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第5回後編では、前編に続きフィンランドの建築家アルヴァ・アアルトを取り上げます。モダンな構成に、木やレンガといった自然素材の温かさを重ね合わせたアアルトの建築。その成熟したかたちとして「セイナッツァロの役場」や実験住宅を見ながら、北欧モダンの魅力をさらに深掘りします。後半では、フランク・ロイド・ライトや隈研吾にも話を広げながら、アアルトが見出した“自然とモダンの融合”が、時代や地域を越えてどのように受け継がれているのかを考えます。
0:49~ モダンと素朴さを融合させた建築家としてのアアルト 5:54~ 成熟期の公共建築「セイナッツァロの役場」 10:46~ アアルトの実験住宅/北欧デザインらしさの到達点 14:05~ 現代におけるアアルト的な建築家とは 22:54~ アアルトから進化した、自然素材と現代建築の関係
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5回前編で取り上げるのは、フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルト。家具ブランド「アルテック」の創設者としても知られ、「北欧デザイン」と聞いて多くの人が思い浮かべる空間や家具の原点を築いた人物です。今回は、初期作品「パイミオのサナトリウム」やアアルト自邸、初期のサマーハウス「ヴィラ・フローラ」を手がかりに、彼の作風がどのように変化し、「北欧モダン」と呼ばれるスタイルが生まれたのかを紐解きます。バウハウスの合理性と、フィンランドの自然や暮らし。その二つを融合させたアアルトの挑戦から、現代のスタンダードとなったデザインの源流を探ります。
1:13~ フィンランドの建築家 アルヴァ・アアルトについて
5:48~ 作風の変遷からアアルトを読み解く
12:25~ 初期代表作「パイミオのサナトリウム」とバウハウスの影響
15:30~ アアルト自邸に見る、北欧モダン誕生のきっかけ23:45~ モダニズムとフィンランドの暮らしをどう融合したのか
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第4回目に紹介するのは、スウェーデンの建築家グンナール・アスプルンド。ミースやコルビュジエとほぼ同時代を生きながら、モダニズムにも古典主義にも割り切れない、独自の建築を生み出した人物です。今回は、代表作「森の礼拝堂」と「ストックホルム市立図書館」を手がかりに、北欧モダンの源流ともいえるアスプルンドの魅力を探ります。古典とモダン、権威性と素朴さ、そのあいだを揺れ動きながら立ち上がる“何とも言えない心地よさ”とは何か。3人の対話を通して、北欧建築の原点に迫ります。
1:29〜 スウェーデンの建築家 アスプルンドについて
8:52〜 新古典主義とは何か/古典の終わりと近代の始まり
18:32〜 代表作「森の礼拝堂」
29:49〜 「ストックホルム市立図書館」公共建築としての魅力を掘り下げる
45:46〜 古典とモダンのあいだに立つ建築家として、アスプルンド像を考察
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第3回目はこれまでに紹介したSANAA(妹島和世・西沢立衛)、吉村順三、宇野友明という3人の建築家を振り返る回。個性的で濃い仕事をさらっと通り過ぎてしまわないように、改めて「建築家とは何か」「人は何を求めて建築家に依頼するのか」を整理していきます。
透明性と民主性を体現するSANAA、民藝的な普遍性を持つ吉村順三、そして「見たことのない普通の建物」を追求する宇野友明。それぞれ異なるアプローチながら、エゴイズムを感じさせない建築姿勢や、民や社会との接点という共通項が浮かび上がります。
また、今回のメッツァ笠間では、敷地内にこんなお店があったらいいなぁという話をしています。
instagramに図面イラストをアップしていますので、合わせてご覧ください。
https://www.instagram.com/p/DOYcz2ykzcG/?img_index=1
00:22〜 オープニング/振り返り回の趣旨02:01〜 SANAA:透明性と民主性――「誰にでも意図が伝わる建築」
25:29〜 吉村順三:個の「好き」が普遍へ昇華する民藝的感覚
54:34〜 宇野友明:現場で生まれる偶有性と“見たことのない普通”
1:13:37 メッツァ笠間 妄想プランの共有
第2回目に紹介するのは、異彩の建築家と評されている宇野友明。そんな宇野氏の建築づくりに、涙するほど共感すると語る鯉渕。宇野氏が語る「建築家の自由」とは何か——その真意を紐解きます。
02:10〜 宇野友明さんのプロフィール
11:36〜 異彩の建築家
22:52〜 建築における偶有性とは
33:49〜 施主との合意形成の進め方
39:51〜 建築家の自由とは
57:02〜 見たことのない普通のたてもの
68:57~ メッツァ笠間
第1回目に紹介するのは、日本の住宅建築の父と言われている吉村順三。家の障子が吉村障子だということに驚く柴田。建築に詳しくなくても多くの人を惹きつけるその魅力を探っていきます。
5:56〜 吉村障子とは?
10:42〜 吉村順三の生い立ち
21:59〜 吉村順三の建築について
46:13〜 小井田さんと吉村順三の関係性について
48:49〜 まとめ
64:24~ メッツァ笠間
記念すべき第0回目に紹介するのは、妹島和世(せじまかずよ)さんと西沢立衛(にしざわりゅうえ)さんによる日本の建築家ユニットSANAA。建築を学び始めた時に初めて知った建築家がSANAAだと語る鯉渕。2つの事例から、SANAAが手がける建築の本質を読み解きます。
7:26〜 「梅林の家」紹介
41:30〜 「金沢21世紀美術館」紹介
56:01~ まとめ
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