株式会社ずんだもん技術室AI放送局

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株式会社ずんだもん技術室AI放送局 episodes

  • 私立ずんだもん女学園放送部 podcast 20251114
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    • Let AI do the hard parts of your holiday shopping
    • Googleは、ホリデーシーズンに向けてAIとエージェント技術を駆使した革新的なショッピングツールを発表しました。これにより、買い物の「面倒な部分」をAIが担い、ユーザーはより賢く、ストレスなく商品を見つけられるようになります。日本の新人エンジニアの皆さんにも理解しやすいよう、主要な機能をご紹介します。

      1. 検索での対話型AIショッピング:

        Google検索の「AIモード」が強化され、まるで友達に話すように自然な言葉で欲しいものをAIに伝えられます。「暖かいセーター」といった具体的なリクエストにも対応。AIは「Shopping Graph」(500億以上の商品データベース)から、価格、レビュー、在庫などの最新情報を整理して提示。画像や比較表で分かりやすく表示し、素早い選択を支援します。

      2. Geminiアプリでのショッピング機能拡張:

        GoogleのAIアシスタント「Gemini」アプリにもショッピング機能が統合されました。買い物のアイデア出しから商品探しまでGeminiがサポート。Shopping Graphからの信頼性の高い商品リストや価格情報などをアプリ内で提供します(米国で提供開始)。

      3. エージェントAIによる近隣店舗の在庫確認:

        「欲しい商品が近くの店にあるか知りたい」時、「Let Google Call」機能を使えば、AIがユーザーに代わって近隣店舗に電話し、在庫状況や価格を確認。Googleの「Duplex技術」と最新のGeminiモデルが支え、ユーザーは電話を待つことなく、メールやテキストで結果を受け取れます。米国の一部カテゴリーで順次展開されます。

      4. エージェントAIによる最適な価格での自動購入(Agentic Checkout):

        この「agentic checkout」機能は、狙った価格になったら欲しかった商品を自動で購入する仕組みです。ユーザーが商品の詳細と希望価格を設定すると、予算内になった際に通知。対象の販売者の場合、ユーザーの許可を得てGoogleがGoogle Payを使って自動的に商品を購入。最適なタイミングを逃さず賢く買い物が可能です。

        これらのAI活用による新しいショッピング体験は、日々の買い物をよりスマートで快適なものに変えるでしょう。忙しいエンジニアの皆さんにとって、時間を節約しつつ賢い選択をするための強力なツールとなりそうです。

        引用元: https://blog.google/products/shopping/agentic-checkout-holiday-ai-shopping/

        • 会話型AIエージェントでFunction Callingを使いこなす!
        • tacomsのMorixさんが、飲食店向け電話注文受付AIエージェント「Camel AI Call」の開発を通じて得た、LLMのFunction Calling活用術と課題解決策を共有しています。Function Callingは、LLMが外部のシステム(データベースやAPIなど)と連携して、情報を取得したり特定の処理を実行したりするための重要な機能です。例えば、ユーザーの質問に応じて天気情報を取得するツールをLLMが呼び出す、といった使われ方をします。

          この機能を使う上で遭遇する主な課題と、その解決策は以下の通りです。

          1. 期待するツールをLLMが呼んでくれない場合:
          2. 複数のツールがあるときに、ユーザーの発話に対して意図しないツールが呼ばれたり、全く呼ばれなかったりすることがあります。
            • 解決策: LLMに最初に与える「システムプロンプト」で、いつどのツールを呼ぶべきかを具体的に指示します。さらに、ユーザーの新しい発話のたびに、その時点の会話状況や必要なツール呼び出しルールを「動的プロンプト」としてLLMに毎回伝えることで、LLMが状況を忘れずに正確にツールを選べるようになります。
            • ツール実行後のLLMの動作を制御できない場合:
            • ツールが成功したときは結果を答えてほしいが、失敗したときは謝罪して電話を切ってほしい、といったような、ツール実行後のLLMの次のアクションを細かく制御したいときに問題が発生します。
              • 解決策: ツールの実行結果を返すJSONデータに「ai_instruction」という特別なフィールドを追加します。このフィールドに「この結果を使って回答を生成せよ」や「謝罪してから次のツールを実行せよ」といった具体的な指示を記述します。そして、システムプロンプトなどで「ai_instructionの指示には必ず従うこと」とLLMに伝えておくことで、意図した通りの動作をさせることができます。一番新しい情報に指示を含めることが重要です。
              • 処理速度が遅い場合:
              • Function Callingを使うと、「ユーザー発話 → LLMがツール実行を判断 → ツール実行 → LLMが結果を元に回答」とステップが増えるため、単純な応答より時間がかかります。
                • 解決策: まず、遅延の原因が「LLMの判断時間」「ネットワークの待ち時間」「ツールの実行速度」「LLMの回答生成時間」のどこにあるかを計測します。これに基づき、LLMとサーバーの物理的な距離を縮めたり、ツールプログラム自体を改善したりします。また、LLM単独で処理できることはFunction Callingを使わずLLMに任せることで、ツール呼び出しの頻度を減らし、全体の速度を向上させることも有効です。ただし、これは品質とのバランスも考える必要があります。
                • まとめとして、LLMを思い通りに動かすためには、「一番新しいコンテキスト(LLMが現在持っている情報や会話の流れ)に、次に何をすべきかの具体的な指示を常に含める」ことが非常に重要であると強調されています。新人エンジニアの皆さんも、Function Callingを開発に活用する際にこれらのヒントをぜひ参考にしてみてください。

                  引用元: https://tacoms-inc.hatenablog.com/entry/2025/11/13/113000

                  • Execute Code with Sandboxes for DeepAgents
                  • LangChainは、AIエージェント開発をより安全かつ効率的に進めるための新機能「Sandboxes for DeepAgents(DeepAgents向けサンドボックス)」を発表しました。これは、AIエージェントがプログラムコードを実行する際に、隔離された安全な環境を提供するものです。現在はRunloop、Daytona、Modalという3つのパートナーのサンドボックスがサポートされています。

                    なぜサンドボックスが必要なのでしょうか?主なメリットは以下の5点です。

                    1. 安全性: AIエージェントが誤って(あるいは悪意をもって)rm -rfのような危険なコマンドを実行しようとしても、ローカルマシンが壊れる心配がありません。隔離された環境なので、安心してエージェントにコードを実行させられます。
                    2. クリーンな環境: 特定のプログラミング言語やライブラリ、OSの設定が必要な場合でも、ローカル環境を汚すことなく、必要な環境を一時的に用意できます。使い終わればすぐに破棄できるため、開発環境がごちゃごちゃになる心配がありません。
                    3. 並列実行: 複数のAIエージェントを同時に動かす際も、それぞれが独立した環境で動くため、リソースの競合や予期せぬ干渉を防げます。
                    4. 長時間タスク: 時間のかかる処理をエージェントに任せても、自分のPCがその間ずっと占有されることがありません。エージェントが作業している間も、あなたは別の作業に集中できます。
                    5. 再現性: チームで同じ環境を簡単に共有できるため、「自分の環境では動くのに、他の人の環境では動かない」といった問題を減らし、開発の再現性を高められます。
                    6. この仕組みでは、DeepAgent自体はあなたのPCなどで動きますが、コードの実行やファイルの作成、コマンドの実行といった具体的な操作は、遠隔のサンドボックス内で行われます。エージェントはサンドボックス内のファイルの状態やコマンドの実行結果をすべて把握できるため、まるでローカルで動いているかのように自然に作業を進められます。また、事前に準備スクリプトを設定すれば、環境変数の読み込みやGitリポジトリのクローンなども自動化できます。

                      利用開始はとても簡単です。RunloopやDaytonaを使う場合はAPIキーを設定し、Modalの場合は簡単なセットアップを行うだけ。その後、DeepAgents CLIというコマンドラインツールを使って、sandboxやsandbox-setupコマンドを実行すれば、すぐにサンドボックスをエージェントに連携できます。

                      重要な注意点として、サンドボックスは環境を隔離しますが、エージェントが不正なプロンプト(指示)によって機密情報を漏らしたり、意図しない操作をしたりする「プロンプトインジェクション」のリスクは残ります。このため、信頼できる設定スクリプトの使用、必要に応じた人間の確認(human-in-the-loop)、短命な秘密情報の利用などが推奨されています。

                      LangChainは今後もサンドボックスの設定オプションを増やし、より実践的な活用例を提供していくとのことです。この新機能は、AIエージェントを使った開発をより安全に、そして効率的に進めるための強力なツールとなるでしょう。

                      引用元: https://blog.langchain.com/execute-code-with-sandboxes-for-deepagents/

                      • ChatGPT「チャッピー」呼び、いつから広がった?X投稿を分析
                      • ChatGPTの愛称「チャッピー」が流行語にノミネートされ、この記事ではその広がりをX(旧Twitter)投稿データで分析しています。2025年4月にXでの言及が急増し、夏には一般に定着したことが判明。最初はAIを「相棒」のように使う層から親しまれ始め、次第に多くの人がこの愛称を知って使うようになり、AIが日常に溶け込む中で生まれた面白い文化の変遷が分かります。

                        引用元: https://withnews.jp/article/f0251113000qq000000000000000W0je10701qq000028375A

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                        • VOICEVOX:ずんだもん

                          12 min
                        • 株式会社ずんだもん技術室AI放送局 podcast 20251113
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                          • AIエージェントメモリの話
                          • AIエージェントがまるで人間のように「記憶」を持つにはどうすれば良いか、その技術的な仕組みについて解説した記事ですね。新人エンジニアの方も、この要約を読めばAIエージェントの頭の中が少し理解できるようになるはずです。

                            まず、AIエージェントは「記憶」そのものを持っているわけではありません。実は、大規模言語モデル(LLM)が会話の流れを理解するために、必要な情報を一時的に「コンテキストウィンドウ」と呼ばれる場所に詰め込んでいるだけなんです。しかし、この窓の大きさには限りがあるため、過去の会話全てを記憶することはできません。

                            そこで、AIエージェントのメモリは大きく3つの層で管理されています。

                            1. 短期メモリ(会話履歴): 直近の会話を覚えておく部分です。これはLLMのコンテキストウィンドウに直接入力されます。
                            2. 長期メモリ(セマンティックリコール): 過去の膨大な会話の中から、現在の会話と「意味的に関連性の高い情報」を検索して取り出す仕組みです。このために、会話内容を数値のベクトル(埋め込み)に変換し、似たようなベクトルを探す「ベクトル検索」という技術が使われます。
                            3. ワーキングメモリ: 特定のユーザーに関する情報など、会話全体を通じて永続的に保持・更新したい情報を管理する部分です。これはMastraというサービスで特に注目されています。
                            4. これらのメモリ管理機能は、AWSのAmazon Bedrock Agentsや、国内のAI開発プラットフォームであるMastraといったサービスで提供されています。特に、Amazon Bedrock AgentCore Memoryは2025年10月に正式リリースされたマネージドサービスで、短期・長期記憶を統合的に管理し、豊富なAPIで様々なユースケースに対応できるようになっています。Mastraでは、このAgentCore MemoryのAPIを呼び出す「ツール」をAIエージェントに組み込むことで、より賢く振る舞うAIエージェントを開発できる事例が紹介されています。実際のコードもGitHubで公開されており、皆さんの開発の参考になるでしょう。

                              将来的には、現在のメモリ技術には限界があり、時間軸を考慮した「Temporal Knowledge Graph」のような、より高度な記憶管理方法が研究されています。AIエージェントが本当に賢くなるためには、この「記憶」の進化がカギとなるでしょう。

