第20回は、著作権侵害の要件の一つである「類似性」の判断手法を取り上げます。英会話教材「スピードラーニング」の販売会社が宣伝用DVDの模倣をめぐり他社を訴えた裁判では、共通点を一つ一つ対照し、著作物性の有無が判断されました。「濾過テスト」と呼ばれる方法を詳しく解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
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