「お月様の唄」は、作家・翻訳家の豊島与志雄(とよしまよしお)が大正8年に発表した童話です。「環境破壊」という当時大きな問題になりつつあったテーマを非常に詩的に表現したこの作品に、「ろにか堂」風味を付け加えてみました。
テーマ曲の箏の演奏に、関西邦楽界のホープである橋本桂子さんと小池映理さんのご両人を、更に関西レコーディング界の巨人、上田秀夫氏をエンジニアに迎えた、とても贅沢な作品です。どうぞ、お楽しみください。
021 お月様の唄 YouTube Mix.mp3
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