                              引用元: https://www.docswell.com/s/harinezumi/KJQPRX-2025-11-12-083604

                              • RAGの検索結果を並び替えるだけで高速化する手法
                              • RAGと高速化の必要性

                                RAG(Retrieval Augmented Generation)は、大規模言語モデル(LLM)が質問に答える際、外部の知識ベースから関連情報を「検索」し、それに基づいて回答を「生成」する技術です。これにより、LLMが学習していない最新情報や特定のデータにも対応できるようになり、LLMの弱点を補強します。しかし、RAGには課題があります。LLMに渡す情報(これを「コンテキスト」と呼びます)が長くなると、LLMがその情報を処理するのに時間がかかり、回答が遅くなりがちです。また、LLMへの入力が増えると、利用コストも高くなります。特に、複数のRAG処理を組み合わせて複雑なタスクをこなす「Agent」システムでは、RAGを何度も使うため、この速度やコストの問題が顕著になります。

                                「RAGBoost」:2つの工夫でRAGを速くする

                                今回紹介する「RAGBoost」は、このRAGの処理速度とコストを改善するための新しい手法です。主に二つの「キャッシュ」(一度使った情報を一時的に保存しておき、次から再利用する仕組み)を賢く活用することで、RAGを効率的に高速化します。

                                1. 過去の検索結果を効率的に再利用する

                                AgentのようにRAGを繰り返し使う場合、実は同じような情報源(ドキュメント)を何度も検索結果として取得することがよくあります。RAGBoostでは、一度LLMに渡したドキュメントは、次からはその内容全体ではなく「ID」で、「これは前に見たDoc ID XXX番と同じ情報だよ」と伝えます。

                                これは、初めて読む本はすべて読みますが、前に読んだことがある本なら「あの青い表紙の本と同じ内容だよ」と伝えるだけで済ませるイメージです。これにより、LLMが毎回同じドキュメントの全文を再処理する手間が省け、処理が速くなり、LLMへの入力トークン数が減るためコストダウンにもつながります。

                                2. LLMのキャッシュ機能を最大限に活かす

                                LLMには、入力された文章の「冒頭部分が全く同じ」であれば、以前の計算結果を再利用できる「キャッシュ」機能があります。つまり、もし全く同じ文章を二度入力したら、二度目の処理が速くなるということです。

                                RAGBoostでは、このLLMの特性を巧妙に利用します。具体的には、RAGが検索してきた複数のドキュメントをLLMに渡す際、以前の入力と「できるだけ冒頭部分が一致する」ようにドキュメントの並び順を工夫して入れ替えます。
                                例えば、前回「ドキュメントA、ドキュメントB、ドキュメントC」の順でLLMに情報を渡したとします。今回「ドキュメントD、ドキュメントA、ドキュメントB」という結果が検索されたら、RAGBoostはこれを「ドキュメントA、ドキュメントB、ドキュメントD」のように並び替えてLLMに渡します。こうすることで、「ドキュメントA、ドキュメントB」の部分についてはLLMのキャッシュが効き、再計算の無駄がなくなるため、高速化とコスト削減が見込めます。

                                確かな改善効果

                                これらのRAGBoostの工夫により、RAGの回答精度を維持しながら、情報の処理速度(Prefill Throughput)や、LLMが最初の言葉を出力するまでの時間(First Token Latency)を大幅に改善できることが実験で示されています。

                                まとめ

                                RAGBoostは、RAGシステム運用における処理速度やコストの課題を、過去の情報の効率的な再利用とLLMのキャッシュ機能を活用することで解決する、画期的な手法です。RAGを開発・運用するエンジニアにとって、非常に役立つ技術であり、RAGだけでなく他のLLMを用いたAgentシステムにも応用できる可能性を秘めているため、今後のAI開発において注目すべきアプローチと言えるでしょう。

                                引用元: https://zenn.dev/knowledgesense/articles/687dce3199d11f

                                • Ollamaと行くローカルLLMの道
                                • この記事は、ローカル環境で手軽に大規模言語モデル(LLM)を動かすためのオープンソースツール「Ollama」について、新人エンジニアの方でも分かりやすく解説しています。

                                  Ollamaとは?

                                  Ollamaは、自分のパソコン上でLLMを動かすための実行環境です。まるでDockerのように、LLMのモデルを簡単にダウンロードしたり、使ったり、管理したりできます。Windows、macOS、Linuxに対応しており、公式サイトから手軽にインストールできます。

                                  LLMを動かしてみよう

                                  Ollamaを使えば、人気のあるLLMモデルをすぐに試せます。例えば、Googleの「gemma3:4b」モデルを動かすには、以下の2つのコマンドを実行するだけです。

                                  1. ollama pull gemma3:4b:モデルをダウンロード
                                  2. ollama run gemma3:4b:モデルを使ってチャットを開始
                                  3. これだけで、手軽にLLMとの会話が楽しめます。
                                    もっと活用するならAPIも

                                    OllamaはWeb APIも提供しており、独自のAPIとOpenAI API互換のAPIの2種類があります。これにより、Ollamaで動かしているLLMを自分のアプリケーションに組み込んだり、PythonやJavaScriptなどのプログラミング言語から簡単に操作したりできます。

                                    Ollamaの裏側とカスタムモデル作成

                                    Ollamaは内部で「llama.cpp」という軽量なLLM実行エンジンを使用しています。このエンジンは「GGUF」という形式のモデルを扱い、モデルを圧縮する「量子化」も行えるため、より少ないリソースでもLLMを動かせます。

                                    さらに、Ollamaでは自分だけのカスタムLLMモデルを作ることも可能です。

                                    1. llama.cppの準備: まずllama.cppをダウンロードし、モデル変換に必要なツールを準備します。
                                    2. GGUF変換: Hugging Faceなどで公開されているモデルを、llama.cppのスクリプトを使ってGGUF形式に変換します。
                                    3. 量子化: 変換したモデルをさらに量子化することで、ファイルサイズを小さくし、より効率的に動かせるようにします。
                                    4. Modelfileの作成: DockerのDockerfileに似た「Modelfile」という設定ファイルを作成します。このファイルで、どのGGUFモデルを使うか、チャットの挙動(プロンプトの形式など)をどうするかなどを定義します。
                                    5. モデルの作成と実行: 作成したModelfileを使ってollama createコマンドで新しいモデルを作り、ollama runで実行できます。
                                    6. 重要な注意点

                                      Ollamaで利用できるLLMモデルには、それぞれライセンスが設定されています。個人的な利用では問題なくても、商用利用には制限があるモデルも存在します。モデルを使用する際は、必ずライセンス情報を確認するようにしましょう。

                                      引用元: https://zenn.dev/sileader/articles/7a8201c8098ae7

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                                      • (株式会社ずんだもんは架空の登場組織です)

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                                      • 株式会社ずんだもん技術室AI放送局 podcast 20251112
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                                        • Claude Codeが並列にSubAgentを起動した時に自宅ネットワークが死ぬ問題を解消した
                                        • この記事は、AIエージェントである「Claude Code」が複数の処理(SubAgent)を同時に実行すると、自宅のインターネット回線が使えなくなってしまうという具体的な問題と、その解決策について、新人エンジニアにも分かりやすく解説しています。

                                          筆者の方がClaude Codeに「10並列で何かを調査して」と指示したところ、数分で自宅のネットワークが完全に停止。インターネットに全く繋がらなくなる現象が発生しました。一旦Claude Codeを停止して数分待つと回復するという状況でした。

                                          原因を探るため、ネットワークの専門家である知人の方と協力し、以下の調査を進めました。

                                          1. 自宅ネットワークの状況確認: ルーター(Aterm 2600HP4)には詳細なログ機能がなかったため、パソコン上で通信内容を詳しく見る「Wireshark(ワイヤーシャーク)」というツールを使い、ネットワークの動きを観察しました。しかし、知識不足のためWiresharkのデータから直接原因を特定するのは困難でした。
                                          2. 専門家からのヒント: 知人からの助言で、「IPv6プラス(v6プラス)」というインターネット接続サービスで使われる「MAP-E方式」の場合、インターネットサービスプロバイダ(ISP)側で利用できるポート数(通信の通り道のようなもの)が約240個に制限されている可能性があると分かりました。通常、ルーターが管理するポート数はもっと多いので、このISP側の制限が原因ではないかという仮説が浮上しました。
                                          3. 仮説の検証:
                                            • もしISP側のポート数制限が原因なら、制限のない別の接続方法では問題が起きないはず。そこで、通常の「PPPoE接続」やスマートフォンの「テザリング」で試したところ、どちらの環境でもネットワークは停止しませんでした。これにより、MAP-E方式の環境特有の問題であることが強く示唆されました。
                                            • 解決策の実行: 対策として、ISPの契約をMAP-E方式から「DS-Lite方式」の「超transix」プランへ変更することを決めました。DS-Lite方式はISP側でポート数を動的に割り振るため、超transixでは約12,800ポートと、MAP-E方式より大幅に多くのポートが使えるようになります。
                                            • この契約変更を行った結果、Claude Codeが並列にSubAgentを起動しても、自宅のネットワークが停止することはなくなり、問題は無事に解決しました。

                                              残された疑問:

                                              ただし、実際にClaude Codeが使用していた同時接続数は、240ポートの制限に達していなかったため、完全にポート枯渇が原因とは言い切れない部分が残りました。ルーターが、通信が終わった後もしばらくポートを占有し続ける「NATセッションの維持」といった、別の要因も絡んでいた可能性が考えられます。

                                              この経験は、AIエージェントのような新しい技術を使う際には、その裏側にあるネットワーク環境の特性(特にIPv4 over IPv6接続方式など)を理解しておくことが重要であると教えてくれます。困った時には、専門家の知識を借りることで、一見複雑に見える問題も解決に導ける良い例です。

                                              引用元: https://blog.shibayu36.org/entry/2025/11/11/110301

                                              • もっと気軽にDocDD(SpecDD)でAI駆動開発したい
                                              • DocDD(Document-Driven Development)は、生成AIと開発で使う全てのドキュメントを中心に据えることで、開発を効率化・標準化する新しい手法です。AIアシスタントの利用時に直面する「適切な情報の伝え方」や「開発ワークフローの属人化」といった課題を解決することを目指しています。

                                                DocDDの主な特徴は以下の通りです。

                                                • AIを活用したドキュメント管理: 設計書、API仕様、技術的な決定事項(ADR)、UI/UXデザイン、開発プロセスなど、開発に関わる幅広いドキュメントをAIエコシステムで生成・管理します。これにより、プロジェクトの規模が大きくなっても、一貫した情報管理とAIによる活用が可能になります。
                                                • 標準化された11段階の開発プロセス: 調査から設計、実装、テスト、デプロイに至るまで、開発の全工程を11のフェーズに分けて標準化しています。この明確な手順に従うことで、チーム全体の開発の流れが分かりやすくなり、誰が作業しても一定の品質を保ちやすくなります。
                                                • AIアシスタントの賢い活用を支える「MCP」: 「Model Context Protocol(MCP)」という仕組みを使い、AIがコードベースの調査(Kiri MCP)、正確なコード編集(Serena MCP)、開発サーバーの動作確認(Next.js Runtime MCP)、ブラウザでの詳細検証(Chrome DevTools MCP)など、さまざまな外部ツールやサービスと連携できるようになっています。これにより、AIが開発の様々な場面で具体的な手助けをしてくれます。
                                                • 7種類の専門家AIエージェント: DocDDには、Reactコンポーネントのリファクタリング、テストコードの品質保証、Storybookストーリー作成、UI/UXデザインのアドバイス、仕様書作成、ADR(アーキテクチャ決定記録)の管理、プロジェクトのオンボーディング支援など、特定の専門分野に特化したAIエージェントが7種類用意されています。これらのエージェントは、プロジェクトのルールに合わせてカスタマイズすることもでき、特定の作業の効率と品質を大きく向上させます。
                                                • 簡単な導入とカスタマイズ性: 既存のプロジェクトにも、コマンド一つでDocDDの設定ファイルを簡単に導入できます。MITライセンスで公開されているため、プロジェクトの特性に合わせて自由にカスタマイズが可能です。
                                                • DocDDを導入することで、AIアシスタントを最大限に活用し、開発ワークフローの標準化、コード品質の維持、チーム開発における効率向上といった多くのメリットが期待できます。特に新人エンジニアにとっては、明確な開発手順とAIによる強力なサポートがあることで、安心して開発に取り組める環境が提供されるでしょう。今後は、さらに多くのAI機能やチーム向けのコラボレーション機能が追加される予定です。

