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2025年6月16日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
県は12日、熱中症の注意喚起を発表しました。
5月1日から6月8日の県内の熱中症による救急搬送は178人で、
去年の同じ時期のおよそ1・9倍に上っており、
こまめな水分補給やエアコンでの温度調整などの予防を呼びかけています。
県地域保健課によりますと、
去年より12日早い6月8日に梅雨明けし、
一気に高温多湿な天候となり、熱中症リスクが高まっているということです。
5月1日から6月8日の熱中症による搬送者のうち
65歳以上の高齢者が96人で、全体の53・9%を占めています。
発生場所別では、住居が33・7%と最多で、
次いで道路と屋外がそれぞれ14・6%でした。
応急措置として、涼しい環境に避難し、
首や脇の下、脚の付け根を氷で冷やすことを挙げました。
水分や塩分の補給を促す一方、
意識がはっきりしないときや自力で水を飲めないときは
医療機関への搬送を勧めています。
県地域保健課は「高齢者は重症化しやすい。
熱中症警戒アラートが発表されたときは、特に注意してほしい」と話しています。
By ラジオ沖縄4.4
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2025年6月16日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
県は12日、熱中症の注意喚起を発表しました。
5月1日から6月8日の県内の熱中症による救急搬送は178人で、
去年の同じ時期のおよそ1・9倍に上っており、
こまめな水分補給やエアコンでの温度調整などの予防を呼びかけています。
県地域保健課によりますと、
去年より12日早い6月8日に梅雨明けし、
一気に高温多湿な天候となり、熱中症リスクが高まっているということです。
5月1日から6月8日の熱中症による搬送者のうち
65歳以上の高齢者が96人で、全体の53・9%を占めています。
発生場所別では、住居が33・7%と最多で、
次いで道路と屋外がそれぞれ14・6%でした。
応急措置として、涼しい環境に避難し、
首や脇の下、脚の付け根を氷で冷やすことを挙げました。
水分や塩分の補給を促す一方、
意識がはっきりしないときや自力で水を飲めないときは
医療機関への搬送を勧めています。
県地域保健課は「高齢者は重症化しやすい。
熱中症警戒アラートが発表されたときは、特に注意してほしい」と話しています。

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