先生のためのAIラジオ

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By 福原将之 / あきお先生EducationCourses
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先生のためのAIラジオ episodes

  • #26 日本と世界のAI活用の差、先生に何ができるか

    日本で生成AIを使ったことがある人は、何割いると思いますか。日本は、世界の中で進んでいるほうでしょうか。

    第26回は、総務省がこの夏公表した「令和8年版情報通信白書」を読み解きます。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4か国で行った同じ内容の調査から、使ったことがある人の割合、世代による差、企業での使い道を並べてみると、日本の意外な姿が見えてきます。

    注目したいのが、「生成AIはどのような存在か」という設問です。日本だけ、他の3か国と違う答えが上位に来ました。差は使うか使わないかだけでなく、使い方にもある。AI格差の根っこは、そこにあるのかもしれません。

    それでは、先生に何ができるのか。後半は、その手がかりを探ります。守谷市の子どもたちがAIを相棒により良い街にするアイデアを考えた実践と、職員室や教室で見え始めた、使う人と使わない人の差。答えのひとつは、教室にあります。番組を聞いて、一緒に考えてみませんか。

    情報通信白書 / 生成AIの利用率 / 日米独中の4か国比較 / AI格差 / 世代間の差 / AIとの付き合い方 / 学校の役割

    🎙 パーソナリティ
    福原将之(AI教育コンサルタント。明治図書よりAI教育の関連書3冊を出版。全国の学校・教育委員会で研修・コンサルティングを実施。守谷市「生成AI活用推進プロジェクト」外部アドバイザー)
    あきお先生(中高一貫校の現職教員)

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    AIを道具ではなく「相棒」と感じた瞬間はありませんか?例えば「AIと壁打ちをしているうちに、モヤモヤしていた授業のアイデアがまとまった」など、現場のリアルなエピソードをお待ちしています。教室でのちょっとした出来事も、ぜひ教えてくださいね。

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    #AI教育 #先生のためのAIラジオ

    24 min
  • #25 ChatGPTの新モデルAstra使ってみた、AIがパソコンを操作する時代へ

    新しいChatGPT「GPT-6 Astra」。これまでのAIと何が違うのでしょうか。

    第25回は、Astraを登場直後から仕事で使い込んだ実感をお届けします。見えてきたのは、賢さとは別のところにある2つの変化でした。1つは「初見に強い」こと。もう1つは、AIがパソコンの画面を見て、マウスとキーボードを自分で動かせるようになったことです。どちらも、チャットで質問するだけでは気づきにくい変化です。

    この番組の視聴データ分析を任せてみた話や、収録前の1週間、あきお先生に内緒で仕掛けていた実験の種明かしも。ChatGPTの登場から今回のAstraまで、AIの発展を3つの流れで振り返ります。

    それでは、名簿の転記やシステムへの入力といった学校のパソコン作業も、もう任せられるのでしょうか。後半は、導入前に越えておきたい3つの課題を整理します。AIに何を任せ、その責任をどう取るのか。一緒に考えてみませんか。

    GPT-6 Astra / ChatGPT / AIエージェント / パソコン操作 / AIに仕事を任せる / セキュリティ / 個人情報

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    「これ、AIに丸ごと任せられたらいいのに」と思う、学校でのパソコンの作業はありませんか?例えば「アンケートの集計をお願いできたらいいな」「年度更新のアカウント作成、任せられないかな」といった、現場のリアルなエピソードをお待ちしています。学校でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。

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    #AI教育 #先生のためのAIラジオ

    37 min
  • #24 NotebookLM夏の新機能3選、変わったのは名前だけじゃない

    2学期の授業準備でNotebookLMを開いたら、名前がGemini Notebookに。変わったのは名前だけ、と思っていませんか。

    第24回は、この夏のNotebookLMのアップデートの中から、現場で使える新機能を3つ紹介します。資料を入れる前から相談できるようになったチャット。PowerPointやExcelのファイルを、チャットに頼むだけで作れる機能。そして、ノートブックのコピー機能です。