                                                  引用元: https://zenn.dev/imaimai17468/articles/5df32a0bcfc75a

                                                  • 複雑なプロダクトを開発するためのAIコーディングワークフローを構築しよう
                                                  • この記事は、AIを使ったコーディングを実際のプロダクト開発に導入する際の課題と、それを解決する「SuperClaude Framework」という効率的なワークフローについて解説しています。

                                                    AIコーディングは、単純な例では効果的でも、複雑なプロダクト開発では「使い物にならない」「本当に効率が上がっているのか」といった課題に直面しがちです。

                                                    効率的なAI活用には、AIを単なるツールではなく、強力な共同作業者として捉え、「責任あるAIを活用した開発」の考え方が重要です。ユーザーがAIを適切にガイドし、生成コードをレビュー・テスト・理解する姿勢が求められます。

                                                    AI(LLM)には、以下の特性があるため注意が必要です。

                                                    • 誤った情報を生成する「ハルシネーション」や、ユーザーに過度に合わせる「Sycophancy(迎合)」の問題がある。
                                                    • 複数回のやり取り(マルチターン会話)で性能が低下しやすい。
                                                    • 初期の前提が間違っていると修正が難しく、長時間のセッションでは出力の品質が徐々に落ちていく。
                                                    • これらの特性を踏まえ、「責任あるAIを活用した開発」では、以下の点が重要になります。

                                                      • AIに仕様や意図を可能な限り正確に伝える。
                                                      • 必要な技術的な背景情報(コンテキスト)を十分に提供する。
                                                      • AIとの対話で、仕様や実装計画の整合性を確認する。
                                                      • 作業を細かく分割し、段階的に実装を進める。
                                                      • これは「何を、なぜ作るのか」という仕様を開発の出発点とする「仕様駆動開発(SDD)」の考え方にも通じます。

                                                        このような体系的なワークフローをゼロから構築するには、多大なコストと専門知識が必要です。PortalKey社ではこの課題を解決するため「SuperClaude Framework」を導入しました。

                                                        SuperClaude Frameworkは、AIアシスタント「Claude Code」をより構造化された開発プラットフォームにするためのフレームワークです。これにより、開発者はAIコーディングの導入コストを大幅に削減し、効率的にAIを活用できるようになります。

                                                        主な機能は以下の通りです。

                                                        • Slash Commands: コマンドで事前に定義されたAIへの指示セットを呼び出し、特定のワークフローをスムーズに開始します。
                                                        • Agent(エージェント): AIを特定の専門家として振る舞わせ、専門的なタスクの質と効率を向上させます。
                                                        • MCP Server: AIの能力を拡張するモジュール群で、特に以下の3つが重要です。
                                                          • Context7: 公式ドキュメントの正しい情報をAIに提供し、誤用を防ぎます。
                                                          • Sequential Thinking: AIが複雑な問題を段階的に推論し、信頼性の高い解決策を導きます。
                                                          • Serena: コードの意味を理解し、プロジェクトの知識や作業記録をAIに永続的に記憶させ、長期的な開発をサポートします。
                                                          • SuperClaude Frameworkは、要件定義から分析、実装までをコマンドで体系的に進め、セッション管理機能でAIの性能低下を防ぎながら、複雑なプロダクト開発におけるAI活用の可能性を広げます。体系的なアプローチを取ることで、AIコーディングの恩恵を最大限に受けられるでしょう。

                                                            引用元: https://zenn.dev/portalkeyinc/articles/b0392e17ad2116

                                                            • ChatGPTの「良い人フィルター」を外して本音を引き出してみた
                                                            • ChatGPTなどのLLMは、ユーザーを過度に肯定する「良い人フィルター」を持つため、コードや文章の厳しい指摘が得にくいことがあります。この記事では、AIに「容赦なく正直なアドバイザー」として振る舞うよう指示するプロンプトを紹介。これにより、AIがより具体的かつ本質的な改善点を提示してくれるようになり、フィードバックの質が向上します。新人エンジニアの皆さんも、LLMに厳しいレビューをさせたい時は、このようなプロンプトを試して、より効果的に活用しましょう。

                                                              引用元: https://qiita.com/nolanlover0527/items/83480966029c70ad14d5

                                                              • お便り投稿フォーム
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                                                                0 min
                                                              • 株式会社ずんだもん技術室AI放送局 podcast 20251111
                                                                youtube版(スライド付き)
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                                                                • 皆さん、AIの最新ニュースです!中国のMoonshot AIという会社が、なんと「GPT-5を超えるかも?」と話題の無料オープンソースAIモデル「Kimi K2 Thinking」を公開しました。これは、AI開発に携わる私たちエンジニアにとって、非常に注目すべき存在です。

                                                                  この「Kimi K2 Thinking」は、特に「推論」や「エージェント」と呼ばれる、AIが複雑な問題を考えたり、外部ツールを使って自律的に作業を進めたりする能力で、OpenAIのGPT-5やAnthropicのClaude 4.5 Sonnet (Thinking)といった最先端モデルと同等か、それ以上の高い性能を発揮していると評価されています。

                                                                  技術的な特徴は以下の通りです。

                                                                  • 効率的なAIの仕組み(MoEアーキテクチャ): 全体で1兆個という多くのパラメータを持つ「Mixture-of-Experts(MoE)」構造を採用し、推論時には最適な320億個のパラメータを使うことで効率を高めています。これは、多数の専門家から必要な人だけを呼ぶようなイメージです。
                                                                  • 超長文を理解する力(256Kコンテキストウィンドウ): AIが一度に扱える情報量を示す「コンテキストウィンドウ」が256K(約25万6千トークン)と非常に長いです。これにより、非常に長い文書を読んだり、複雑な会話の流れを記憶したりしながら、一貫した処理を行うことが可能になります。
                                                                  • 高速・省メモリな処理(INT4量子化): AIの計算を効率化する「INT4量子化」技術により、推論速度が速く、使用メモリも抑えられています。
                                                                  • 自律的な問題解決能力: 最大の特徴は、人間の介入なしに、外部ツールを200〜300回も連続して呼び出し、複雑なタスクを一貫して解決できる点です。AIが自分で考えて、必要な道具を使いこなしながら、根気強く作業を進められる能力に長けていると言えます。
                                                                  • このモデルはオープンソースとして公開されており、AIモデルの共有プラットフォームであるHugging Faceからダウンロード可能です。また、ローカル環境でAIを動かすための「Ollama」を使えば、手元のPCなどで動かすこともできます。これにより、研究者や開発者が自由にモデルを検証したり、自分たちの用途に合わせて改良したりするチャンスが広がります。

                                                                    ただし、256Kという長大なコンテキストを扱うため、導入には高性能なPCなどのハードルがあることも理解しておきましょう。

                                                                    「Kimi K2 Thinking」は、高い推論能力と長大なコンテキスト処理能力を兼ね備えた、無料で利用できる画期的なAIモデルです。今後のAI開発の可能性を大きく広げる存在として、ぜひ注目していきましょう。

                                                                    引用元: https://smhn.info/202511-kimi-k2-thinking

                                                                    • Apple MLXを利用したiPhone/iPad用ローカルAIクライアント「Locally AI」がMacに対応。 AAPL Ch.
                                                                    • 新人エンジニアの皆さん、今日のニュースは、Apple製品ユーザーにとって特に嬉しいAI関連の話題です。これまでiPhoneやiPadで使えた「Locally AI」という便利なアプリが、ついにMacでも利用できるようになりました!これは、皆さんの手元のMacで、インターネットに繋がなくてもAI(人工知能)を動かせるようになる、ということなので、ぜひ注目してください。

                                                                      「Locally AI」は、人気のマッチングアプリTinderなどを手掛ける米Match Group Inc.でiOSアプリを開発するAdrien Grondinさんによって開発されました。このアプリの最大の魅力は、プライバシーとセキュリティです。通常のAIサービスは、皆さんの入力したデータをクラウド上のサーバーに送信して処理しますが、「Locally AI」は、その名の通り「ローカル」、つまり皆さんのデバイス内部だけでAIを動かします。そのため、外部にデータが漏れる心配がなく、安心してAIを利用できるのです。ログインも不要で、データ収集も一切行われません。

                                                                      この技術的な背景には、Appleが開発した機械学習フレームワーク「Apple MLX」があります。このフレームワークは、Apple Siliconチップ(M1、M2、M3チップなど)に最適化されているため、「Locally AI」はMacの高性能な処理能力を最大限に活用し、AIモデルを驚くほど高速かつ効率的に動かすことができます。これにより、まるでインターネットに接続されたAIサービスを使っているかのような快適な体験が、オフライン環境でも実現されます。

                                                                      具体的にどのようなAIが使えるかというと、Lama、Gemma、Qwen、SmolLM、DeepSeekといった様々な大規模言語モデル(LLM)をサポートしています。これらのモデルは、Hugging Faceという有名なAIモデル配布プラットフォームからワンクリックで簡単にダウンロードでき、すぐに皆さんのMacで動かすことができます。さらに、最近iOS/iPadOS 26で導入されたApple独自の「Apple Foundation Model」にも対応している点は、最新技術に触れる良い機会となるでしょう。

                                                                      利用するための条件は、macOS 26.0 Tahoe以降、またはiOS/iPadOS 18.0以降のAppleデバイスが必要です。このアプリはApp Storeで無料で公開されているため、気軽に試すことができます。ただし、現在のMac版には日本語入力に関する不具合が一部報告されているため、その点だけは注意してください。

                                                                      ローカルでAIを動かす技術は、機密情報を扱う業務での活用や、インターネットが利用できない環境での作業など、様々な場面でその価値を発揮します。新人エンジニアの皆さんにとって、この「Locally AI」は、AIモデルの動作原理を理解し、実際に様々なAIを動かしてみるための素晴らしい学習ツールとなるはずです。ぜひダウンロードして、ローカルAIの世界を体験してみてください。

                                                                      引用元: https://applech2.com/archives/20251110-locally-ai-support-apple-silicon-mac.html

                                                                      • How to Achieve 4x Faster Inference for Math Problem Solving
                                                                      • このNVIDIAのブログ記事では、大規模言語モデル(LLM)が数学の問題を解く際の推論速度を、最大で4倍高速化する技術が紹介されています。AI数学オリンピック2024で優勝したソリューションの基盤となった技術であり、日本の新人エンジニアの方々にも分かりやすいように要点をまとめました。

                                                                        LLMは複雑な数学問題を解決できますが、効率的に大規模運用するには、適切な「サービングスタック」、量子化戦略、デコーディング手法を組み合わせる必要があります。これらがバラバラのツールで提供され、連携が難しいという課題がありました。

