Share 未来の住職塾NEXT 職員室ラジオ
Share to email
Share to Facebook
Share to X
By 未来の住職塾NEXT
The podcast currently has 9 episodes available.
コロナの影響で急速に世の中が変化する中においても、変われない地域や組織があります。「どうせうちの地域(組織)は、、、」という諦めムードがまん延して「本当はこうしたほうがいい」というアイデアがあっても、何か拒む力があって先に進めない。変わりたくても変われないと、若手の住職たちの苦しむ声も聞こえてきます。地域(組織)全体が冷めていて動きにくい場合に、どんなアドバイスがあるでしょうか?
文化庁が「宗教法人の社会貢献活動」に関する考え方を、公益財団法人日本宗教連盟および都道府県宗教法人事務担当課宛てに発出しました。この内容が寺院活動にあたえる影響はどのようなものか?未来の住職塾NEXT 講師の木村共宏と塾長の松本紹圭が語ります。
塾生からの相談:世の中の宗教離れが進み、日本社会の大勢として「宗教法人はいらないのでは?」となってしまったときに、宗教法人の非課税は成り立つのかどうか不安になります。
塾生からの相談:未来の住職塾では、「これからお寺をどうしていくか?」という、お寺のビジョンを描きますが、自坊が何を目指せばいいのか俄にはわかりません。「こんなお寺になればいいよね?」という安直な思いつきから書き始めてしまうと、必然性が感じられなかったり、薄っぺらいものになってしまいます。お寺のビジョンはどのように考えればよいでしょうか?
塾生からの相談:お寺は基本的に家族経営が多いかと思いますが、様々な事情で「手が回らない」ということがあります。例えば前住職が引退して、2名から1名になった場合などです。息子はまだ法務のできる年齢ではないので、家族以外の方を雇用することも検討しています。その場合にはどんなことに気をつければよいか、教えて下さい。
塾生からの相談:未来の住職塾で、自坊の「ミッション(使命)」「ビジョン(未来像)」「バリューズ(行動指針)」を検討しています。
塾生からの相談:お寺は仕事と生活が一体化しています。そのせいで頑張りすぎてしまったり、仕事に歯止めが効かなくなり体を壊してしまうことがあると思います。どうやったらうまくバランスをとれるでしょうか?
塾生からの相談:お寺は、総代・檀家・地域の人々など様々な関係者のご縁でなりたっています。住職や副住職が「こうしたい」と思っても、勝手には進められません。みんなの納得が必要です。どうやったらうまく関係者を巻き込むことが出来ますか?
塾生からの相談:地域の人口減少や少子高齢化が進む中、地域の中でお寺を存続させていくためにも外部環境などお寺をとりまく状況の理解が必要と考えています。情報の集め方、整理の仕方について教えてください。
The podcast currently has 9 episodes available.