今回お話をうかがったのは、香りの専門家であり、名古屋市の観光ガイドでもある大津史子さんです。
史子さんとドリームマップ®との出会いは、2003年頃。
名古屋市商工会議所の起業塾のプログラムのひとつであったドリームマップ®を描いたのが始まりです。
でも、そんなに期待していたわけではなかったので、作ったドリームマップ®は貼らずに丸めたままにしていました。
ある時、何気なくひろげてみると、自分が描いたものがほとんどかなっていることに衝撃を受けます。
その後、念願の調香師になることができたのも、ドリームマップ®が後押ししてくれたからでした。
けれど、そんな史子さんもコロナ禍でお仕事がすべてストップし、つらい時期を過ごします。
その時はドリームマップ®のことは忘れていましたが、しばらくして、ドリームマップ®を思い出した史子さんは、こう話してくれました。
「ドリームマップ®は、描いていると夢がかなう。でも、ドリームマップ®がないと、人生の羅針盤がなくなってしまったようでどうしていいかわからなかった。」
史子さんは、2024年1月に何回目かのドリームマップ®を描き、さらに違和感を感じて、その次の2月にまたドリームマップ®を描きます。
そして、そのドリームマップ®に描いた夢をかなえた史子さんは、2025年1月にもドリームマップ®を描きました。
またまた、驚くほどのスピードで夢をかなえています。
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