                                                                        この課題に対し、NVIDIAは「NVIDIA NeMo-Skills」ライブラリと「TensorRT-LLM」を組み合わせる方法を提案しています。これにより、高速で再現性の高い推論パイプラインを構築できます。具体的には、以下の主要な技術が活用されています。

                                                                        1. FP8量子化: LLMのモデルデータ量を8ビット浮動小数点(FP8)に軽量化する技術です。これにより、モデルのメモリ使用量が減り、対応するGPU(NVIDIA Hopperなど)で大幅な推論速度向上が期待できます。
                                                                        2. ReDrafterによる投機的デコーディング: 小さな「ドラフトモデル」があらかじめ次のトークン(単語や記号)の候補を予測し、それをメインの大きなLLMでまとめて検証・承認することで、LLMが一つずつトークンを生成するよりも高速な応答を可能にする技術です。
                                                                        3. これらの技術を組み合わせることで、NVIDIA H100 GPUを2枚使用した場合、バッチ推論で従来のBF16設定に比べ4倍の速度向上が達成されました。記事では、以下のステップを通してこの高速化を実現する方法が説明されています。

                                                                          • 既存のOpenMathモデルをFP8対応のTensorRT-LLMエンジンに変換。
                                                                          • ReDrafterドラフトモデルを学習し、メインモデルと統合。
                                                                          • これらの最適化されたモデルを使って、高速な推論サーバーを構築。
                                                                          • 異なる設定でのパフォーマンス(レイテンシやスループット)を測定・比較。
                                                                          • さらに、OpenMath LLMは「ツールコーリング」という機能も持ち合わせています。これは、LLMが生成したPythonコードを安全なサンドボックス内で実行し、その結果を問題解決に利用するものです。LLMが自らプログラミングを行い、計算結果に基づいて思考を深めるような働きをします。

                                                                            これらの技術は、LLMの推論コスト削減と応答速度向上に直結し、AIアプリケーション開発の可能性を広げるものです。新人エンジニアの皆さんが、LLMの効率的な活用を考える上で、きっと役立つでしょう。

                                                                            引用元: https://developer.nvidia.com/blog/how-to-achieve-4x-faster-inference-for-math-problem-solving/

                                                                            • お便り投稿フォーム
                                                                            • (株式会社ずんだもんは架空の登場組織です)

                                                                              0 min
                                                                            • マジカルラブリー☆つむぎのピュアピュアA.I.放送局 podcast 20251110
                                                                              関連リンク
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                                                                              • 新人エンジニアの皆さん、こんにちは!今回は、AIの頭脳であるLLM(大規模言語モデル)を効率的に使うための大事な話、「コンテキスト圧迫」という課題とその解決策について解説します。

                                                                                AIエージェントが様々なツールを使う際に役立つ「MCP (Model Context Protocol)」という技術が普及するにつれて、一つの問題が浮上しました。それは、AIが必要な情報(コンテキスト)を受け取りすぎて、かえって混乱したり、大事な情報を見落としたりする「コンテキスト圧迫」です。人間も大量の情報に触れると疲れるように、AIも情報の量が増えすぎると「コンテキストの腐敗(Context Rot)」という現象で、情報処理能力が落ちることが研究で分かっています。

                                                                                この問題は、多くのMCPツールが、AIが使う可能性のあるすべてのツール定義を最初にまとめてAIに渡してしまう設計にあるためです。例えば、10~20個のツールがあるうち、実際にAIがそのタスクで使うのはごく一部ということも珍しくありません。これでは、AIの限られた「思考スペース(コンテキストウィンドウ)」が無駄な情報でいっぱいになり、処理効率が落ちてしまいます。

                                                                                この問題を解決するために、主に二つのアプローチが考えられています。

                                                                                1. Progressive disclosure(段階的開示):

                                                                                これは「必要なときに、必要な情報だけを渡す」という考え方です。Anthropic社の「Claude Skills」がその良い例です。AIエージェントは最初、ツールの名前と簡単な説明だけを受け取り、実際にそのツールが必要だと判断したときに初めて、詳しい使い方を読み込みます。これにより、AIの思考スペースを常に最小限に保ち、効率的な判断を促します。

                                                                                2. MCPにコードを実行させる方法:

                                                                                この方法では、AIが直接ツールを呼び出すのではなく、TypeScriptなどの「コード」を生成して実行させます。Cloudflare社の「Code Mode」やAnthropic社の提案する手法などがこれに当たります。AIはツールのAPIを呼び出すコードを自分で書き、実行することで、必要な処理を行います。このアプローチのメリットは、AIが複数のツールを組み合わせて複雑な処理を行ったり、不要な中間結果をコンテキストに含めずに処理を完結させたりできる点です。例えば、Sentry社の「エージェントモード」のように、AIに「use_sentry」という一つの汎用ツールだけを与え、そのツール内でさらにAIエージェントが具体的な機能を呼び出す、というアプローチもあります。これにより、AIが最初から大量のツール定義を読む必要がなくなり、コンテキストを効率的に使えます。

                                                                                これらの解決策は、AIエージェントがもっと賢く、効率的にタスクをこなせるようになるための重要な進化です。AIの開発現場で直面する可能性のあるコンテキストの問題を理解し、その解決策を知ることは、より良いAIシステムを構築する上で非常に役立つでしょう。AIがどのように情報を処理し、どんな課題があるのかを知ることで、これからの開発に活かしてください!

                                                                                引用元: https://azukiazusa.dev/blog/mcp-tool-context-overflow/

                                                                                • Reverse engineering Codex CLI to get GPT-5-Codex-Mini to draw me a pelican
                                                                                • この記事では、OpenAIが先日部分的にリリースした新しい大規模言語モデル「GPT-5-Codex-Mini」へのユニークなアプローチが紹介されています。このモデルは「GPT-5-Codex」の小型版で、現時点ではOpenAIの公式CLIツール「Codex CLI」やVS Code拡張機能を通じてのみ利用でき、直接APIにアクセスすることはできません。

                                                                                  筆者は、この新しいモデルに直接プロンプトを送りたいと考え、Codex CLIツールをリバースエンジニアリング(解析して仕組みを調べること)することに挑戦しました。Codex CLIがApache 2.0ライセンスのオープンソースであることに着目し、そのコードを改造して、モデルに直接プロンプトを送れる独自のコマンドを追加するという方法をとりました。

                                                                                  開発プロセスで驚くべき点は、筆者がRustというプログラミング言語のコードをほとんど書かず、その改造作業のほとんどをAIエージェントであるCodex自身に任せたことです。筆者は「codex prompt」という新しいサブコマンド(プロンプトを直接モデルに送る機能)の設計を指示し、Codex(AI)は、その指示に基づいてコードの記述、コンパイル、フォーマット、リンティングまで実行しました。筆者は主に、AIが生成したコードが意図通りに動くかを確認し、エラーが発生した際にはAIに追加の指示を与える役割でした。

                                                                                  開発中には、Codex CLIが利用するプライベートなAPIが特定の「指示(instructions)」を必要とすることや、AIがファイルを編集する機能(ツール実行やワークスペースアクセス)を無効にする必要性など、いくつかの課題に直面しました。これらもAIとの対話を通じて解決し、最終的にモデルが単一のプロンプトに応答するだけのシンプルなコマンドを実装できました。

                                                                                  この改造ツールを使って、筆者は「自転車に乗ったペリカン」のSVG画像を生成するプロンプトを、「GPT-5-Codex」「GPT-5」「GPT-5-Codex-Mini」の各モデルに送りました。結果として、GPT-5-Codex-Miniが生成した画像は「ひどい」出来栄えで、ペリカンも自転車も抽象的な形の集合体となってしまい、期待外れでした。しかし、この試みによって、OpenAIのプライベートAPIエンドポイントや、role="developer"メッセージを通じてシステムプロンプトを渡せる仕組みなど、貴重な技術的知見が得られました。

                                                                                  このブログ記事は、新しいAIモデルへの探求心と、AIエージェントを活用して効率的に開発を進める現代的な手法を示しており、私たちエンジニアが日々進化するテクノロジーにどのように向き合うべきかを示唆しています。

                                                                                  引用元: https://simonwillison.net/2025/Nov/9/gpt-5-codex-mini/

                                                                                  • OII Study identifies weaknesses in how AI systems are evaluated
                                                                                  • 新人エンジニアの皆さん、AIの能力評価は正確に行えていますか?オックスフォード大学主導の研究が、AI(特に大規模言語モデルLLM)の能力や安全性を測る「ベンチマーク」という評価方法に科学的な弱点があることを指摘しました。この研究は、世界42の主要機関の研究者が協力し、445のAIベンチマークを分析した大規模なものです。

                                                                                    研究の主な課題点:

                                                                                    1. 統計的な厳密さの欠如:

                                                                                      評価されたベンチマークのわずか16%しか、モデル間の性能差が偶然ではないことを示す統計的手法を用いていませんでした。これにより、AIが本当に改善されたのか、それともたまたま良い結果が出ただけなのか、判断が難しい状況です。

                                                                                    2. 曖昧な定義:

                                                                                      約半数のベンチマークが「推論能力」や「無害性」といった抽象的な概念を明確に定義しないまま評価しようとしていました。測定したい能力がはっきりしないと、テストが本当にその能力を測れているのか疑問が生じます。

                                                                                      具体例で考えるベンチマークの落とし穴:

                                                                                      • フォーマットと能力の混同: AIが問題の答えを知っていても、特定の複雑な形式で回答できないと低評価になる場合、AIの真の能力が正しく測られていません。
                                                                                      • 「丸暗記」と「理解」の区別: 簡単な計算問題は解けても、少し条件が変わると失敗するAIは、パターンを記憶しているだけで、根本的な理解が不足している可能性があります。
                                                                                      • 結果の過度な一般化: 医療試験で高得点を取ったAIが「医師レベルの専門知識を持つ」と解釈されるのは誤解を招きます。試験と実世界の複雑な能力は異なります。
                                                                                      • これらの弱点は、AIシステムの開発や規制において、その能力や安全性について誤った認識を生むリスクがあります。ベンチマークはAIの設計、展開、規制にも影響を与えるため、その信頼性は非常に重要です。

                                                                                        改善のための提言:

                                                                                        研究チームは、より信頼性の高いAIベンチマークを構築するための8つの提言を行っています。主な内容は以下の通りです。

                                                                                        1. 測定概念の明確化と分離:
                                                                                        2. 何を測りたいのかを具体的かつ操作可能に定義し、無関係な要素の影響を排除して、その能力のみを評価する。
                                                                                        3. 実世界を反映した評価の構築:
                                                                                        4. テスト項目が実際の利用状況や求められるスキルを適切に代表しているかを確認し、測定対象の範囲を広くカバーする。
                                                                                        5. 分析と正当化の強化:
                                                                                        6. 統計的手法を用いて性能差の確実性を報告し、AIが失敗した理由を詳細に分析する(エラー分析)。そして、そのベンチマークが意図した目的を測る上で有効であることを科学的に正当化する。

                                                                                          さらに、研究チームは、ベンチマークの設計原則を評価するための実用的なツール「Construct Validity Checklist」も提供しています。

                                                                                          この研究は、AI開発に携わる私たちエンジニアにとって、より正確で信頼性の高いAIシステムを構築するために不可欠な視点を提供してくれます。AIの評価方法を改善することで、私たちはAI技術の健全な発展に貢献できるでしょう。本論文は2025年12月に開催されるNeurIPS会議で発表予定です。

                                                                                          引用元: https://www.oii.ox.ac.uk/news-events/study-identifies-weaknesses-in-how-ai-systems-are-evaluated/

