名古屋市営地下鉄では、1月4日に4つの駅が名称変更となりました。その中で、「神宮西駅」が「熱田神宮西駅」に、「伝馬町駅」が「熱田神宮伝馬町駅」となり、「熱田神宮」と入る駅が２つになったため、「どちらの駅を利用すればいいか迷う」という声もあるようです。

縄文時代、弥生時代、古墳時代について楽しく学ぶことができる、史跡や博物館を巡るスタンプラリーが2023年2月18日(土)から3月19日(日)まで開催されます。参加費は無料。

名古屋市近郊の歴史を学べる5つのスポット全てを回り、スタンプを集めた先着100名様に記念品をプレゼントします。

名古屋市東区東桜にある名演小劇場が、施設の老朽化やコロナ禍での来館者の減少、電気代高騰などが重なり、3月23日をもって休館することになりました。

名演小劇場は1972年に創業、演劇や落語、音楽会などを開催していましたが、2003年に映画館にリニューアルしていましたが、今年1月には壊れた空調設備を修理することもできず、１スクリーンが閉じられた状態になっており、とうとう、その歴史に幕を閉じることになりました。

先週に続いてTwitterの話題。どうなるんだろうと。

名古屋駅の西側にある「ゆりの噴水」の撤去工事が2月6日から始まりました。

「ゆりの噴水」待ち合わせスポット。「JR東海バス名古屋旅行センター」に隣接しており、バス乗車前の待機場所にもなっています。

名古屋市は、リニア中央新幹線の開業に向けて名古屋駅西側駅前広場の再開発を発表していまして、名古屋駅の西側を開放的な空間にしようという計画です。歩行者の移動スペースを広げ、白い雲型の屋根を約30か所に配置し、快適な空間を演出するとのことです。

この工事は2026年に開催されるアジア競技大会までに整備を終えたいそうです。

名古屋駅近くの商業ビル「名鉄レジャック」は、ビルの老朽化と、賃貸借契約の満了を迎えることにより、今年３月末に営業が終了します。これにより６階のボウリング場も3月末で営業を終了します。

これに伴って不要になったボウリングのピンを記念やネタになればと販売するとのことです。

実際にボウリング場で使っていた中古のピンをクリーニングしてコーティングを施し、価格は1本900円。販売は100本限定です。9本購入すると1本無料で付いてくるとのこと。

名古屋の円頓寺商店街にある金刀比羅（ことひら）神社では、かつて維持管理に困る時期もありましたが、9年前に、当時の氏子総代の藤田景敏（かげよし）さんが置いた「名古屋弁おみくじ」が人気となり、昨年ついに塗装を直す費用が出せるまでになりました。

おみくじは一回100円で、朱色の小さな包みに入ったおみくじを開くと、名古屋弁で書かれた言葉が並びます。くじの入った木箱も景敏さんの手作り。7年前に67歳で亡くなるまで、くじの印刷や裁断も一人で手掛け、一つ一つ丁寧に折って包みに入れていました。

藤田さんの死後、家族が継ぎ、今では妻の和子さんと長女のゆうこさんと次女のまやさんの三人で神社の管理とおみくじ作りを分担しています。

塗装はできましたが、他にも修繕したい箇所があるので「それを直せるようになることが今の目標です」とのこと。

Twitterがなくなった時の対策を考えていますか？

2023年2月10日から2月12日と2月14日の計4日間、愛・地球博記念公園において「園内バスルートでの自動運転バスによる運行」をテーマに実証実験を行います。

特徴として、大型バスによる自動走行を初めて実施、AI映像解析技術により周辺の歩行者の状況を分析し、スピーカーから音声にて注意喚起を行うことにより、歩行者と自動運転バスの安心・安全な共存の在り方の検証を行います。

遠隔管制を行なって車両と歩行者の動きに関するシミュレーションを行い、将来の園内における自動運転サービスの実装を目指します。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズと株式会社TR2が「謎解きロゲイニングinなごや」を2023年2月25日に開催されることを発表しました。

「ロゲイニング」とは、制限時間内に地図上に配置されたチェックポイント（ＣＰ）を巡ってポイントを獲得していくナビゲーションスポーツの一つです。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの本拠地「ドルフィンズアリーナ」がある名古屋城周辺や栄、名駅エリアを対象エリアとし、「大人から子どもまで楽しめる」というテーマを基に開催されます。