    どれも画面からは気づきにくい変化です。とくにコピー機能は、聞いただけでは地味です。ところが、生徒への配布と組み合わせると、配った教材の使い方が一歩先に進みます。Google Classroomで配信するときの設定も確認できます。最後に、縦型ショート動画の話も少し。

    議事録や授業スライドでNotebookLMを使ってきた先生も、夏休みでしばらく使っていなかった先生も、次に使う前にぜひ一度お聴きください。

    NotebookLM / Gemini Notebook / アップデート / PowerPoint出力 / コピー機能 / Google Classroom / 生徒配布

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    福原将之(AI教育コンサルタント。明治図書よりAI教育の関連書3冊を出版。全国の学校・教育委員会で研修・コンサルティングを実施。守谷市「生成AI活用推進プロジェクト」外部アドバイザー)
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    Gemini Notebookで作って一番助かったものを教えてください。例えば、学年通信のたたき台をWordで出した、アンケートの分析結果をスライドで作ったなど、現場のリアルなエピソードをお待ちしています。教室でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。

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    #AI教育 #先生のためのAIラジオ

    19 min
  • #23 動画生成AIを触ってみた、現役教師の夏休み研修レポート

    動画生成AI、気にはなるけれど触ったことはない。そんな先生に代わって、あきお先生が夏の研修で動画づくりを体験してきました。

    前回に続いて、台本なしの雑談回です。あきお先生が毎年楽しみにしている研修で、今年のテーマは動画生成AIでした。画像生成AIで作った1枚の絵を、動画生成AIに渡して数秒間だけ動かす。その短い動画を何本もつなぎ合わせて、1分のショートムービーに仕上げます。現実にはありえないシーンまで動画にできる手応えと、思いどおりに動画内のキャラクターが動いてくれないもどかしさ。その両方を味わってきました。

    折しも文化祭の季節。生徒たちが大好きな動画づくりに、今年はAIが加わるかもしれません。学校紹介ムービーにも使えそうです。

    ほかにも、AIの進化が速すぎて去年の研修内容がもう古く感じるという話や、動画生成AIと物理法則の小ネタ、パソコンのファイル整理をAIエージェントに任せてみた近況まで飛び出します。

    肩の力を抜いて、あきお先生の夏休みの体験談をお楽しみください。

    動画生成AI / 画像生成AI / ショートムービー / 動画編集 / 教員研修 / 文化祭 / AIエージェント

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    動画生成AIや動画編集にAIを使っている方は、現場でどんな風に使っているか教えてください。「校務で動画生成AIは、こんなことに使えますよ」というアイデアや、ご質問も大歓迎です。学校でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。

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    #AI教育 #先生のためのAIラジオ

    19 min
  • #22 自作アプリで学校は良くなる、現役教師のバイブコーディング

    保護者面談の日程調整に2、3日。その作業を自動化したのは、先生が自分で作ったアプリでした。

    今回はいつもと趣向を変えて、台本なしのライブ収録でお届けします。話題は、現役のあきお先生がこの夏、バイブコーディング(AIと相談しながらアプリを作る方法)で作った5つのアプリ。授業時間数の自動カウント、保護者面談の日程調整、間違えやすい物理法則の小テスト、散布図と相関係数の一発表示、PDFの個別配信。どれも学校のGoogle環境の中で動いています。

    バイブコーディングと聞くと、ハードルが高そうに感じるかもしれません。でも実際は、アイデアをAIと壁打ちして、作るのもAIに任せる。想像しているよりずっとハードルが低く、実は出来ちゃうのです。

    あきお先生が作ったアプリは職員室でも好評で、同僚の先生から「どうやったら出来るんですか」と聞かれるほど。「お互いの授業の進度も見たい」という声を受けて機能を追加中で、ゆくゆくは全校での利用も考えています。使う人の声で、アプリは育っていくのです。先生の「こういうのあったら良いな」を形にする最初の一歩を、ぜひ今日の放送で持ち帰ってください。