                                                                                          • お便り投稿フォーム
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                                                                                            youtube版(スライド付き)
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                                                                                            • 皆さん、こんにちは!今回は、AI(人工知能)開発に役立つ新しいWeb検索API、「Parallel Search」が発表されたというニュースをお届けします。特にAIエージェントを作るエンジニアさんにとっては、とても興味深い内容ですよ。

                                                                                              これまで主流だったWeb検索エンジンは、人間がキーワードで検索し、表示されたリンクをクリックして情報を見つけることを前提に作られていました。しかし、AIエージェントは少し違います。彼らは「何をすべきか」という意図(目的)を理解し、そのタスクを効率的に達成するための「情報(トークンと呼ばれるテキストの最小単位)」を求めているのです。AIにとって最適なのは、クリック率が高いページではなく、モデルが思考・推論するために最も関連性の高い情報が詰まった部分になります。

                                                                                              Parallel Search APIは、このAIのニーズに特化してゼロから設計されました。主な特徴は以下の通りです。

                                                                                              1. セマンティックな目標理解: キーワードだけでなく、AIエージェントの「目的」を深く理解して検索します。
                                                                                              2. トークン関連性ランキング: AIがreasoning(推論)しやすいように、最も関連性の高い情報(トークン)を優先的に提供します。
                                                                                              3. 情報密度の高い抜粋: 長いページ全体ではなく、必要な情報が凝縮された部分を効率的に抽出してくれます。
                                                                                              4. 単一呼び出しでの複雑なクエリ解決: 通常、何度も検索を繰り返さないと解決できないような複雑な質問でも、少ないAPI呼び出しで答えを見つけやすくします。
                                                                                              5. これらの工夫により、AIエージェントはより少ない検索回数で、高い精度で必要な情報を手に入れられ、結果としてAPI呼び出しのコスト削減や処理速度の向上に繋がります。

                                                                                                実際に様々なベンチマークテストでは、Parallel Search APIは他の既存サービスと比較して、特に複数の情報源を組み合わせたり、深い理解が必要な「複雑な検索」において、約2倍の精度と約半分のコストで優れたパフォーマンスを発揮しています。シンプルな検索でも、業界トップレベルの精度を維持しつつ、最も低いコストを実現していることが示されています。

                                                                                                この高い性能は、Parallel社が過去2年間で独自のWebインデックスを構築し、Webクローリングからデータのインデックス化、そしてAIに最適なランキング付けまで、検索の全工程を自社で垂直統合しているからこそ実現できたものです。

                                                                                                AIエージェントが「コンテキストウィンドウ」(LLMが一度に処理できる情報の範囲)に、いかに質の高い情報を取り込むかが、タスク達成の鍵となります。Parallel Search APIは、この課題を解決し、AIエージェントの能力を最大限に引き出す強力なツールとなるでしょう。もし皆さんがAIエージェントの開発に携わる機会があれば、ぜひこの新しい検索APIを試してみてはいかがでしょうか。

                                                                                                引用元: https://parallel.ai/blog/introducing-parallel-search

                                                                                                • ビジネス出身PMが、「AIのことはエンジニアにお任せ派」から「PMもAIエージェントを自作しよう派」になるまで
                                                                                                • この記事は、コーディング経験のないビジネス出身プロダクトマネージャー(PM)が、AIエージェント開発に挑戦し、その過程で得た実践的な学びを共有しています。

                                                                                                  筆者が開発したのは、自社サービス「バクラク申請・経費精算」のお客様の社内運用ルールを、システムで使えるルールに自動翻訳し、AIによる申請レビューが可能か評価するAIエージェントです。これにより、お客様と社内担当者の設定作業負担を減らすことを目指しました。

                                                                                                  このエージェントを実用的なものにするため、以下の3つの工夫を凝らしています。

                                                                                                  1. 「利用可能な項目」をTool(ツール)で外部から与える: LLM(大規模言語モデル)に自由にルールを生成させるのではなく、データベースの項目リストを「Tool」として提供し、その中からしか使えないように制限しました。これにより、LLMが架空の項目を作るのを防ぎ、出力の正確さを向上させています。
                                                                                                  2. 要所で人間がレビューを挟む(HITL: Human-in-the-Loop): エージェントが重要な判断をする際には、必ず人間が確認・修正できるステップを組み込みました。これにより、AIの誤った解釈が進行するのを防ぎ、最終的なルールの品質を保証します。
                                                                                                  3. 対象ルールと動作検証済ルールの「構造」が似ているかをRAGで検索する: 「タクシー代であれば〇〇」「リムジンバス代であれば〇〇」のように、具体的な値は違ってもルールの「構造」が同じものを検出するため、ルールを変数化した上でRAG(検索拡張生成)のベクトルデータベースに登録し、構造的な類似度で検索できるようにしました。
                                                                                                  4. 開発を通じて、筆者は以下の重要な学びを得たと述べています。

                                                                                                    • 普段使っているChatGPTのような「よしなに」動くAIは、裏で多くの「お膳立て」があって初めて実現できる。素のLLMを動かすには、その土台作りが必要。
                                                                                                    • 特にビジネスで使うAIエージェントは、自由にさせるのではなく、Toolやプロンプトで適切に「制御」することで初めて価値を出せる。
                                                                                                    • AIはあくまで課題解決のための「手段」であり、AI技術そのものにこだわるのではなく、お客様への価値提供という本来の目的を冷静に評価することが重要。
                                                                                                    • 非エンジニアがAIエージェントを自作するには、Pythonの基礎やAI関連ライブラリの知識など、多くのスキルが求められ、一人で完遂するのは非常に困難です。しかし、社内のエンジニアからのサポートがあれば、実践を通じてPMもAI技術への理解を深めることができます。PMとエンジニアが協力してAIを活用することで、プロダクトの価値提供スピードを加速できる、というメッセージで締めくくられています。

                                                                                                      引用元: https://tech.layerx.co.jp/entry/2025/11/06/080000

                                                                                                      • Code execution with MCP: building more efficient AI agents
                                                                                                      • この記事は、AIエージェントをより効率的に動かすための新しい技術「コード実行」について解説しています。特に、AIエージェントが外部システムと連携するための標準プロトコル「MCP(Model Context Protocol)」利用時の課題解決に焦点を当てています。

                                                                                                        新人エンジニアの皆さん、AIエージェントはGoogle DriveやSalesforceのような様々なツールと連携して複雑なタスクをこなしますが、その連携方法には工夫が必要です。

                                                                                                        MCPの課題:AIの情報処理負担

                                                                                                        MCPは、AIエージェントが多くの外部ツールと効率的につながるための共通ルールです。しかし、接続するツールが増えると、AI(LLM)が処理できる情報量(コンテキストウィンドウ)に負担がかかるという問題が発生します。

                                                                                                        1. ツール定義で情報過多:エージェントが使えるツールの説明が多すぎると、AIは毎回大量の情報を読み込む必要があり、処理が遅くなりコストも増えます。まるで、必要なページを探すために分厚い辞書を毎回全てめくるような状態です。
                                                                                                        2. 中間結果も負担に:ツールを使って得られたデータ(例:会議の議事録全文)も、AIのコンテキストウィンドウを通過するたびに情報量が増え、AIの処理負担となります。これにより、データ量が多いとエラーを起こしやすくなることもあります。
                                                                                                        3. コード実行による解決策:効率的な連携

                                                                                                          この課題を解決するのが「コード実行」というアプローチです。これは、MCPサーバーを「コードAPI(プログラムから呼び出せる機能)」として扱い、AIエージェントが自分でプログラムコードを書いてツールを操作する方法です。

                                                                                                          このアプローチには、以下のようなメリットがあります。

                                                                                                          • 必要なツールだけ読み込む:AIエージェントは、タスクに必要なツールの定義だけをオンデマンドで読み込みます。これにより、無駄な情報でコンテキストウィンドウを圧迫することがなくなり、処理速度とコストを大幅に削減できます(例:15万トークンが2千トークンへ、98.7%削減)。
                                                                                                          • 効率的なデータ処理:大量のデータ(例:1万行の表データ)を処理する場合でも、AIエージェントはコードを使って必要な部分だけをフィルタリングしたり整形したりできます。AIには処理済みの少ないデータだけが渡されるため、負担が軽くなります。
                                                                                                          • 複雑な処理をコードで:繰り返し処理(ループ)や条件分岐、エラー処理といった複雑なロジックも、AIが直接ツールを呼び出すよりも、コードとして書く方が効率的かつ確実に実行できます。
                                                                                                          • プライバシー保護:コード実行環境の中でデータ処理が行われるため、機密情報(個人情報など)がAIのコンテキストウィンドウに直接入ることなく、安全に扱えます。
                                                                                                          • スキルの蓄積と再利用:一度うまく書けたコードを「スキル」として保存し、将来のタスクで再利用できます。これにより、AIエージェントは徐々に高度なタスクを効率よくこなせるようになります。
                                                                                                          • 考慮すべき点

                                                                                                            ただし、AIが生成したコードを実行するには、安全な実行環境(サンドボックスなど)の準備が必要で、セキュリティや運用面でのコストも発生します。

                                                                                                            まとめ

                                                                                                            MCPとコード実行を組み合わせることで、AIエージェントはより多くのツールを効率的・安全に使いこなし、賢くタスクをこなせるようになります。ソフトウェア開発の知恵をAIエージェントに適用する、実践的で重要な技術です。

                                                                                                            引用元: https://www.anthropic.com/engineering/code-execution-with-mcp

                                                                                                            • 夜のハンマーヘッドは…by中卒チック症ずんだもん スニーカーダンク
                                                                                                            • スニーカーダンクに投稿された記事で、ユーザー名「中卒チック症ずんだもん」さんが、夜のハンマーヘッドが「くっそ寒い」とカジュアルに注意喚起しています。親しみやすいずんだもんの口調で、これからハンマーヘッドを訪れる人に「各位気を付けるように」と呼びかける内容は、新人エンジニアの方々が少し疲れた時にクスッと笑える、心温まる一言です。寒い日も油断せず、体調管理に気をつけましょう。

                                                                                                              引用元: https://snkrdunk.com/post/958810/

                                                                                                              • お便り投稿フォーム
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                                                                                                              • 株式会社ずんだもん技術室AI放送局 podcast 20251106
                                                                                                                youtube版(スライド付き)
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                                                                                                                • freeeのAI駆動開発チームの中山さんが、AWSの公式ブログメディア「Builders Flash」に、最新のAI技術活用に関する記事を寄稿されました。タイトルは「AWS と LiteLLM で実現する、セキュアで柔軟な AI エージェント基盤のアーキテクチャ」で、2025年11月4日に公開されています。

                                                                                                                  この記事の最も大切なポイントは、AIエージェントを企業で安全かつ効率的に動かすための「プロキシ基盤」の構築方法について解説している点です。最近、ChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)をベースにしたAIエージェントが注目されていますが、これを実際にビジネスで使うには、情報漏洩を防ぐセキュリティ対策や、費用を抑えるためのコスト管理、そしてシステムが安定して動き続けるための仕組みなど、考慮すべき点がたくさんあります。

                                                                                                                  そこで、この記事では「LiteLLM」というオープンソースライブラリが重要な役割を果たします。LiteLLMは、OpenAIやAnthropic、Googleなど、様々なLLMサービスへのアクセスを統一された方法で扱えるようにしてくれるツールです。記事では、このLiteLLMをプロキシとして利用し、AWSのサービス(例えば、計算リソースを提供するEC2やLambda、ネットワークを安全に構築するVPCなど)と組み合わせることで、次のような大きなメリットを持つAIエージェント基盤を実現できると紹介しています。

