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【再放送 Week🎉】
このエピソードは、リスナーのみなさまから反響の大きかった過去回の再放送です。
シーズン2スタートは、6月9日(月)!
それまでの1週間、初めての方はぜひ過去回から、
すでに聴いてくださった方は復習としてお楽しみください📻✨
⭐️ご質問やリクエストをお気軽にお寄せください
▶︎番組へのご質問やリクエストはこちら
https://forms.gle/yRFTjj3XUVc9AxhFA
▶︎公式ホームページはこちら
https://englishwithwacaco.com
▶︎LINE公式アカウントはこちら
https://lin.ee/cSBW4w4
******************
⭐️番組のスクリプト
今日は、英語の 「L」の発音 をマスターする方法についてお話しします!なぜLかというと、日本人の英語の発音の特徴からいって、Lの発音を改善すると発音が明瞭になって、言いたいことが伝わり安くやすくなるからです。
英語の発音で「Rが難しい!」とRが気になっている方が多いですが、私は、Rの前にLの発音をしっかりマスターする ことをおすすめします。
Rに比べてLは簡単そうに思えるかもしれませんが、日本語にはない 「舌の使い方」 をするので、意識して練習することが大切です。
今日は、日本語の「らりるれろ」との違いを比べながら、Lの発音を習得するコツをお伝えします!
Lと日本語の「らりるれろ」の違い
日本語の「らりるれろ」を言ってみましょう。舌はどこにありますか?日本語のらりるれろの音は、 舌が上の歯茎に軽く触れる 位置で発音します。
でも、英語の 「L」 は もっとハッキリと強く舌先を使う 必要があります!
✅ Lの正しい発音方法(基本)
1. 舌先を上の歯の裏(前歯のすぐ裏)につける
2. そのまま舌先を押しつけて「ル」と発音する。押し付けることがポイント
3. 弾くような感じで舌先を離しながら息を出すイメージで「L」
このとき、日本語の「らりるれろ」よりも 舌先が前歯の後ろにしっかり固定 するのがポイントです!舌先に入れる力が日本語とは全く違います。
では、実際に日本語と比べてみましょう。
🎧 発音練習:日本語 vs. 英語のLの発音
• ら → La(ラ)
• り → Li(リ)
• る → Lu(ル)
• れ → Le(レ)
• ろ → Lo(ロ)
このように Lの発音では、舌先がより前に出て、力を入れて上の前歯の後ろを押す感じになります!
なので、日本語よりも音が口の前の方で作られる感じになります。
Lの発音をマスターする練習法
では、Lの発音をしっかり身につけるための 練習法 3ステップを紹介します!
① 手鏡を見ながら「L」の舌の位置を確認する
舌がしっかり 前歯の裏についているか を確認しましょう!
試してみよう!
• 「Light(ライト)」
• 「Love(ラブ)」
• 「Like(ライク)」
舌先の位置と動きを意識して発音すると、Lの音がはっきりしてきます!
② 「L」を意識した単語練習
Lの音が入った単語を使って ゆっくり練習 してみましょう!
🔹 Lが単語の最初にくる単語
• Lake(レイク)
• Long(ロング)
• Little(リトル)
🔹 Lが単語の途中にくる単語
Lが単語の途中に来る場合は、すこし軽めのLになります。単語の最初に来る時ほど強く前歯の後ろを押しません。
• Hello(ハロー)
• Believe(ビリーブ)
• Color(カラー)
🔹 Lが単語の最後にくる単語
Lが単語の最後に来る場合は舌を弾かずに前歯の後ろで止める感じです。
• Table(テーブル)
• Apple(アップル)
• People(ピープル)
単語の最初・途中・最後でLの発音の仕方が少し変わるので、それぞれ練習してみてくださいね!
③どんな英語の教材でもいいので、Lの部分にハイライトを入れて、そこに注意を向けて英文を読む練習をしましょう。
録音して、自分の発音を確認するようにするのもいいです。
まとめ
Lの発音は 舌をしっかり上の歯の裏につけること が大切!
