東京・原宿「ハラカド」3階のスチームスタジオから、10代20代の《私たち》の本音をぼそぼそ話す雑談型プログラム。《そろそろ話しはじめたい人》がトークテーマを用意し、異なる背景を持つ《ともだち》と共に、台本なし、結論なし、そして、カットなしの自由な対話をお届けします。
【出演者プロフィール】
山邊鈴(やまべ・りん)
2002年、長崎県諫早市生まれ。中学生の頃から国内外の格差や貧困に関心を持ち、学生団体の設立や途上国への取材活動をはじめる。高校2年時に執筆したnote記事「この割れ切った世界の片隅で」をきっかけに、数々のメディアに出演するように。高校卒業後は米ボストンにあるWellesley College(ウェルズリー・カレッジ)にて経済学を専攻し社会保障について学びつつ、現在は休学して帰国。東京・高円寺にある銭湯でインターンをしている。
難波沙和(なんば・さわ)
2001年、宮崎県宮崎市生まれ。高校時代にスペインへ留学し、ベトナムやモンゴルでも国際協力活動に参加。慶應義塾大学で人的資源管理論を専攻し、現在はアルゼンチンのUniversidad Torcuato Di Tellaに交換留学中。現地の日系コミュニティや大使館での活動を通じて、ラテンアメリカの文化や経済への理解を深めている。趣味は一人旅と麻辣湯巡り。
山野井咲耶(やまのい・さくや)
2002年、栃木県生まれ。 UAEのニューヨーク大学アブダビ校にて「社会調査学と公共政策」および「アラブ地域学」を専攻。在学中には、ガーナやニューヨークへも留学をした。また、ニューヨーク校在学中は、国連日本政府代表部でのインターンを経験。中東情勢や権威主義国におけるオーラルヒストリーなどに関心があり、現在は自身のYouTubeチャンネル「さくさくの日記」を通じ、これらのテーマに関する発信を行っている。