の「平和の願い」を独唱する予定の田崎恒太さん(25歳)は
「ドキドキするがしっかり歌いたい」と表情を引き締め、
佐久川代表も
「全員が当日に向けて心をひとつにしている。
障がい者の頑張る姿を見せたい」と意気込みを話しました。

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