昨年、Facebookが社名をメタ(正式名称Meta Platforms)に変更しました。その理由はた事業再編成しメタバース(Metaverse)のイメージを強調するためだと言われています。
「メタバース」とは仮想空間のことで、簡単にいうとゲームや映画のようなデジタル世界をつくり、そこで人々がつながり自由に生きられるというものです。
デジタル世界を新たに作り出すということは、言い換えると新たな国や地球そのものが誕生するということで、そうなると…そこには“新たな資産”が生まれます。
わかりやすいのが『土地』で、現実の世界で“土地”は誰かが所有していて、誰かの資産になっています。しかし新たな世界であるメタバースでは、まだ誰のものでもない土地が存在するんです。
その世界に新たに人が集まってくれば、その土地は価値を持ち資産になります。それはつまり、まだ誰のものでもない未来の東京やニューヨークの土地を手に入れることが出来るようなもので、凄まじい可能性を秘めた資産になり得るということです。
もちろん土地以外にも様々な資産が存在します。近い将来100兆円規模になると言われるメタバース・NFT市場。その世界をまずは知ってほしい!触れてほしい!今回はそんなお話です。
音声内で紹介している動画:マーク・ザッカーバーグが解説する「メタバース」https://youtu.be/Uvufun6xer8
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