    バイブコーディング / AX / 校務効率化 / 保護者面談の日程調整 / Google Apps Script / アプリ開発 / 校内AI人材

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    学校の仕事で「こんなアプリがあったら良いのに」と思うものを教えてください。「面談の日程調整をなんとかしたい」「授業時間数の集計を自動にしたい」など、現場の困りごとをそのままで大丈夫です。「こういうアプリを作ってみました」という体験談も大歓迎です。学校でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。

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    #AI教育 #先生のためのAIラジオ

    32 min
  • #21 フェイクニュースを見抜く力、AI時代の鍛え方

    「フェイクニュースに騙されないためには、どうすればいいのでしょうか。」先生からも保護者からも、よく受ける質問です。

    答えは、世界中の研究から見えてきました。見抜く力は生まれつきの勘ではなく、訓練で伸ばすことができる力なのです。何を教えれば効くのかも、具体的に分かってきました。

    前半は、研究に裏づけのある2つの鍛え方から。偽情報の手口を先に知っておく「予防接種」の考え方と、そのページから離れて別のタブで確かめる「横読み」です。後半は、つい言ってしまう「ちゃんと調べなさい」の落とし穴へ。怪しい記事をネットで調べさせたら、かえって信じる人が増えた研究があります。なぜ逆効果になってしまったのか、代わりに何を教えればいいのかを掘り下げます。

    嘘を見抜くスキルは、授業でも家庭でも鍛えることができるのです。その具体的な方法を、ぜひ今日の放送で持ち帰ってください。

    フェイクニュース / ファクトチェック / メディアリテラシー / 偽情報の手口 / ラテラルリーディング(横読み) / 検索のコツ / メディアAIリテラシー

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    「生徒が『調べました』と言って持ってきた情報が、実は間違っていた」という経験はありませんか?例えば「『ネットで確認しました』と言うので見てみたら、似たようなサイトばかりを見ていた」など、現場のリアルなエピソードをお待ちしています。学校でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。

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    #AI教育 #先生のためのAIラジオ

    20 min
  • #20 AI教育のエビデンス、思考力が落ちる分かれ目はどこか

    AIを使わせると、考える力が落ちませんか。保護者からこう聞かれたら、自信を持って答えられるでしょうか。

    実はここ2、3年で、AIと学習の研究は着実に積み上がってきました。落とし穴の場所も、具体的に分かってきています。

    前半は、トルコの高校で行われた約1000人規模の実験の話から。練習中は成績が大きく伸びたのに、AIが使えないテストでは逆に下がってしまったグループがありました。なぜこの逆転が起きるのかを、学校現場の事例とあわせて掘り下げます。後半は、授業設計にすぐ生かせる3つのポイントへ。キーワードは「認知的オフローディング」。脳の外に仕事を出す、という意味の言葉です。文部科学省の次期ガイドライン改定でも、検討項目に入っています。

    収録中には、答えを出さないAIを現場で作ってみたら「賢すぎて、すぐ答えを出しちゃう」という本音も飛び出しました。

    何をAIに任せて、何を生徒本人に残すのか。一緒に考えていきましょう。

    思考力 / 認知的オフローディング / AI教育のエビデンス / 答えを出さないAI / 学習モード / NotebookLM / 授業設計

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    生徒にAIを使わせたあと、自分で考え直させる工夫はありませんか。例えば「AIの答えをそのまま出してきた生徒に、こう問い返した」「提出物に直した理由まで書かせるようにした」など、現場のリアルなエピソードをお待ちしています。教室でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。

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    25 min
  • #19 AIで作った作品、どこを評価する?先生が見るべきポイント

    生徒がAIを使って作った作品が、日常的に提出されます。どれもよくできています。でも、何を見て成績をつければいいのでしょうか。

    そんなご相談のお便りが届きました。今回は、このご質問に番組まるごとを使って答えます。AIを使えば、完成は早く、生徒のやる気も持続します。その一方で、評価をする際の難易度は一気に上がります。授業を「やったら楽しい」だけで終わらせないために、先生は何に気をつければいいのでしょうか。