最初は難しく感じるかもしれませんが、 コツをつかめば必ず上達します!
Lの発音が綺麗になるとかなり明瞭な発音になりますのでぜひ試してください!
ぜひ、今日紹介した 発音練習 を試してみてくださいね!
By wacaco5
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このエピソードは、リスナーのみなさまから反響の大きかった過去回の再放送です。
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今日は、英語の 「L」の発音 をマスターする方法についてお話しします!なぜLかというと、日本人の英語の発音の特徴からいって、Lの発音を改善すると発音が明瞭になって、言いたいことが伝わり安くやすくなるからです。
英語の発音で「Rが難しい!」とRが気になっている方が多いですが、私は、Rの前にLの発音をしっかりマスターする ことをおすすめします。
Rに比べてLは簡単そうに思えるかもしれませんが、日本語にはない 「舌の使い方」 をするので、意識して練習することが大切です。
今日は、日本語の「らりるれろ」との違いを比べながら、Lの発音を習得するコツをお伝えします!
Lと日本語の「らりるれろ」の違い
日本語の「らりるれろ」を言ってみましょう。舌はどこにありますか?日本語のらりるれろの音は、 舌が上の歯茎に軽く触れる 位置で発音します。
でも、英語の 「L」 は もっとハッキリと強く舌先を使う 必要があります!
✅ Lの正しい発音方法(基本)
1. 舌先を上の歯の裏(前歯のすぐ裏)につける
2. そのまま舌先を押しつけて「ル」と発音する。押し付けることがポイント
3. 弾くような感じで舌先を離しながら息を出すイメージで「L」
このとき、日本語の「らりるれろ」よりも 舌先が前歯の後ろにしっかり固定 するのがポイントです!舌先に入れる力が日本語とは全く違います。
では、実際に日本語と比べてみましょう。
🎧 発音練習:日本語 vs. 英語のLの発音
• ら → La(ラ)
• り → Li(リ)
• る → Lu(ル)
• れ → Le(レ)
• ろ → Lo(ロ)
このように Lの発音では、舌先がより前に出て、力を入れて上の前歯の後ろを押す感じになります!
なので、日本語よりも音が口の前の方で作られる感じになります。
Lの発音をマスターする練習法
では、Lの発音をしっかり身につけるための 練習法 3ステップを紹介します!
① 手鏡を見ながら「L」の舌の位置を確認する
舌がしっかり 前歯の裏についているか を確認しましょう!
試してみよう!
• 「Light(ライト)」
• 「Love(ラブ)」
• 「Like(ライク)」
舌先の位置と動きを意識して発音すると、Lの音がはっきりしてきます!
② 「L」を意識した単語練習
Lの音が入った単語を使って ゆっくり練習 してみましょう!
🔹 Lが単語の最初にくる単語
• Lake(レイク)
• Long(ロング)
• Little(リトル)
🔹 Lが単語の途中にくる単語
Lが単語の途中に来る場合は、すこし軽めのLになります。単語の最初に来る時ほど強く前歯の後ろを押しません。
• Hello(ハロー)
• Believe(ビリーブ)
• Color(カラー)
🔹 Lが単語の最後にくる単語
Lが単語の最後に来る場合は舌を弾かずに前歯の後ろで止める感じです。
• Table(テーブル)
• Apple(アップル)
• People(ピープル)
単語の最初・途中・最後でLの発音の仕方が少し変わるので、それぞれ練習してみてくださいね!
③どんな英語の教材でもいいので、Lの部分にハイライトを入れて、そこに注意を向けて英文を読む練習をしましょう。
録音して、自分の発音を確認するようにするのもいいです。
まとめ
Lの発音は 舌をしっかり上の歯の裏につけること が大切!
最初は難しく感じるかもしれませんが、 コツをつかめば必ず上達します!
Lの発音が綺麗になるとかなり明瞭な発音になりますのでぜひ試してください!
ぜひ、今日紹介した 発音練習 を試してみてくださいね!

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