                                                                                                                  1. セキュリティの強化: LLMサービスへ直接アクセスするのではなく、間にプロキシを置くことで、リクエストの内容を監視したり、認証・認可を一元的に管理したりできます。これにより、機密情報の漏洩や不正な利用を防ぎ、安全性を高めることができます。
                                                                                                                  2. 柔軟なLLMの選択と切り替え: LiteLLMは多様なLLMプロバイダに対応しているため、もし将来、より性能が良かったり、費用が安かったりする新しいLLMが登場しても、アプリケーションのコードを大きく変更することなく、簡単に切り替えることが可能です。これは、特定のベンダーに縛られず、常に最適なAIモデルを選べるという点で非常に重要です。
                                                                                                                  3. コストの管理と最適化: プロキシを通じてLLMへのリクエストを集中させることで、APIの利用状況を詳細にモニタリングし、不要な利用を制限(レートリミット)するなどして、コストを効率的に管理・最適化できます。
                                                                                                                  4. 開発効率の向上: 開発者は個々のLLMプロバイダのAPI仕様を詳しく覚える必要がなく、LiteLLMという共通のインターフェースを通して開発を進められるため、開発スピードを上げることができます。
                                                                                                                  5. 新人エンジニアの皆さんにとって、AIエージェントを「どう使うか」だけでなく、「どうやって安全に、効率よく、そして将来性を見据えてシステムを構築するか」という視点は、これからのキャリアで非常に役立つでしょう。この記事は、AIエージェントのインフラ設計や運用に興味がある方にとって、具体的なヒントと実践的な知見を与えてくれるはずです。ぜひリンク先の記事を読んで、AIエージェント基盤の奥深さを学んでみてください。

                                                                                                                    引用元: https://developers.freee.co.jp/entry/aws-builders-flash-202511

                                                                                                                    • LLM APIを2年間本番運用して苦労した話
                                                                                                                    • この発表は、株式会社IVRyが電話の自動応答システムでLLM APIを2年間本番運用する中で直面した課題と、それらを乗り越えるための知見を新人エンジニアにも分かりやすく解説しています。

                                                                                                                      まず、LLM APIは様々な質問に対応できる「zero-shot learner」として非常に有用で、多くのタスクに活用できると指摘されています。しかし、既存の一般的なAPIとは異なる特有の問題があることも強調されました。

                                                                                                                      運用初期には大きな問題はなかったものの、ある日発生した大規模なAzure OpenAI障害をきっかけに、「LLM APIは必ず落ちる可能性がある」という現実を痛感。これを受けて、障害発生時に別のLLMに切り替える「フォールバック」の仕組みを導入し、さらに「監視体制を強化」しました。

                                                                                                                      しかし、フォールバックだけでは解決できない新たな課題が見つかります。それは、LLMが完全に停止するわけではなく、「応答が遅くなる(レイテンシーの悪化)」や「不正確な回答を返す(精度劣化)」といった、エラーとして検知されにくい障害パターンです。これらはフォールバックが効かないため、ユーザー体験に直接影響を与えてしまいます。

                                                                                                                      これらの問題に対し、IVRyでは以下の対策を講じました。

                                                                                                                      1. きめ細かい監視の実施: LLMの応答速度は、利用するモデル、入力の長さ、情報の種類(モダリティ)、出力の長さなど、様々な要因で変動します。そのため、これらの要因ごとに分けて監視することで、異常を早期に発見できるようにしました。
                                                                                                                      2. 障害パターンごとの対応手順書(Playbook)作成と訓練: どんな異常が起きたらユーザーにどのような影響があるのか、どうやって検知するのか、そしてどのようなアクションを取るべきかを事前に具体的にまとめたPlaybookを作成。さらに、実際に障害が発生したと想定して訓練を行うことで、迅速かつ適切な対応ができるようにしました。
                                                                                                                      3. ライブラリ選定の注意点: LLM APIの共通化やフォールバックのために便利なライブラリ(例: LiteLLM)を使っていたものの、バージョンアップで予期せぬCPU使用率の増加が発生しました。ライブラリに頼りきるのではなく、場合によっては自前で実装することも含め、コントロールが効く選択肢を検討することの重要性が示唆されました。
                                                                                                                      4. まとめとして、LLM APIを安定して本番運用するためには、「障害は必ず起こる」という前提に立ち、フォールバックの仕組みだけでなく、多角的な監視、具体的な対応手順の準備、そして使用する技術スタックの選定に至るまで、徹底した対策が必要であると締めくくられています。これは、これからLLMを活用したサービス開発に挑戦する新人エンジニアにとって、非常に実践的な教訓となるでしょう。

                                                                                                                        引用元: https://speakerdeck.com/ivry_presentationmaterials/llm-apiwo2nian-jian-ben-fan-yun-yong-siteku-lao-sitahua

                                                                                                                        • AIを賢く動かすのは「指示力」ではなく「文脈設計力」
                                                                                                                        • AIを効果的に活用するためには、細かく指示を出す「指示力」だけでなく、「AIに何を見せるか」を設計する「文脈設計力(コンテキストエンジニアリング)」が非常に重要である、という内容の記事です。特に、AIコーディングでAIとのやり取りに時間がかかってしまう新人エンジニアの皆さんに、AIの特性と賢い付き合い方を分かりやすく解説しています。

                                                                                                                          なぜAIとの会話がうまくいかないことがあるのでしょうか?その理由は、大規模言語モデル(LLM)が持ついくつかの制約にあります。

                                                                                                                          1. LLMは確率で動いている: AIは次に続く単語を確率的に予測して生成しています。同じ指示でも結果が微妙に変わるのはこのためです。この確率の精度は「コンテキスト(文脈)」に大きく左右されます。
                                                                                                                          2. 会話が長くなると品質が下がる(コンテキストの腐敗): 人間と同じで、AIも一度にすべての情報に完璧に注意を払うことはできません。会話が長くなると重要な情報が埋もれたり、途中の情報を忘れやすくなる「Lost in the Middle問題」が発生します。
                                                                                                                          3. 記憶力には限りがある(コンテキストウィンドウ): LLMには一度に処理できる情報量に「コンテキストウィンドウ」という上限があります。この上限を超えると、AIは古い情報を忘れてしまいます。プロジェクトルール、ツール定義、会話履歴などがこのウィンドウを圧迫し、重要な情報がAIに伝わりにくくなる原因になります。
                                                                                                                          4. これらの制約を踏まえ、AIを賢く動かすためには、単にプロンプトを詳しく書く「足し算」のアプローチではなく、本当に必要な情報だけをAIに見せる「引き算」のアプローチ、つまり「コンテキストエンジニアリング」が不可欠です。

                                                                                                                            具体的な対処法としては、以下のようなものがあります。

                                                                                                                            • 会話をこまめにリセットする: タスクが変わったり、会話が行き詰まったりしたら新しいチャットを始める。
                                                                                                                            • プロジェクトルールの見直し: 使わないルールや細かすぎる指示は削除する。
                                                                                                                            • ツールの整理: 今のタスクで必要なツールだけを有効化する。
                                                                                                                            • 関係ないファイルを除外する: AIに見せる必要のないファイルは.gitignoreなどで減らす。
                                                                                                                            • これらの「引き算」のアプローチを実践するには、コードの構造や問題の本質、最終的なゴールなど、基礎的な理解が求められます。コンテキストを最適化することは、AIの応答品質を高めるだけでなく、利用コストの削減やAPIのレート制限回避にも繋がるという、大きなメリットがあります。

                                                                                                                              今後、複数のAIエージェントを同時に動かすような開発スタイルが普及するにつれて、それぞれのAIに適切な文脈を渡す「文脈設計力」はますます重要になるでしょう。この考え方を身につけて、AIをもっと効率的に活用できるようになりましょう。

                                                                                                                              引用元: https://zenn.dev/aun_phonogram/articles/44d298f8d9d0fd

                                                                                                                              • お便り投稿フォーム
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                                                                                                                                0 min
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                                                                                                                                youtube版(スライド付き)
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                                                                                                                                  この背景には、「簡単な修正に時間がかかる」「バグ確認やデータ取得のためにエンジニアに依頼が必要」「もっとリリースしたいがエンジニアのリソースがない」といった、開発チームが抱える課題がありました。そこで、企画者自身がアイデアを最も深く理解しているという考えのもと、AIを前提とした開発体制を築き、Issue(開発タスク)を立てた人がそのまま開発まで完結させることを目指しています。

                                                                                                                                  「AIプランナー」の導入により、組織全体のリリース量は134%も増加し、プランナーによるリリースが全体の15%を占めるまでに成長しました。具体的な成果としては、高価なAI-OCRサービスの内製化によるコスト削減(10分の1)、デザイン情報からのUI自動生成、バグ修正の自己完結、Miroの仕様をAIが読める図に変換してエンジニアへの伝達をスムーズにするなどがあります。

                                                                                                                                  もちろん、新しい取り組みには課題も伴いました。

                                                                                                                                  1. 環境構築の難しさ: クラウド開発環境(GitHub Codespaces)だけでは解決せず、複雑な修正ではローカル環境設定が必要なケースも。
                                                                                                                                  2. 【Tips】 簡単な修正はCodespaces、複雑な修正はローカル環境と、タスクに応じて最適な環境を使い分ける柔軟性が重要です。
                                                                                                                                  3. AIによるUI修正の難しさ: 自然言語での指示だけでは、AIにコンポーネント構造を正確に理解させ、意図通りにUIを修正させるのは難しい。
                                                                                                                                  4. 【Tips】 AIはあくまで補助ツール。プランナー側にもコードを理解する基礎知識が求められ、失敗を繰り返しながら学習するプロセスが不可欠です。
                                                                                                                                  5. コード品質と一時的なエンジニアの負荷増: AIが生成したコードが冗長だったり、プランナーが解決できない問題でエンジニアのレビューやサポートが必要になったりすることも。
                                                                                                                                  6. 【Tips】 短期的なエンジニアの負荷増は、プランナーが細かな修正を吸収することで、エンジニアがより本質的な開発に集中できるようになるための「投資」と捉え、長期的には組織全体の生産性向上につながると考えられています。

                                                                                                                                    このプロジェクトでは、「参加者全員が最低1回リリースする」「20%の参加者が週5件以上リリースする」といった目標を設定し、毎月の「ウィンセッション」でノウハウを共有し、参加者同士が助け合える環境を構築しています。

                                                                                                                                    AIプランナーたちは、「Claude Code」(ターミナルで対話しながら開発できるAIツール)と「VS Code」、「Docker Compose」(ローカル開発環境)、そして「GitHub Codespaces」(クラウド開発環境)を主なツールとして活用しています。この経験を通じて、システムへの理解が深まり、Issue作成の精度やスピードが大幅に向上したとのことです。

                                                                                                                                    記事は最後に、AIが言語化されたタスクをこなす時代において、PM(プロダクトマネージャー)を含む人間に求められるのは、「まだ言葉にされていない価値や課題を見つけ、問いを立て、言語化する力」であると締めくくっています。AIを強力なパートナーとし、人間にしかできない価値創造に挑むSpeee社の実践は、AI時代における開発チームのあり方を考える上で、新人エンジニアの皆さんにとっても大きなヒントになるでしょう。

                                                                                                                                    引用元: https://tech.speee.jp/entry/AIplanner

                                                                                                                                    • Introducing IndQA
                                                                                                                                    • OpenAIが、インドの多様な言語と文化を深く理解し、推論するAIモデルの能力を評価するための新しいベンチマーク「IndQA(インドア)」を発表しました。これは、AGI(人間のように考えて行動するAI)を世界中の誰もが活用できるようにすることを目指す、重要な一歩となります。

                                                                                                                                      なぜIndQAが必要なのか?