    前半は、作る作業そのものをAIが引き受けるようになった今、先生が見るべき場所を整理します。作品をどう評価するかは、AIが来るずっと前から学校が積み残してきたテーマでもあります。

    後半は、作品の出来ばえが、その子の学びと本当に一致しているのかという問いへ。手がかりは、大学生を対象にしたある研究です。収録中には「自分が作ったものには興味を持つのに、人が作ったものには興味を持たない」という、相互評価を試した現場の話も出てきました。

    AIが手伝った作品から、その子の学びをどう見取るか。一緒に考えていきましょう。

    作品の評価 / パフォーマンス評価 / ルーブリック / 相互評価 / プログラミング的思考力 / 情報の授業 / フィードバック

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    生徒が作ったものを他の生徒が使った場面はありますか。例えば「作った作品を友達に見せたら思わぬ感想が返ってきた」「お互いの作品を評価させてみたらこんなことが起きた」など、現場のリアルなエピソードをお待ちしています。教室でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。

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    22 min
  • #18 AIで作った教材アプリ、公開して大丈夫?安全を決めるたった1つの基準

    AIで作った教材アプリ。動いた瞬間はうれしいのに、生徒に配る直前で手が止まります。このまま生徒に使わせて、セキュリティは大丈夫?

    今回は、中学校の先生から届いたお便りに、番組まるごとを使って答えます。「専門知識がないからこそ気づきにくい落とし穴はないか。」「公開して本当に大丈夫か。」「その後の運用や保守は続けられるのか。」この3つの心配は、ある1つの基準を知ることで見通しが一気に良くなります。

    後半は、お便りには書かれていなかったもう1つの心配事へ。危ないのは、できあがったアプリよりも、むしろ作っている最中の方かもしれません。AI時代のセキュリティのキーワード「プロンプトインジェクション」もあわせてご紹介します。

    収録中には「AIエージェントの承認、全部オッケーにしちゃってるかも」という本音も飛び出しました。心当たり、ありませんか。安心していい部分と、気をつけるべき部分。その線引きを、一緒にはっきりさせていきましょう。

    AIエージェント / 教材アプリ / 個人情報 / 公開設定 / Google Workspace / プロンプトインジェクション / バックアップ

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    AIでのアプリ作りやAIエージェントで、ヒヤッとした体験、助かった体験はありませんか。例えば「大事なファイルを消されそうになった」「バックアップに救われた」など、現場のリアルなエピソードをお待ちしています。教室でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。

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    23 min
  • #17 教科書をAIに入れていいの? 出版社3社に聞いた先生の話

    先生なら一度は気になったことがあるはずです。「教科書の本文をAIに読み込ませるのは、著作権的にどうなの?」ただスライドを作りたいだけなのに、そこで手が止まってしまう。

    この疑問を、ある小学校の先生が教科書会社3社に直接ぶつけました。教材研究のために本文を入れていいか、そこからスライドを作っていいか、それを自分のクラスの授業で使っていいか。3社とも驚くほど丁寧な回答をくれましたが、中身は少しずつ違っていたのです。

    今回のエピソードでは、3社の回答に共通していた条件を整理し、なぜ同じ質問に違う答えが返ってきたのかを解き明かします。鍵になるのは、教科書という本が持つ少し特殊な事情と、名前は聞いたことのある著作権法第35条です。明日から迷わない判断の軸が手に入ります。

    生徒から「自分の教科書を全部スキャンして、AIに入れていいですか」と聞かれたら、どう答えますか。

    教科書 / 著作権 / 生成AI / NotebookLM / 著作権法第35条 / 学習オフ / 教材研究

    🔗 番組内で紹介したリンク
    教科書会社3社に問い合わせた川合智宏先生のX投稿:https://x.com/rohimotoiwaka/article/2073208831128269229

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    教科書や教材の著作権でヒヤッとしたこと、迷ったことはありませんか。例えば、AIで作ったプリントを学年で共有していいのか迷った、など現場のリアルなエピソードをお待ちしています。教室でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。

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