                                                                                                                                      現在、世界の約8割の人々は英語を第一言語としていません。しかし、多くのAIモデルは英語を中心に開発され、その性能を測る既存のベンチマーク(MMMLUなど)も、主に翻訳や単純な選択問題に偏りがちでした。これでは、AIが地域の文化、歴史、日常の文脈をどれだけ理解しているかを十分に測ることができません。また、主要なベンチマークはAIモデルの進化により高得点が続出し、「飽和状態」となり、真の進歩を見極めるのが難しくなっていました。

                                                                                                                                      IndQAの目的と特徴

                                                                                                                                      IndQAは、これらの課題を解決するために作られました。特にインドを選んだのは、約10億人もの非英語話者がおり、22の公用語を持つ多言語・多文化国家だからです。OpenAIは、インド市場のユーザー向け製品改善にも力を入れています。

                                                                                                                                      このベンチマークは、インド各地のジャーナリスト、学者、アーティストなど261名の専門家と協力して作成されました。建築、食文化、歴史、宗教、スポーツなど10の幅広い文化領域、そして英語、ヒンディー語、ベンガル語、タミル語、マラヤーラム語、さらにヒングリッシュ(ヒンディー語と英語を混ぜた話し方)を含む12の言語で、計2,278問の質問が含まれています。

                                                                                                                                      IndQAの最大の特徴は、AIが簡単に答えられないような、深く文化的な知識や高度な推論を必要とする難しい問題を集めている点です。質問作成時には、当時の最新AIモデル(GPT-4oなど)が解けない問題だけを厳選する「敵対的フィルタリング」という手法が用いられました。また、各回答は、専門家が詳細に定めた評価基準(ルーブリック)に基づいて、AIモデルによって採点されます。

                                                                                                                                      今後の展望

                                                                                                                                      IndQAを通じて、OpenAIのAIモデルがインドの言語や文化に対してどのように理解度を向上させているかを継続的に測定していきます。このベンチマークは、どのAIが「一番優秀か」を競うためではなく、特定のAIモデルが時間と共にどのように進化するかを測るためのものです。OpenAIは、IndQAの公開が、他の言語や文化領域でも同様の新しい評価基準が生まれるきっかけとなり、より多様でグローバルなAI開発が加速することを期待しています。

                                                                                                                                      新人エンジニアの皆さんにとって、このような多言語・多文化対応の評価軸は、AIが社会でより広く活用されるために非常に重要だということを理解する良い機会になるでしょう。

                                                                                                                                      引用元: https://openai.com/index/introducing-indqa

                                                                                                                                      • Circuits Updates – October 2025
                                                                                                                                      • Anthropicの研究チームが、LLM(大規模言語モデル)の内部メカニズムに関する最新の進捗を報告しています。特に、LLMがどのように情報を理解し、処理しているかを探る上で重要な2つの研究成果が紹介されています。

                                                                                                                                        一つ目は、「異なる表現形式をまたぐ視覚的特徴の理解」についてです。

                                                                                                                                        LLMが単なる文字の羅列だけでなく、ASCIIアートやSVGコードといった「絵や図形」の視覚的な情報も理解していることが示されました。例えば、「目」という概念を認識するLLMの内部的な特徴は、ASCIIアートで描かれた目、SVGコードで記述された目、そして自然言語で「目」と書かれた箇所の、すべてで活性化することが分かりました。これは、LLMが様々な表現形式を横断して、同じ意味を持つ情報を認識できる「クロスモーダル特徴」を持っていることを示しています。
                                                                                                                                        また、これらの特徴は、その図形がどのような文脈に置かれているか(例えば、円が「顔」の構造の中にないと「目」として認識されない)によって活性化の仕方が変わる、文脈依存性を持つことも明らかになりました。さらに、これらの特徴を意識的に操作(「steering」と呼びます)することで、LLMが生成するテキストベースの絵(例:ASCIIアートのしかめっ面を笑顔に変える、SVGの顔にシワを加える)を、意味のある形で変更できることも実証されました。これにより、LLMが絵を認識するだけでなく、その意味を理解して生成を制御する能力を持つことが示唆されています。

                                                                                                                                        二つ目は、「辞書学習モデルのデータポイント初期化」についてです。

                                                                                                                                        LLMの複雑な内部をより深く理解するために使われる「辞書学習モデル(Sparse Auto-Encoder: SAE)」という解析ツールの性能を向上させる、新しい初期化手法「Data Point Initialization (DPI)」が提案されました。辞書学習モデルは、LLMが学習した多数の潜在的な特徴を効率的に抽出するのに役立ちます。DPIは、モデルの重み行列を実際のデータポイントに近い形で初期化することで、学習効率と抽出される特徴の品質を向上させます。この手法を導入することで、LLMの内部特徴をより効率的かつ正確に抽出できるようになり、モデルの「解釈可能性(interpretability)」研究、つまり「LLMがどのように考えているのか」を解き明かす研究において大きな進歩が期待されます。

                                                                                                                                        これらの研究は、LLMがどのように世界を理解し、創造しているのかという、AIの最も根本的な謎を解き明かすための重要な一歩となるでしょう。

                                                                                                                                        引用元: https://transformer-circuits.pub/2025/october-update/index.html#svg-cross-modal

                                                                                                                                        • お便り投稿フォーム
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                                                                                                                                          14 min
                                                                                                                                        • 株式会社ずんだもん技術室AI放送局 podcast 20251104
                                                                                                                                          youtube版(スライド付き)
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                                                                                                                                            一番のポイントは、AIが生成したコードは「信頼できないもの」として扱うべきだということです。なぜなら、悪意のあるユーザーが巧妙な指示(プロンプト)を与えることで、AIに危険なコードを生成させ、それがシステム上で実行されてしまう可能性があるからです。これが「リモートコード実行(RCE)」のような、システムを乗っ取られるほどの深刻な脆弱性につながる可能性があります。

                                                                                                                                            これまでのセキュリティ対策として、生成されたコードの中から危険な部分を検出・除去する「サニタイズ(フィルタリングや無害化)」という手法がよく使われてきました。しかし、この記事では、サニタイズだけでは不十分だと指摘しています。攻撃者は、フィルタリングをすり抜ける方法を常に探し、見つける可能性があるからです。たとえば、既存の安全なライブラリ機能を悪用したり、AIの挙動を操作したりすることで、サニタイズを回避できてしまうケースが実際に確認されています。

                                                                                                                                            NVIDIAのセキュリティチームも、AIを活用した分析ツールで実際にこのような脆弱性を発見しました。この事例は、サニタイズだけでは防ぎきれない、システム全体のリスクであることを示しています。

                                                                                                                                            では、どうすれば良いのでしょうか? 記事が強調しているのは、「サンドボックス化」の導入が必須であるという点です。サンドボックスとは、AIが生成したコードを実行するための隔離された安全な環境のことです。たとえ悪質なコードが生成されても、このサンドボックス内で閉じ込めることで、システム全体への影響を最小限に抑えることができます。これは、コードがシステム全体を自由に操作するのを防ぐための「実行境界線」を設けるイメージです。

                                                                                                                                            重要な教訓は以下の3点です。

                                                                                                                                            1. AIが生成したコードは、ユーザーからの入力と同様に「信頼できないもの」と考える。
                                                                                                                                            2. サニタイズは補助的な対策であり、それだけに頼るのは危険。
                                                                                                                                            3. 実行環境の「サンドボックス化」は、AIがコードを実行するシステムには必須のセキュリティ対策である。
                                                                                                                                            4. AI技術を安全に活用していくためには、単にコードをフィルタリングするだけでなく、実行環境を根本的に隔離するという構造的な対策が不可欠です。AIエージェントを開発する際は、この「サンドボックス化」を設計の初期段階から考慮に入れるようにしましょう。

                                                                                                                                              引用元: https://developer.nvidia.com/blog/how-code-execution-drives-key-risks-in-agentic-ai-systems/

                                                                                                                                              • Tongyi DeepResearch: A New Era of Open-Source AI Researchers
                                                                                                                                              • 皆さん、最新のAI技術に触れる良い機会です!今回ご紹介するのは、Alibabaが発表したオープンソースのWebエージェント「Tongyi DeepResearch」です。これは、複雑な情報探索や問題解決を自律的に行うことができるAIで、なんとOpenAIの同様のエージェントに匹敵するほどの高性能を実現しています。GitHubでその詳細が公開されているため、私たちエンジニアが実際に触れて学ぶことができるのは大きな魅力です。

                                                                                                                                                Tongyi DeepResearchは、Webブラウジングやデータ分析をこなし、人間が与えるような多様なタスクを高い精度で実行します。例えば、「Humanity’s Last Exam」という学術推論タスクや、Web上の情報を探索する「BrowseComp」といった難しいベンチマークで、これまでのAIを上回る優れた結果を出しています。

                                                                                                                                                この高性能を支えるのは、独自の学習方法です。特に注目すべきは、完全に自動化された高品質な合成データ生成です。人間が介入することなく、AIがより高度な学習をするための高品質なデータを大量に作り出すことで、AIエージェントの能力を限界まで引き上げています。これにより、継続的事前学習(CPT)、教師ありファインチューニング(SFT)、そして強化学習(RL)という一連の学習プロセスが、効率的かつ安定して行われています。開発チームは、アルゴリズムだけでなく、このデータの質と学習環境の安定性が、AIエージェントの性能を決定する上で非常に重要だと強調しています。

                                                                                                                                                Tongyi DeepResearchには、タスクの性質に応じて二つの動作モードがあります。

                                                                                                                                                一つはシンプルな「ReActモード」。これは「思考→行動→観察」というサイクルを繰り返し、モデル本来の能力を発揮させます。もう一つは、より複雑な長時間のタスクに対応する「Heavyモード」です。このモードでは「IterResearch」という革新的なアプローチを採用しており、過去の情報を全て溜め込むのではなく、必要な情報だけを選んでタスクを「研究ラウンド」に分解します。これにより、情報過多による「認知的窒息(cognitive suffocation)」を防ぎ、AIが常にタスクに集中し、高い推論品質を維持できるよう設計されています。

                                                                                                                                                すでに現実世界での応用も始まっており、Alibaba社内では地図ナビゲーションエージェント「Xiao Gao」や、法律調査を行うエージェント「Tongyi FaRui」として活躍しています。これらの例は、Tongyi DeepResearchが単なる研究成果に留まらず、具体的なビジネス課題を解決できる実用的なAIであることを示しています。

                                                                                                                                                もちろん、まだ改善の余地はあります。現在の課題としては、より長いコンテキスト(文脈)を扱えるようにすること、さらに大規模な基盤モデルへの適用、強化学習の効率化などが挙げられています。

                                                                                                                                                新人エンジニアの皆さんにとって、このようなオープンソースで高性能なAIエージェントの登場は、最先端の技術動向を理解し、実際にAIエージェントを構築するヒントを得る貴重な機会になるでしょう。ぜひ、GitHubリポジトリを覗いてみてください。

                                                                                                                                                引用元: https://tongyi-agent.github.io/blog/introducing-tongyi-deep-research/

                                                                                                                                                • 【備忘録】AI駆動開発Conference Autumn 2days で 学びと気づきが得られすぎたので、共有したい…
                                                                                                                                                • 2025年10月に開催された「AI駆動開発 Conference Autumn」での学びを、新人エンジニアの方々にも役立つようにまとめました。AIを活用した開発の最前線と実践的な知見が詰まっています。

                                                                                                                                                  AIとの賢い付き合い方:同僚のように協業しよう

                                                                                                                                                  AIは「同僚エンジニア」として捉え、期待することを具体的に、そして背景情報も添えて伝えると、より質の高い結果が得られます。例えば、コードの質問をする際は「なぜこのコードについて質問するのか?」といった目的も一緒に伝えると効果的です。また、「think ultrathink」のような指示でAIの推論を深めることができ、計画作成時に特に役立ちます。AIの機能が分からなければ、AI自身に「どう使ったらいい?」と質問してみるのも良いでしょう。

                                                                                                                                                  開発プロセスの改善:効率と品質を高める工夫

                                                                                                                                                  AIにタスクを依頼する際は、進捗状況を共有するためのDBを用意したり、タスクを10分単位など細かく分割して指示したりすることで、効率的に並行開発を進められます。また、AIに実装させたコードは「さらに改善して」と繰り返し指示し、テストが通るまで修正させることで品質を高めます。TDD(テスト駆動開発)は単にテストを先に書くことではなく、テストからのフィードバックを通して「最適な設計を考え続ける」プロセスです。コード品質を測る指標は、互いに補完しあうもの(例:テスト/ソース比率とカバレッジ)を選ぶと、偏りのない良いコードになります。

                                                                                                                                                  組織へのAI浸透と未来のエンジニア像

                                                                                                                                                  AI活用を組織に広めるには、「業務理解」が最も重要です。現場の業務を深く知り、「なぜ?」を掘り下げることが成功の鍵。また、AI導入には「技術理解」「組織理解」「心理的抵抗」の3つの壁がありますが、AIを使いこなす人をロールモデルにしたり、社内勉強会を開いたりして、多くの人がAIを使える文化を作ることが大切です。

                                                                                                                                                  AIがコード生成を高速化する一方で、デバッグやレビューがボトルネックになることもあります。AIによる効率化は、開発フロー全体を見直す視点が必要です。最終的に人がコードを読み、そこから学ぶ習慣は忘れずに。未来のAI駆動開発では、AIはテストや改善も行い、エンジニアは「感動を生むUI/UX」「ビジネスモデルの構想」など、よりクリエイティブな領域に注力できるようになるでしょう。AIと人は、状況に応じて「伴走」と「委託」を使い分ける柔軟な関係性が求められます。

                                                                                                                                                  引用元: https://zenn.dev/sunagaku/articles/c5affee1871afb

                                                                                                                                                  • お便り投稿フォーム
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                                                                                                                                                    0 min
                                                                                                                                                  • 私立ずんだもん女学園放送部 podcast 20251031
                                                                                                                                                    youtube版(スライド付き)
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                                                                                                                                                    • OpenAIは、GPT-5を搭載した新しいAIエージェント「Aardvark」を発表しました。これは、ソフトウェアのセキュリティ脆弱性を自動で見つけて修正を支援する画期的なツールです。

                                                                                                                                                      現代のソフトウェア開発では、毎年何万もの新しい脆弱性が見つかり、開発者は常にその対策に追われています。Aardvarkは、この「防御側」が優位に立てるように設計されました。人間のセキュリティ研究者のようにコードを読み、分析し、テストを行い、ツールを駆使することで、脆弱性を大規模に特定し、対処します。

                                                                                                                                                      Aardvarkの主な機能は以下の通りです。

                                                                                                                                                      1. 分析: リポジトリ全体のコードを分析し、プロジェクトのセキュリティ目標や設計を理解します。
                                                                                                                                                      2. コミットスキャン: 新しいコードの変更が加えられると、すぐにその変更をスキャンして脆弱性をチェックします。過去の履歴も分析できます。
                                                                                                                                                      3. 検証: 見つけた可能性のある脆弱性が実際に悪用できるか、安全な隔離環境(サンドボックス)でテストして確認します。
                                                                                                                                                      4. パッチ提案: 脆弱性が確認されたら、OpenAIのCodexと連携して修正パッチを生成し、人間がレビューしてワンクリックで適用できるように提案します。
                                                                                                                                                      5. Aardvarkは、従来のセキュリティツールとは異なり、AIの推論能力を活用してコードの挙動を深く理解します。GitHubなどの開発ツールや既存のワークフローとスムーズに連携し、開発スピードを落とすことなく、具体的で役立つセキュリティ情報を提供します。セキュリティ問題だけでなく、ロジックのミスやプライバシーに関するバグなども発見できるとのことです。

                                                                                                                                                        すでにOpenAI内部や外部パートナーのプロジェクトで数ヶ月間稼働しており、重要な脆弱性を発見し、高い検出率を示しています。特に、オープンソースプロジェクトでは10件の脆弱性がCommon Vulnerabilities and Exposures (CVE) 識別子を取得しました。OpenAIは、一部の非商用オープンソースプロジェクトに対して、無料でスキャンを提供し、オープンソースエコシステムのセキュリティ向上にも貢献していく方針です。

                                                                                                                                                        ソフトウェアの脆弱性は、ビジネスや社会のインフラにとって大きなリスクとなります。Aardvarkは、コードが進化するにつれて継続的に保護を提供することで、イノベーションを妨げることなくセキュリティを強化する「防御者優先」の新しいモデルを示しています。現在はプライベートベータ版として一部のパートナーに提供されており、今後さらに広く利用できるようになる予定です。

                                                                                                                                                        引用元: https://openai.com/index/introducing-aardvark

                                                                                                                                                        • AI エージェント時代のリスク対策 : 認証・認可をあらためて学ぶ
                                                                                                                                                        • AIエージェントが「目的を与えれば自律的にタスクを完遂する」時代が到来し、セキュリティ、特に「認証」と「認可」の重要性が増しています。AIエージェントがあなたの代理で社内ツールや機密情報を扱うようになるため、悪意ある第三者に利用された際の被害は甚大です。そこで、「誰が」「何を」「どれだけ」実行したかを追跡できる仕組みが不可欠になります。

                                                                                                                                                          従来のシステムでは想定されなかったAIエージェント独自のリスクとして「意図しない過剰な権限でツールを操作してしまう可能性(Excessive agency)」があります。これは、AIがユーザーの指示を解釈し、自律的に外部ツールを呼び出すことで発生します。このリスクに対処するため、AWSのベストプラクティスであるGenerative AI Lensでも言及されています。

                                                                                                                                                          リスク対策をしっかり行うことで、利用状況のデータに基づいた改善、コスト管理の精度向上、監査対応の効率化、そして新しいツール導入時の安全確保といった多くのメリットが得られます。

                                                                                                                                                          AIエージェントに適切な権限を与えるには、「認証情報(パスワードなど)を直接渡さずに、必要な範囲だけアクセスを許可する」仕組みが必要です。これを実現するのが「OAuth(オーオース)」という技術です。OAuthでは、ユーザーが一度「このAIエージェントに、この範囲の作業を許可します」と承認すると、AIエージェントは期限付きの「アクセストークン」を使ってその範囲内でのみツールを利用できます。これにより、AIエージェントにパスワードを教える必要がなく、安全に代理作業をさせることが可能です。

                                                                                                                                                          Amazon Bedrock AgentCoreは、このようなAIエージェントのセキュリティ対策を効率的かつ安全に実装するためのAWSのマネージドサービスです。

                                                                                                                                                          • AgentCore Identity:ユーザーがエージェントを使う際の認証・認可(Inbound Auth)や、エージェントが外部ツールを使う際の認可(Outbound Auth)をサポートします。Amazon Cognitoなどの既存の認証プロバイダーと連携し、必要な認証情報を代わりに取得してくれます。取得した情報は「Token Vault」に安全に保管され、再利用も可能です。
                                                                                                                                                          • AgentCore Observability:AIエージェントの行動記録を詳細に収集し、監視できます。誰がいつ、どのようなツールを使ったか、認証が成功したか失敗したかなどを追跡できるため、不正利用の早期発見やトラブルシューティングに役立ちます。
                                                                                                                                                          • AIエージェントの安全な社会実装には、こうしたセキュリティ対策が欠かせません。Amazon Bedrock AgentCoreを活用すれば、面倒に思える認証・認可の実装や行動記録の管理も手軽に行えるため、ぜひ積極的に取り組んでいきましょう。

                                                                                                                                                            引用元: https://zenn.dev/aws_japan/articles/f1a0549c8e533a

                                                                                                                                                            • 【プロンプトから生まれる映像体験】Google AI Agent Summit 25 を彩った Veo のクリエイティブ
                                                                                                                                                            • 皆さん、こんにちは!Google AI Agent Summit ‘25という、AIエージェントの最先端を紹介する大きなイベントが開催され、その中で流れる印象的な映像が、Googleの生成AIモデル「Veo(ヴェオ)」によって作られたことが紹介されました。AIがこのような大規模イベントのクリエイティブな部分、具体的には幕間映像やキービジュアルなどを手掛けているというのは、AIの進化と可能性を強く感じさせるニュースですね。

                                                                                                                                                              このイベントで流れた映像は、「黒猫が歌っている!」とか「カピバラがかわいすぎる!」といった感想が聞こえてきそうな、個性豊かでユーモラスな動物たちのショートクリップでした。例えば、書斎で思索にふけるフクロウ教授、市場を敏捷に駆け抜けるキツネ泥棒、日本の新幹線を操縦するウサギ車掌、雪が降る中で気持ちよさそうに温泉につかるカピバラ、流れるような手つきで寿司を握るカワウソ職人、優しい表情で絵を描くリス画家、法廷で迫力満点に主張するブルドッグ弁護士、そしてディープなブルースを歌い上げる黒猫シンガーなど、まるで夢のような「もしもの世界」が生き生きと描かれています。

                                                                                                                                                              これらの映像は、すべて私たちが書く「プロンプト」、つまりAIへの具体的な指示文から生み出されました。記事には、それぞれのショート動画を生成するためにAIに与えられた英語のプロンプトが紹介されています。例えば、温泉のカピバラのプロンプトは「ASMR風の超クローズアップ動画。雪が穏やかに降る中、湯気の立つ温泉にうっとり浸かるカピバラ」といったように、カメラワークから情景、音響の指定まで、非常に詳細な描写が含まれています。AIにどんな言葉で、どれだけ具体的にイメージを伝えれば、こんなにも豊かで高品質な映像が生成できるのか、その表現力と可能性に驚かされます。

                                                                                                                                                              新人エンジニアの皆さんにとって、AIというとデータ処理や自動化、あるいはコード生成といったイメージが強いかもしれません。しかし、今回のようにAIが想像力豊かな映像コンテンツを生み出す力を持っていることを知ると、AIが活躍する分野の広さや、クリエイティブなパートナーとしての可能性に改めて気づかされるのではないでしょうか。私たちが書くプロンプトが、AIの創造性を引き出す鍵となるという点で、「プロンプトエンジニアリング」の重要性が示されています。

                                                                                                                                                              今回紹介された素晴らしいクリエイティブが、どのような企画やプロンプトを経て制作されたのか、その詳しい舞台裏は後日公開される予定です。AIを活用したコンテンツ制作のノウハウを知ることは、皆さんの今後のエンジニアリングやアイデア創出のヒントになるはずです。ぜひ、今後の情報にも注目してみてください。AIがもたらす創造的な未来を、私たちエンジニアがどのように形作っていけるのか、一緒に考えていきましょう!

                                                                                                                                                              引用元: https://note.com/google_gemini/n/nab6cdabcbe64

                                                                                                                                                              • お便り投稿フォーム
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